タグ

2014年7月8日のブックマーク (3件)

  • 世界で実際に起こった悲劇に基づく映画ベスト30 : 映画ニュース - 映画.com

    第1位に選ばれた「シンドラーのリスト」写真:Photofest/アフロ[映画.com ニュース] 英Total Film誌が、実際にあった悲劇に基づく映画のベスト30をピックアップした。 第1位に選ばれたのは、スティーブン・スピルバーグ監督、リーアム・ニーソン主演の「シンドラーのリスト」(1993)。第2次世界大戦中に、約1200人のユダヤ人をナチスの強制収容所行きから救った、実在のドイツ人実業家オスカー・シンドラーの姿を描いた大作で、アカデミー賞を作品賞と監督賞を含む7部門で受賞した。 ベスト30は以下の通り。 1.「シンドラーのリスト」(1993) 2.「キリング・フィールド」(1984) 3.「スノータウン」(2011/日劇場未公開) 4.「ボーイズ・ドント・クライ」(1999) 5.「ブレイブハート」(1995) 6.「モンスター(2003)」 7.「ホテル・ルワンダ」(2004

    世界で実際に起こった悲劇に基づく映画ベスト30 : 映画ニュース - 映画.com
  • 『渇き。』がわからなかった人向けの解説(ネタバレ有り) - 破壊屋ブログ

    『渇き。』はちょっとわかりにくい映画だ。『渇き。』の物語のポイントは、加奈子の「やらかし」によって人々の利害関係が崩れてしまい、その混乱に父親の藤島が巻き込まれるという点だ。映画版『渇き。』は藤島が父親として娘の不始末をつけようとする物語で、原作版『果てしなき渇き』は藤島が娘から間接的に罰を受ける物語だ。 ところが映画版『渇き。』は物語の背景となる利害関係を勢いで描いているので、観客には物語が届きにくい。 せっかくなので俺が『渇き。』を観た人が引っかかりそうな疑問点の回答を書く。 以下ネタバレ!! こんな事件って実際にありえるの?元ネタとなった事件が二つあります。しかも両方とも逮捕までいってません。俺の推測なので当に元ネタなのかどうかはわかりませんが。 一つは八王子スーパー強盗殺人事件です。銃殺の手口が鮮やかなことから銃の扱いに手だれな人物が犯人だと見られていますが、犯人の実像はつかめて

    『渇き。』がわからなかった人向けの解説(ネタバレ有り) - 破壊屋ブログ
  • 渇き。 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    あらすじ: 品行方正だった娘・加奈子(小松菜奈)が部屋に何もかもを残したまま姿を消したと元から聞かされ、その行方を追い掛けることにした元刑事で父親の藤島昭和(役所広司)。自身の性格や言動で家族をバラバラにした彼は、そうした過去には目もくれずに自分が思い描く家族像を取り戻そうと躍起になって娘の足取りを調べていく。交友関係や行動を丹念にたどるに従って浮き上がる、加奈子の知られざる素顔に驚きを覚える藤島。やがて、ある手掛かりをつかむが、それと同時に思わぬ事件に直面することになる。 参考リンク:映画『渇き。』公式サイト 2014年23目の劇場での鑑賞作品。 平日のレイトショーですが「映画の日」で料金が安かったこともあり、観客数は僕も含めて40人くらいでした。 なんだかやたらとポップなオープニングで、昔やったPS2の『Killer7』みたいだなあ、とか思いながら観ていたのですが、冒頭から、役所広

    渇き。 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言