群像 2008年 01月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/12/07メディア: 雑誌 クリック: 5回この商品を含むブログ (17件) を見るついにオープンしてしまいました。 純文学とメディアアートをコラボレーションした展覧会、「文学の触覚」展が昨日15日に開幕しました。 2年くらい前から動いていた企画だったので、今回の展覧会は感慨もひとしおです。 私の雑談のような企画をすくいあげてくれて、現実化してくださった学芸員の方のミラクルパワーにはホントに脱帽です。 いくら感謝しても感謝しきれません。ありがとうございます。 企画意図やら言いたいことは、会場の挨拶文に書いた通りです。 それをご覧いただければと思います、というところですが、それもナンですので、ここに再録します。 テクノロジーの発達とともに、文学の領域は爆発的に拡大し続けている。 テレビゲームから生まれた「サウ
(情報元:2ちゃんねる・ニュース速報板『青空文庫で読めるオススメ』) 青空文庫 Aozora Bunko http://www.aozora.gr.jp/ 1 名前: ◆Joseph.oLc 投稿日:2006/12/10(日) 06:33:30 ID:C3xDRVBuP ?BRZ(6789) ポイント特典 ネット上に古典を中心に約6000の文学作品を公開しているインターネット図書館「青空文庫」(www.aozora.gr.jp/)。 呼びかけ人の富田倫生さん(54)らが当初想定していたのは、パソコン画面で見るというもの。紙の本のイメージに近い形で読めるようにと、縦書き、ルビはもちろん、傍点や傍線など、紙の本を忠実にパソコン画面上に再現できる専用のソフトウエアを開発した。 だが、作品数が充実するにつれて、予想を超えた使い方をする人たちが出てきた。 たとえば、視覚障害者の人たち。画面で文字を拡
2007年12月17日(月曜日)【図工】 小説工作 みなさん、こんにちは。本日より5日間、特別講師を担当させていただく西尾維新です。以前よりこの教壇に立つ日を夢見ていましたので、こうしてその夢が実現し、とても嬉しく、また光栄に思います。 2007年12月18日(火曜日)【算数】 小説家になれる確率 2007年12月19日(水曜日)【理科】 小説家の生態 2007年12月20日(木曜日)【社会】 働く小説家 2007年12月21日(金曜日)【体育】 小説家的筋力 いつのまにか始まり、5日間の集中講義がつい先日終わっていたようです。 (リンク先の日付と更新された日時には4日ほどズレがある模様) 全体テーマは『小説家』とのことなので西尾維新氏とこのテーマに興味のある方は読んでみるといいかも。 ご自分でも書いておられましたが、一度も「国語」の授業をしていないあたり、いろんな意味で凄いです・・・!
今年「も」沢山のスゴ本と会えたのは、すべてあなたのおかげ。 ありがとうございます、大感謝しています。 たとえば、「この本よかった」とblogに書く すると、「ソレが良いなら、じゃぁ○○なんて、どう?」と教えてくれる じゃぁ、○○を読む なんと、す、スゲぇッ(絶叫) いそいで、「○○はスゴ本」とblogに書く ふたたび、「ソレが良いなら△△どうよ?」 このフィードバックループのおかげで、普段は読まないエリアまで手が伸びる伸びる。 もちろん嗜好の違いによる「ズレ」はあれど、それは単に「面白がって読めなかった」にすぎない。むしろ、そいつを味わうためのキャパ不足を痛感しただけでもめっけもの。その本を面白がって読むことはスキルの一つ。 気の毒なことに、「トシとると面白い本がなくなる」とグチるオッサンがいる。知見の狭さや思考の固さよりも、無自覚な様子が傍目に痛い。ああはなりたくないものだ。「ボクの範囲
竿尾悟氏のコンビニDMZ第1巻【AA】が9日に発売になった。コミックス情報によると『DMZ(非武装地帯)に存在する、とある一見のどかなコンビニエンスストア(!?)の店内外で繰り広げられる、非条理非日常的でありながら何故かリアルで熱い「戦場」を描いた、スーパーミリタリーギャグ漫画』で、「紛争地帯のど真ん中」にあるコンビニが舞台。 少年画報社のコミックス情報によると『DMZ(非武装地帯)に存在する、とある一見のどかなコンビニエンスストア(!?)の店内外で繰り広げられる、非条理非日常的でありながら何故かリアルで熱い「戦場」を描いた、スーパーミリタリーギャグ漫画』という竿尾悟氏のコンビニDMZ第1巻【AA】が9日に発売になった。 コンビニDMZ【AA】は、裏表紙では『DMZ(非武装地帯)に何故、コンビニ!?ミリタリー漫画の若き鬼才が贈るギャグの新境地、ここに始まり!』とあり、『連邦軍・反乱軍・独立
「CRITICA」第二号をようやく手に入れて讀むことが出来ましたよ。今回は創刊号を遙かに凌ぐ充実ぶりで、巻頭の第一特集「続・第三の波の帰趨をめぐって」からしてもう、こちらの期待通りというかそれ以上というか、本格理解「派系」作家の宿敵でありまた天敵でもある千街、千野両氏の言葉の激しさにタジタジとなってしまいます。 個人的には第二特集である横溝正史論を期待して購入したのですけど、何だかヘタをすると千街氏の激烈に過ぎる一編「崩壊後の風景をめぐる四つの断章」を取り上げるだけでもかなりの長文になってしまいそうなので、とりあえず今日はこれだけを紹介してみたいと思います。 タイトルに断章とある通り、何か一貫した主張を持ってアジテートするという形式ではなく、その内容を簡単に纏めてしまえば、本格理解「派系」作家の首領を批判するとともにつずみ綾嬢の「教養貴族」ぶりを晒しあげ、最後に件の「X騒動」における評論家
涼宮ハルヒの分裂 (角川スニーカー文庫) 作者: 谷川流,いとうのいぢ出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2007/03/31メディア: 文庫購入: 12人 クリック: 227回この商品を含むブログ (689件) を見る へへえ、こう来たか〜 といった感じの最新刊ですね。そろそろやるだろうとは思っていたけど、初めて「以下続刊を待て!」というオチの付き方ですね。でも多分上下巻くらいの構成じゃないかと思うので、続きが出てから読むというのも一つの手かもね。 流石に今の段階で色々書くのも何だとは思うので、珍しく続きを読むにしてみようかな・・・? しかし相変わらずキョンの独り語りは無意味にニヒリスティックだなあ・・・これが中二病という奴なのか? 正直なところ 実は今回読んでいて「やられた!」と思ったのは佐々木さんの話し方から何となく男だと思って読んでいて、 「なんか変でキモイやつだな〜」 と思って
http://d.hatena.ne.jp/nekoprotocol/20060515/1147684119 続編刊行後にやっとで評価が高まって、でももう店頭にはないぜ、手に入りにくいぜってパターンが多そうですもの。 そういうパターンは、案外少ないように思います。というのも、ライトノベル読みはシリーズ第一巻がおもしろくなかったらあっさりとそのシリーズを切ってしまうからですね。そして、切った後でそのシリーズの評価が高まっても、いちど切ったシリーズには手を出しにくい。 良くも悪くも最初が肝心。幕府メソッド。 でも、やっぱりおもしろいシリーズを読み逃しているのはもったいない感じ。そこで、具体的に「続編刊行後におもしろくなった作品」をいくつか紹介してみる。 個人的に、いちばん印象に残っているのは、 ルナティック・ムーン (電撃文庫) 作者: 藤原祐,椋本夏夜出版社/メーカー: メディアワークス発売
マンガ版ウルトラマンは存在した! 最近どうも口調が水曜スペシャル調になっているJ君です。以前はタイのウルトラマンをご紹介しまして世間の度肝を抜き、青少年の心にトラウマまで残した実績のある当サイトでございますが、本日はマンガ版をご紹介します。 マンガ版のウルトラマンぐらいあるんじゃないの?別に珍しくないよ!と思われる方もいらっしゃるかもしれません。たしかに、マンガ版のウルトラマンは複数存在します。例えばかたおか徹治先生の「ウルトラ兄弟物語」などはウルトラ兄弟達が居酒屋で卓を囲んで酒を呑みながら「どうせおれはダメなウルトラ族さ!」などと愚痴を言う極めて衝撃的なシーンがあったりします。 ダメなウルトラ族・・・ 加えて、人生に疲れた感じの帰ってきたウルトラマンが・・・ 完全にアル中です 「ウイ~ッ」 一体、どの口で酒を呑んでるのか? 他にはこんな口論のシーンも 一族の危機 「ほっといてくれ!一人に
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