北海道の冬の祭典、第66回さっぽろ雪まつりが5日、札幌市で始まった。主会場の大通公園には雪のスター・ウォーズや世界遺産の春日大社・中門、 フィリピンのマニラ大聖堂など5つの大雪像を展示。郊外の会場を含め200基以上の雪・氷像が家族連れや外国人観光客の目を11日まで楽しませる。 大通会場を飾る約110基の小雪像の大半は札幌市民のチームが制作した。外国の12チームが手がける国際雪像コンクールも祭りを盛り上げる。神奈川県厚木 市から夫婦で訪れた主婦の三橋典子さん(59)は「こんなに細かいところまでつくっていて本当にすごい。近くで見ると雪像づくりの技術の高さがわかる」と 驚いていた。(日本経済新聞)海外の反応をまとめました。 画像 ・おお!素晴らしい! フォースと共にあれ。 ・日本はどうして我々よりもクールなんだい? ・これは素晴らしい。 日本の自衛隊が、テロではなく雪と格闘する様子を見ることが出