ブックマーク / diamond.jp (7)

  • 元自衛隊メンタル教官が教える「折れてしまう」原因は、ストレスではなく◯◯だった

    from AERAdot. 『週刊朝日』や『AERA』を発行する朝日新聞出版のwebサイト「AERAdot.」とのコラボレーション連載。 バックナンバー一覧 2015年12月から50人以上が働く事業所に義務化された「ストレスチェック」。年1回、労働者のストレス状態を調べることで、労働者のメンタル不調を事前に防ぐのが目的である。それほど、働く人の心の不調が社会問題化しているということでもある。 では、実際にどういう原因で、うつ病など心が折れた状態になってしまうことが多いのか。長年、自衛隊のメンタル教官として、多くのカウンセリングや心の不調予防策を実施してきて、『自衛隊メンタル教官が教えてきた 自信がある人に変わるたった1つの方法』(朝日新聞出版)の著者である下園壮太さんにお話を伺った。 *  *  * 筆者は長年、自衛隊のメンタルヘルスの現場で仕事をし、昨年定年退官した。ご想像のように、自衛

    元自衛隊メンタル教官が教える「折れてしまう」原因は、ストレスではなく◯◯だった
  • 60点でもいいから、なるべく速く「たたき台」をつくれ

    つまり、ものづくりのなるべく早い段階で問題点の洗い出しや改善点などを徹底的に考えて、納期の短縮や品質の向上を図るのです。 最終的に製品ができた段階で、「これはイメージしていたのとは違う」「これでは使いづらい」と問題点が見つかり、改良していたら、相当な時間とコストがかかります。 また、その段階になると製作側としては面倒を避けるために、「いやあ、そんなことありませんよ。これで大丈夫ですよ」などと守りに入ることもあるでしょう。そこで発注した側と対立してしまい、余計にムダな時間がかかってしまうのです。 格的に製作に入る前に問題点をすべてつぶしておいて、後々トラブルになるような芽をすべて摘んでおく。それがフロントローディングです。 フロントローディングをするために欠かせないのが「たたき台をいち早くつくる」ということです。 ものを作るとき、その議論のとっかかりとなる素案や試案のようなものを「たたき台

    60点でもいいから、なるべく速く「たたき台」をつくれ
    chicken_banban
    chicken_banban 2015/12/10
    資料なんかでもそうですね。
  • ストレスから無理に逃げる必要はなかった!

    スタンフォード大学の健康心理学者ケリー・マクゴニガル博士の「ストレスと友達になる方法」というTEDプレゼンテーションは、再生回数900万回を超える人気コンテンツだ。 「私はこれまでストレスは健康の敵だ、と教えてきました。でも、それがかえって人の健康に害を及ぼしていたかもしれません」。プレゼンテーションは博士のこんな告白から始まる。 ちょっと待ってほしい。ストレスが身体に悪いのは今や常識だろう。現実に、ストレスがたまったせいで、胃かいようなど消化器系の病気や、高血圧になったなどという話はあちらこちらで耳にする。もちろん、うつ病などの心の病も、一般的にはストレスが原因とされることが多い。 私自身、仕事のストレスが原因と思しき胃痛や下痢、耳鳴りなどに悩まされたこともあった。そんな時、病院に行くと、医者は決まって「ストレスが原因です」としか言わない。「治したければ仕事を辞めてストレスのない生活をす

    ストレスから無理に逃げる必要はなかった!
  • ガン検査が「陽性」でも気に病む必要はない?――「ベイズ統計学」の推定のしくみ

    完全独習ベイズ統計学入門 検索エンジンの予測変換機能やネットショップのリコメンド機能など、ビジネスに多用されている注目の学問「ベイズ統計学」をやさしく解説します。「確率」どころか「ルート」などの中学数学を忘れても理解できるよう、徹底的に噛み砕きます。IT業界の人や統計学に興味がある人はもちろん、すべてのビジネスパーソン必見の連載。 バックナンバー一覧 皆さんは「ベイズ統計学」をご存じでしょうか? 人工知能や検索エンジンの予測変換機能など、さまざまな最先端技術で応用されています。「入ってくる情報を瞬時に反映して、自動的に推定をアップデートさせる」という学習機能を持っているのが特徴で、データの解析に最適。インターネットの普及にともなって統計学の主流になっています。 そうは言っても、「ちょっとむずかしそう……」と思う人は多いのではないでしょうか。そこで、中学数学さえ忘れてしまっても理解できるよう

    ガン検査が「陽性」でも気に病む必要はない?――「ベイズ統計学」の推定のしくみ
  • 小保方リーダー&若手研究者必読!今さら人に聞けない「正しい実験ノート」の書き方

    DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 STAP細胞を巡る問題で、理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーが2014年4月9日の会見で、「STAP細胞の作製に200回以上成功している」と述べた。この発言に対し、日分子生物学会副理事長・九州大学の中山敬一教授は、NHKの取材に次のように答えた。 「作製に成功したというには、すべての証拠を示し正確な論文として発表する必要がある。こうした手順が踏まれていない中では、成功したと言っても、科学者の世界では信用できる話ではない」 また、小保方リーダーは会見で「物の画像については調査委員会に提出した実験ノートにも記載してある」と話したが、中山教授は「実験ノートに記載されていたとしても、それが第三者が見てわかる形で書かれていなけ

  • “「できる人」だけを優遇する組織は、弱体化する”人の心に火をつける、たった1つの方法

    一般社団法人日マネジメントケアリスト協会代表理事 1958年生まれ。大学卒業後、JT(日たばこ産業)に就職。 「勤務地域限定」の地方採用として入社。「どんなにがんばっても偉くなれない立場」から、キャリアをスタートさせる。日一小さな工場勤務での、きめ細かなコミュニケーションを通じた働きぶりを買われ、社勤務に。その後、営業経験がまったくない中で、全国最年少所長に抜擢され、リーダーとしての一歩を踏み出す。 部下から強い反発を受けるも、「自分にできることを懸命にやり、困ったときは部下に頼り、正直に弱い部分をさらけ出す」リーダーの姿を示す。その姿勢に触発されて、お互いが協力し合ってチームの結束が徐々に高まり、業績もうなぎ上りに上昇する。職場再建のプロと称され、次々と任された組織を活性化させ、とうとう歴代最年少の支店長に大抜擢。31支店中25位より上位の成績をとったことがなく、閉塞感に陥ってい

  • 姓だけ名乗っていてはダメ!プレゼンを印象付ける正しい「自己紹介」の仕方

    1983年株式会社話し研究所を設立。2004年に会長に就任。「コミュニケーション」を軸にした講座、講演を企業、官公庁を中心に行い、話し方研究所でもセミナーを開催。主な著書に、『人を動かす会話術』『上手な「聞き方・話し方」の技術』などがある。 プレゼンの上手な話し方 いまやプレゼンテーションは、営業職の人だけでなく、技術者、行政の職員などすべての人にとって身近な存在、そして必要なスキルになっている。あらゆる場面で聞き手を納得・共感させるにはどうすればよいのか。この連載では、「説得力ある話し方」を身につけ、プレゼンテーションを成功させるカギを探る。 バックナンバー一覧 プレゼンテーションのスタート時に、「自己紹介」はつきものである。自分が何者であるかも告げずに、プレゼンテーションする人はいないはずなのに、 ・名乗らない ・通りいっぺんに、姓だけ告げる といった例は、決して珍しくない。 「名乗ら

    姓だけ名乗っていてはダメ!プレゼンを印象付ける正しい「自己紹介」の仕方
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