偶然のように依頼がきた『補聴器キャンペーン』の仕事。 なにかの縁としか思えないくらい、 「ほぼ日」とのつながりを感じました。 耳からの言葉を、ちゃんと考えるきっかけが、 ここから生まれたらうれしいです 俺が補聴器をするようになったら、単純に、 「かっこいい補聴器」 が欲しいなと思います。 隠す補聴器じゃなくて、 見えててかっこいい補聴器がほしいなあ。 補聴器してるの、かっこいいだろって 見せたくなるような。 (darling) この言葉で始まった、 「Communication Aid 2002」のキャンペーンから 早いもので、1年ちょっとがたちました。 聞くコミュニケーションの大切さについて 読者のかたがたと一緒に考え、 コミュニケーションのサポートグッズとして 補聴器のことをとりあげてきたコンテンツでした。 当時は、毎回寄せられる読者のかたがたの たくさんのご意見に助けられて、 あのペ
こんにちは、「ほぼ日」の奥野です。 まことに突然ですが、 昨年の末くらいに、こういう表紙の写真集を 何となく買いました。 齋藤陽道(はるみち)という写真家による、 『感動』という作品です。 自分より7つほど歳の若いらしい その写真家のことは、知りませんでした。 ごらんのとおり、 写真集なのに表紙に写真が載っていなくて、 大きく『感動』とあるだけ。 これだけでは 何が写っているのか、ちょっとわからない。 2011年の木村伊兵衛写真賞を受賞した 田附勝さんの『東北』も 表紙に「東北」と書かれているだけでしたが 何が写っているかは、わかりました。 (念のためですが、 それは主として「震災以前の東北」です) でも、こっちの『感動』は、わからない。 だから中身が気になって 見本をパラパラと、めくってみたのです。 そこには、多く「障がいを持った人たち」が 写っていました。 そして、理由はよくわからない
社会福祉法人全国手話研修センター手話言語研究所に帰属しています。電子媒体での配布や、商用での利用はご遠慮いただきますようお願いします。 手話言語研究所で新たに標準手話を確定しました62単語の手話について、2023年度第4回パブリックコメント募集を行い、皆さまからの意見を募集させていただきました。(募集期間:2024年2月27日~3月7日) 多くのご意見・ご感想をお寄せいただき、本当にありがとうございました。再度検討しました結果、60語を本確定することとなりましたので、ご報告いたします。 今後とも、皆さんのご意見を受けて、再度手話を研究・検討し、「新しい手話の動画サイト」で公開させていただきます。 ※ 「標準手話研究部9班」および「本委員会」の標準手話に対する検討経緯を記載いたします。⇒ 検討経緯(PDF) 標準手話の確定にあたって、どの様な議論がなされているかを少しでも知っていただくこと
◆障害者の定義 障害者基本法では、「この法律において”障害者”とは、身体障害、知的障害又は精神障害があるため、長期にわたり日常生活又は社会生活に相当な制限を受ける者をいう」としています。国際障害者年行動計画(1980年)には、「障害者は、社会の異なったニーズをもつ特別の集団と考えられるべきではなく、通常の人間的なニーズを満たすのに特別の困難を持つ普通の市民と考えられるべきなのである」とあります。 障害者と健常者は同じ権利を有する住民であり、対等な立場で社会参加する一人として障害者を支援する時代へと、国の考え方も大きく変化してきました。 ◆聴覚障害の原因 聴覚障害になった時期により、先天的、後天的に分類されます。
@McDonalds_infor 【本日から】レジの所のメニュー表がなくなります.入口においてあるメニュー表や,レジ上部にあるメニューをご覧になり,ご注文をお決めになってから,カウンターにお進み頂ければと思います.最初は戸惑う事もあるとは思いますが,どうぞご協力よろしくお願い致します. 2012-10-01 07:01:29 もりたま/ayammin @ayammin 話せない、聞こえない言語聴覚障害者にとって、手元のメニューは指さして注文を伝えるのに必須です。ご一考頂けませんでしょうか。 RT @McDonalds_infor: 【本日から】レジの所のメニュー表がなくなります.入口においてあるメニュー表や,レジ上部にあるメニューをご覧になり… 2012-10-01 17:56:01 もりたま/ayammin @ayammin いや実際、ファーストフードのお店とか、メニューが手元にないと注
そして全員が手話を駆使することができる、そんなお店だった。 もちろん、お客さんにはろう者の方もいれば、手話ができない人だってウエルカム。手話と筆談でやり取りを満喫するラウンジでのひと時は、私も凄く楽しくて! そして、こんなお店もあるらしい。昨年の12月27日より東京都文京区(東大赤門前!)にて営業している「Sign with Me」は、“空間を彩る手話を魅せるカフェ”。 スタッフさんは全員手話ができ、カフェ内の公用語は“日本手話”と“書記日本語”と決められている。そして、なんと壁全体がホワイトボードになっているそう。 これを利用することで、手話ができなくても広々と筆談でやりとりができるのだ。 へぇ~、どんな雰囲気なんだろう? そこで、実際にカフェにお邪魔してきました! 店内に入ると、確かに壁一面がホワイトボードが設置されてる。ボードには多くのメッセージが記されているし、お店の奥を見るとお客
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