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ブックマーク / f1-gate.com (3)

  • F1:2017年から給油が復活へ

    F1の代表者らは、F1をよりエキサイティングにするための動きの一環として、2017年から給油を復活させることに合意した。 ピットストップ中の給油は、コストの高騰を理由に2009年末で禁止となったが、レースを活性化させるために復活することになりそうだ。 またFIAは、空力規定の見直し、ワイドタイヤ、マシン重量の引き下げによって、“5〜6秒"のラップタイム向上を目指すという。 さらには“エンジン回転数の引き上げとサウンドの向上”が図られる。 もう一つ大きな変更点は、2016年からF1チームがレース週末に使うドライ用のタイヤコンパウンドを4種類の中から2種類で選べるようになることだ。 ターボハイブリッドエンジンや燃料制限を取り入れた昨年からのエンジン規約は、F1への参入を検討する潜在的なマニュファクチャラーのために維持される。 これらの改革は14日(木)のF1ストラテジーグループミーティングで合

    F1:2017年から給油が復活へ
  • F1エンジンメーカー、サウンド問題を協議

    論争の的となっているV6ターボエンジンのサウンドについて、F1の3つのエンジンメーカーが音量アップの方法を協議することになった。 Auto Bild は、F1中国GP前の17日(木)にメルセデス、フェラーリとルノーが集まることになったと報道。 今シーズン、圧倒的に有利な立場にいるメルセデスは、シーズン中のルール変更には一切応じない構えだが、失望したファンをなだめるためにエンジン音を大きくする方法についてはオープンに話し合う姿勢を見せている。

    F1エンジンメーカー、サウンド問題を協議
  • レッドブル、ルノーに最後通告 「改善か厄介払いか」

    レッドブルは、エンジン供給元のルノーに“改善するか、厄介払いするか”だと最後通告した。 冬季テストでの非常事態からは抜け出たレッドブルだが、ヘルムート・マルコは、ルノーがレッドブルのマシンに留まることを望むのであれば、まだまだ先は長いと主張。実際、ヘルムート・マルコは、ルノーのヴィリーの部にレッドブルとトロ・ロッソのエンジニアからなる“危機チーム”を設置したことを明らかにしている。 だが、ヘルムート・マルコは、もはや辛抱は尽きてきていると Bild に述べた。 「2〜3ヶ月で目立った改善が見られない場合は、代替案について話をするのは確実だ」とヘルムート・マルコはコメント。 そのときまでに、レッドブルは上位にトラブルが起こることを願いながら、クルマの変更で80馬力の不足を補填することに取り組んでいくとヘルムート・マルコは述べた。 「我々はエンジンにさらなる馬力を加えることはできない。だが、

    レッドブル、ルノーに最後通告 「改善か厄介払いか」
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