タグ

2018年1月1日のブックマーク (4件)

  • 小島秀夫が観た『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』 | 文春オンライン

    稿には『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のネタバレが含まれています。未見の方は、ご注意ください。 スター「ウォーズ」という作品をつくるとは、どういうことか? 戦争と革命の時代は終わった。圧倒的な軍事力によって他国を支配し、人民を虐げる帝国と抵抗勢力との戦いや、体制を打倒する革命の時代は終わった。 そんなふうに言われる時代にスター「ウォーズ」という作品をつくるとは、どういうことなのだろうか? ジョージ・ルーカスが最初につくった1977年の『スター・ウォーズ』(以下『SW』)は、20世紀的な世界大戦を連想させる、ふたつの勢力(帝国軍対共和国軍)の戦争と革命を描いていた。 シリーズ最新作の『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(以下『最後のジェダイ』)では、前作エピソード7に引き続き、帝国崩壊後に勃興した軍事勢力ファースト・オーダーと、それに対抗するレジスタンスとの戦いが描かれる。一見すると

    小島秀夫が観た『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』 | 文春オンライン
  • 2017映画ベスト10 - Commentarius Saevus

    今年も終わりなので、2017年の映画ベスト10をやろうと思う。今年は94しか新作(+映画館の回顧上映)を見られず、100に達しなかったのが残念だ。 1. 『お嬢さん』 超セクシーでクィアでわくわくするようなサスペンスだった。帝国主義やジェンダー、セクシュアリティの問題を鋭く描いている。唯一の欠点は、日語話者の日語の台詞だけはネイティヴスピーカーが吹き替えたほうがよかっただろうということ。 2. 『シング』 舞台が好きで良かったと思える映画。歌もいい。 3. 『T2 トレインスポッティング』 続編映画でこれ以上のものは望めないだろうなと思った。 4. 『人生はシネマティック!』 映画の楽しさ、映画の力をユーモアをこめて描いた作品。 5. 『女神の見えざる手』 ヒロインが仕事をやめようと思うのが、もっと自分の体を大事にしたいと思ったからというのが大変良かった。 6. 『サフラジェット』

    2017映画ベスト10 - Commentarius Saevus
  • 2017年に劇場で観た新作映画から良かったものを10本選んでみた。 - shingchang au go! go!

    2017年上半期に劇場で観た映画は29。下半期が29で合わせて58。おかわりとマッドマックスFRのブラック&クロームエディションを入れると計60劇場で観ました。其の中から俺が今年劇場でみた作品から「良かった・面白かった・グッときた・最高!」』と思った作品を10選んでみました。 まずは恒例の2017年に公開された映画のまとめ動画から(日ではまだ公開されてない・スルー・公開未定のものも含まれてます) ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOL.2 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー+MovieNEXワールド] [Blu-ray] クリス・プラットAmazonガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス (字幕/吹替) James Gunnアクション/アドベンチャー¥2037 ムーンライト [asin:B071WV

    2017年に劇場で観た新作映画から良かったものを10本選んでみた。 - shingchang au go! go!
  • シネマカフェライターが選ぶ2017年公開映画No.1はコレ! | cinemacafe.net

    シネマカフェライターが選ぶ2017年公開映画No.1はコレ! | cinemacafe.net