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ブックマーク / diamond.jp (7)

  • グーグルが目指すケータイの創造的破壊と実効支配「Google+」というスマホ時代の巧妙な仕掛け

    1975年生まれ。慶應義塾大学・大学院(政策・メディア研究科)修了後、三菱総合研究所にて情報通信分野のコンサルティングや国内外の政策調査等に従事。その後2007年に独立し、現在は株式会社企(くわだて)代表として、通信・メディア産業の経営戦略立案や資政策のアドバイザー業務を行う。16年より慶應大学大学院政策・メディア研究科特任准教授。 スマートフォンの理想と現実 2011年はスマートフォンの普及が格化する年になる…。業界関係者の誰しもがそう予感していた矢先に発生した東日大震災は、社会におけるケータイの位置づけを大きく変えた。しかし、スマートフォンの生産に影響が及びつつも、通信事業者各社はその普及を引き続き目指し、消費者もまたそれに呼応している。震災を受けて日社会自体が変わらなければならない時に、スマホを含むケータイはどんな役割を果たしうるのか。ユーザー意識、端末開発、インフラ動向、ビ

    グーグルが目指すケータイの創造的破壊と実効支配「Google+」というスマホ時代の巧妙な仕掛け
    chicane_rider
    chicane_rider 2011/07/27
    「Googlzon」を思い出した。中国の話は一切出てこないね。Androidの携帯端末はありそうだけど,Google+も接続できないだろうしなあ。どうなるんだろ。
  • 任天堂 岩田聡社長インタビュー「Wii Uはゲームの家庭における存在意味を変え、ゲーム人口拡大に貢献する」

    1972年生まれ。早稲田大学教育学部教育心理学専修を経て、東京大学大学院教育学研究科修士課程在籍中。1999年からゲーム業界ウォッチャーとしての活動を始める。著書に『ゲーム業界の歩き方』(ダイヤモンド社刊)。「コンテンツの配信元もユーザーも、社会的にサステナブルである方法」を検討するために、ゲーム業界サイドだけでなく、ユーザー育成に関わる、教育と社会的養護(児童福祉)の視点からの取材も行う。Photo by 岡村夏林 コンテンツ業界キャッチアップ ゲームソフトをゲーム専用機だけで遊ぶ時代は終わった。ゲーム機を飛び出し、“コンテンツ”のひとつとしてゲームソフトがあらゆる端末で活躍する時代の、デジタルエンターテインメントコンテンツビジネスの行方を追う。 バックナンバー一覧 ゲーム業界最大のトレードショー「E3 (Electronic Entertainment Expo)」が6月7日~9日、米

    任天堂 岩田聡社長インタビュー「Wii Uはゲームの家庭における存在意味を変え、ゲーム人口拡大に貢献する」
  • 若い世代ほど損をする日本のお金のインチキな構造は何も変わっていない

    うえさか・とおる/1966年兵庫県生まれ。89年早稲田大学商学部卒。ワールド、リクルート・グループなどを経て、94年よりフリーランスとして独立。雑誌や書籍、Webメディアなどで執筆やインタビューを手がける。著者に代わってを書くブックライターとして、担当した書籍は100冊超。携わった書籍の累計売上は200万部を超える。著書に『マインド・リセット』(三笠書房)、『10倍速く書ける 超スピード文章術』(ダイヤモンド社)、『JALの心づかい』(河出書房新社)、『成城石井はなぜ安くないのに選ばれるのか?』(あさ出版)など多数。またインタビュー集に、累計40万部を突破した『プロ論。』シリーズ(徳間書店)などがある。ブックライターを育てる「上阪徹のブックライター塾」を主宰。 若い人ほど知ってほしい、日お金が働かないワケ 「貯金趣味」もいいけれど、若い人は知っているのだろうか? 1400兆円の個人

  • 被災していない人にも「共感疲労」という苦しみがある

    1960年北海道札幌市生まれ。東京医科大学卒業。豊富な臨床経験を生かし、現代人の心の問題のほか、政治・社会評論、サブカルチャー批評など幅広いジャンルで活躍する。著書に『しがみつかない生き方』『親子という病』など多数。 香山リカの「こころの復興」で大切なこと 震災によって多くの人が衝撃的な体験をし、その傷はいまだ癒されていない。いまなお不安感に苛まれている人。余震や原発事故処理の経過などに神経を尖らせている人。無気力感が続いている人。また、普段以上に張り切っている人。その反応はまちまちだが、現実をはるかに超えた経験をしたことで、多く人が異常事態への反応を示しているのではないだろうか。この連載では、精神科医の香山リカさんが、「こころの異変」にどのように対応し「こころの復興」の上で大切なことは何かについて語る。 バックナンバー一覧 共感疲労を起こすと、 冷静に話を聞けなくなる 前回少し触れました

  • 最も大きな違いは“新卒者を特別視しない”こと日本とは全く違う米英の新卒採用事情

    (むらたひろみ)1983年株式会社リクルート入社。総務、人事、求人広告審査等を経て、1999年に社内研究所としてワークス研究所を立ち上げ入所。2000年以降、政策提言活動を行う。 2005年法政大学社会学部兼任講師、「職業キャリア論」を担当。厚生労働省労政記者クラブ、日労使関係研究協会所属。 ワークス研究所の労働市場最前線 超就職氷河期、非正規社員の比率の高まり、社内教育制度の限界など日の労働市場は、大きな転換期にある。労働市場の研究所として名高いリクルート社のワークス研究所の研究員が、就職、転職、キャリアパス、制度問題など、労働市場を360度の視点から縦横に分析する。 バックナンバー一覧 映画『プラダを着た悪魔』の冒頭、名門大学を出た主人公が出版社に面接に行く際に、何を着ていたか覚えているだろうか。そう、日のようにいわゆる“リクルートスーツ”は着ていない。これは映画の話だが、実際に

    chicane_rider
    chicane_rider 2011/03/10
     まんま本田由紀先生が言いそうなジョブ型雇用ですな。入口側だけで,出口側の解雇については触れてないけど。
  • しまじろう人気は海を越え、会員数は30万人突破!なぜ中国版「こどもちゃれんじ」は顧客増大できたか――ベネッセコーポレーション中国事業総代表・松平隆氏が語る「中国で成功する現地化戦略」

    幼児向け通信教育講座の草分け的存在である「こどもちゃれんじ」が東アジアで会員を増やしている。なかでも中国では、会員数が30万人を超え急増中だ。中国といえば、一人っ子政策などにより親の教育熱がとても高い土地柄。教育関連業界は激戦を極めているが、その市場でゼロから事業をスタートしたベネッセは、どのように会員数を伸ばしていったのか。ベネッセコーポレーション松平隆・東アジア部長兼中国事業総代表に話を聞くと、日のやり方が通用しない海外でビジネスを成功させるための、重要なカギが見えてきた。(聞き手/ダイヤモンド・オンライン 林恭子) 2006年6月にスタートし、毎年新学期9月の会員数は06年3万人、07年8万人、08年13万人、09年18万人と順調に伸びています。特にこの1年間でぐっと膨らんで、4月の時点で22万人だった会員が9月には27万人になりました。最新の数字では、今年度の目標としていた30

  • スウェーデンはいかにして経済成長と強い社会保障を実現したか~日本そして世界への教訓(第1回)――元スウェーデン財務大臣 ペール・ヌーデル

    「強い経済、強い財政、強い社会保障」を掲げて誕生した菅政権だが、いまやその姿は全く見えない。一方、世界に目を凝らせば、高い成長と充実した社会福祉を実現している国がある。その一つが北欧のスウェーデンである。 スウェーデンは、1990年代にバブルの崩壊で、日をも上回る金融危機を経験した。日との違いは、その90年代に税制、財政、福祉、年金制度について、「世紀の大改革」と呼ばれる構造改革を敢行したことだ。 もちろん、社会保障も含めた国民負担率は65%と日の39%を大きく上回るが、国民はこのスウェーデン・モデルを支持している。いまや同国は高福祉・高負担の停滞した国ではない。 スウェーデンはどのような改革を行い、競争優位を確立していったのか。2004年から06年に、財務大臣を務めたペール・ヌーデル氏の特別寄稿を掲載する(※寄稿は11月中旬に日総合研究所主催で行われたシンポジウムおけるキーノー

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