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  • 株式週間展望=「買い残」処分売り増加も、需給の「最悪期」通過か―個別銘柄、リバウンド(モーニングスター) - ニュース・コラム - Yahoo!ファイナンス

    6日の海外為替市場で円相場が一時1ドル=95円89銭まで急伸。これを受けた7日、日経平均株価は一時355円安の1万2548円まで下落し、日銀が異次元緩和を打ち出した4月4日(日経平均の終値は1万2634円)以降の上昇分が帳消しに。東証1部の値下がり銘柄数は一時9割強と、連日9割を超えた。ただ、円高のフレ幅の大きさを考えると、個別の下げ圧力は前日より緩和された印象。先行して調整していた不動産株にはリバウンド狙いの動きが広がった。  今週(3-7日)は、米国のQE3(量的緩和策第3弾)が早期に縮小されるとの観測から、3日の外国為替市場で円相場が1ドル=98円85銭と、約1カ月ぶりの円高水準に上伸。5月23日の日経平均1143円安の余震で需給の崩れが続くなか、現地7日に米5月雇用統計が控えてうかつに買いにも向かえず、処分売りに個別銘柄の下げが加速した。  その大きな理由の一つが信用取引における買

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