戦時中、旧満州で密かに細菌兵器を開発し実戦で使用した、731部隊。部隊が証拠を徹底的に隠滅、元隊員が固く口を閉ざしたため、その実像を知る手がかりは限られてきた。 今回NHKは、終戦直後、旧ソ連で行われたハバロフスク裁判の音声記録を発掘。20時間を越える記録では、部隊中枢メンバーが、国防や国益のためとして細菌兵器を開発した実態、そして旧満州で日本に反発していた中国や旧ソ連の人々を「死刑囚」とし、細菌兵器開発の「実験材料」として扱っていた実態を、克明に語っていた。 さらに、元隊員の資料や当時の学術界の膨大な記録からは、軍だけでなく学術界からも多くの研究者が部隊に参加していた実態が浮かび上がってきた。満州事変以降、学術界が軍と関係を深めていった過程、そして日本軍が旧満州で反発する人々を死刑にすることについて世論の支持が高まる中で「死刑囚」を研究に活用する動きが相次いでいた実態も明らかになってきた
こんにちは、肉子です。 前回のエピソード:今なら言える「離乳食拒否は私のせいじゃなかったやんけ!!」離乳食にまつわるアドバイス&クソバイス by肉子 現在、3歳長女と1歳長男は保育園に通っています。どちらも0歳10か月から預けているのですが、最初は 「そんなに小さいうちから保育園に預けるなんてかわいそうでないかい」 とチクチク言われましたね…夫と義両親に(笑) ――という流れの話はネットで佃煮にできそうなぐらいよくある話なのですが、まあ最後まで聞いてくださいよ。 必殺・イヤミ含んだ天然のフリ返し。 そんなバトルが延々と続いていたのですが、わたしも 「母親世代はそう思って当たり前だよな」 ぐらいにしか感じていませんでした。育児にスルー力って大切ですね。 しかし保育園について、ある時どうしてもスルーできない事件が起こったのです。 それは、長男を出産するために入院していたときです。 このとき、夫
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く