概要 Google Cloud Platform(以下GCP)にAerospikeのクラスターを構築してみたのでメモ。 前提 Googleのアカウントは作成済みで、gcloudコマンドなどは使える状態 手順 1. プロジェクト作成 Google Developers Console(GUI)からプロジェクトを新規作成する。 ここでは適当に「aerospike」と付けて作成した。 2. Click-to-DeployからAerospikeをデプロイ 1. 左ペインの「Cloud Launcher」をポチ 2. Filerに「aero」くらいまで入力すると絞り込まれる 3. 「Aerospike」をポチ 「Compute engine上で起動」をポチ 入力項目がいくつかあるので適当に入力して「「Aerospike」をデプロイ」をポチ ※ 軽く試すだけなのでここでは小さめの構成にしている しばら
GoogleのDeveloper AdvocateチームのマネージャであるGreg Wilsonが、Amazon Web Services (AWS)とGoogle Cloud Platform (GCP)の対応表を個人ブログに書いていました。「AWSのコレに対応するサービスってGCPにあるの?」といった質問はよく出てくるので、AWSとGCPを比較検討しているユーザーの参考になるかと思います。もちろん厳密な対応づけではなくて、それぞれのサービス間には足りなかったり多かったりする部分がありますが、おおざっぱにはこんな対応になるかと思います。 カテゴリ Amazon Web Services Google Cloud Platform
Google Cloud Platform(GCP) とは Amazon Web Service(AWS) のような IaaS で google が社内インフラとして使用していたものデベロッパー向けに提供したもの GCP の主なコンポーネント Compute Engine 様々な種類の仮想サーバを構築できる IaaS AWS での EC2 に相当する App Engine 様々な言語に対応している PaaS 対応言語は Python、Java、PHP、Go Cloud Storage 可用性の高いストレージサービス AWS での S3 に相当する AWS にはアーカイブ用の Glacier などもあるが、それにあたるものはない Cloud SQL リレーショナルデータベースサービス AWS での RDS に相当 MySQL にのみ対応 GCP AWS 用途
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