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ブックマーク / www.dailyshincho.jp (7)

  • 創価学会・元理事長の息子、懸念される「会員からの搾取」回避訴え 会員減少の実態も語る(全文) | デイリー新潮

    「布教に熱心な信者は青年世代で1割を切っていた」 宗教団体への高額献金を規制する必要性が叫ばれる中、“ブレーキ”となっている存在と伝えられるのが公明党だ。祖父の代からの創価学会員家系で、2015年までナンバー2の要職・学会理事長を務めていた正木正明氏を父に持つ正木伸城氏が、信者の「公明党離れ」の実態などについて語った。 *** 【写真を見る】必死の形相で公明党議員の応援演説を行う「久雅美」「柴田理恵」 創価学会は公称827万世帯という会員数を誇るが、その勢力は衰え続けているといわれており、選挙などで実際に動いている学会員はかなり少ないのが現実だという。 〈例えば私がリーダーだったある地域では、布教に熱心な信者は青年世代で1割を切っていた。若い世代に限らず学会全体で見たとしても、実は、熱心に活動する学会員の方がマイノリティーなのである。学会に所属していても、無関心だったり、ネガティブな考え

    創価学会・元理事長の息子、懸念される「会員からの搾取」回避訴え 会員減少の実態も語る(全文) | デイリー新潮
    chiezo1234
    chiezo1234 2022/11/24
    >創価学会は「マイ聖教運動」という活動を大きく展開していた。これは、機関紙である聖教新聞を一家で1部取るのではなく、1人あたり1部取ることを推奨する運動で、仮に5人世帯の家なら5部購読することになる
  • 「クドカン」母が考案したコロナを乗り切るアイデアがすごい! 「孫アンケート」とは(全文) | デイリー新潮

    ある地方紙に載った投稿がSNSで話題となっている。コロナ禍で娘や息子の家族が帰省できず、孫にも会えない。そんな淋しさを抱えた女性が孫たちと通じあえたのは、「アンケート」だったという。実はこの女性、人気脚家のクドカンこと宮藤官九郎(50)の母なのである。 *** クドカンの母、宮藤泰子(たいこ)さん(86)は宮城県栗原市内で文具店を営んでいる。「アンケート」とのタイトルで彼女の投稿が掲載されたのは、昨年10月13日付の河北新報。 昨年来、コロナで2人の娘や息子のクドカンとその家族らに会えていない。お盆にも集まれず、泰子さんは一計を案じた。 〈せめて、ほんの気持ちだけでもと思い「お盆のお小遣い」を送ることにしました。/孫は東京などに住む5人。ふと思い付いて短い手紙にアンケートはがきを同封しました〉 その名称は「今一番アンケート」。べたいものと見たいもの、ほっとする時間という三つの問いを投げ

    「クドカン」母が考案したコロナを乗り切るアイデアがすごい! 「孫アンケート」とは(全文) | デイリー新潮
  • うつ病の原因、ついに解明 リスクを12倍に高めるたんぱく質とは(全文) | デイリー新潮

    うつ病の「引き金」を特定 コロナ禍で活動は制限され、心身に変調をきたす人も少なくない。うつ病は生涯で15人に1人が経験するという「国民病」なのだが、東京慈恵会医大の研究チームによって、その原因がウイルスにあることが先ごろ判明した。一体、いかなる仕組みなのか。 *** 過労や強いストレスによって引き起こされるうつ病は、誰もが罹る可能性を帯びている。が、その発症メカニズムについては長らく解明されてこなかった。 そんな中、今年6月に東京慈恵会医大の研究チームは、体内の「ヒトヘルペスウイルス」が唾液を介して口から鼻に逆流し、脳に感染すると特定のたんぱく質が作られることを発見した。さらに、このたんぱく質を持つ人が、持たない人に比べて12倍以上もうつ病に罹りやすいという結果も得られたのである。 すなわち、うつ病の「引き金」となる要因を突きとめたわけであり、これらの研究結果は6月、米国の電子科学誌「アイ

    うつ病の原因、ついに解明 リスクを12倍に高めるたんぱく質とは(全文) | デイリー新潮
  • 2023年、老朽分譲マンションが250万戸強に! スラム化を左右する〈良い管理、悪い管理〉(全文) | デイリー新潮

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    2023年、老朽分譲マンションが250万戸強に! スラム化を左右する〈良い管理、悪い管理〉(全文) | デイリー新潮
    chiezo1234
    chiezo1234 2019/10/21
    >母子2人暮らしの一室で息子が母親を殺害。その際に水廻りを破壊したため、下階に母親の血が混じった水が大量に漏れ続けた.殺人が起きたマンションの市価は、2割減が相場(殺人事件の部屋自体はより減額)
  • (3ページ目)山口「八つ墓村事件」、保見光成死刑囚が弁護士にも語らなかった“田舎暮らしの地獄” | デイリー新潮

    絶望の地と化した故郷 保見死刑囚の育った金峰の集落には「オキへ出る」という言葉がある。オキとは集落を離れ、「町」へ出て行くことを指すのだ。付近の集落の者がこう話したことがあった。 「オキへ出て行った者は、郷里を捨てた者。都会でいい思いをして戻ってきたからといって、山の中でずっと耐えてきた者の気持ちなどわからん」 そんな言葉もまた、素直なものだろう。進学、就職というかたちで、金峰の集落から皆、オキへ出て行った。その中で、故郷に残り、過疎地となり日全土の発展からは置き去りにされ、不便さに耐えてきたという意識が、留まり続けた者の心にはある。 それはともすれば、オキに出て“楽”をしている者たちの“犠牲”になったという意識につながりえないだろうか。それが同じ郷里の者でありながらも、一度オキに出て行って戻ってきた者に対する、どこか素直には受け止めきれない、気持ちのねじれ、付き合いのゆがみにつながって

    (3ページ目)山口「八つ墓村事件」、保見光成死刑囚が弁護士にも語らなかった“田舎暮らしの地獄” | デイリー新潮
    chiezo1234
    chiezo1234 2019/10/16
    ライター清泉亮氏が保見死刑囚の山口の家の鍵を現在持ち管理中。この記事はデイリー新潮。カナエ事件の時も編集長が獄中結婚してヤバいと思った。新潮の犯罪者への距離の取り方に危うさを感じる
  • 監視と縛りの日常生活“ブラック集落”を避けるには 移住民が落ちた「村八分」地獄(全文) | デイリー新潮

    移住天国の夢想家が落ちる「村八分」地獄――清泉亮(下) ノンフィクション・ライターの清泉亮氏が山梨県北杜市に移住したのは2014年のこと。現在は管理会社が管理する別荘地で暮らす清泉氏だが、以前に暮らした長野県佐久地方の過疎集落では、早朝からの雪かきなどのローカル・ルールに嫌気が差し、逃げ出した経緯がある。 移住者のゴミ出し禁止など、自治体も手を出せない「村八分」について、その実態を紹介する。 *** 次の話は、子供が生まれると同時に、東京郊外から移住してきた、ある若夫婦の体験である。 子供が保育園に通い始め、新しい故郷に貢献したいとの一念から、母親は保護者会の会長にと手を挙げた。すると、どこから聞き及んだのか、集落の最長老格の女性からのアプローチが始まった。 「あなたには次があるから。まだ将来があるから」 連日連夜の電話攻勢に自宅訪問と、ほとほと疲れ果てて立候補を取り下げるまで、その“説得

    監視と縛りの日常生活“ブラック集落”を避けるには 移住民が落ちた「村八分」地獄(全文) | デイリー新潮
    chiezo1234
    chiezo1234 2019/10/15
    自治会に入れない理由>山間部の地元集落はたいてい、共有財産として山林を所有している。この山林の伐採益や売却益を含め、現金化されたときの分配が少なくなることへの懸念が、最大の理由だというのだ。
  • 爆笑問題「太田光」に裏口入学の過去発覚 コンビ結成の“日大芸術学部”入試で | デイリー新潮

    東京医科大の入試をめぐる“不正”が取り沙汰される折も折、お笑いコンビ爆笑問題・太田光(53)の裏口入学が発覚。これまた渦中の日大学がその舞台だが、この裏口が無ければ相方の田中裕二(53)と出会うこともなく……。 *** 大東文化大学第一高校に通った太田が、日大学芸術学部を受験したのは1984年のこと。自身の進学について、〈いずれ日芸に行きたいと思っていた〉と自伝に綴るが、一方で〈ダメなら専門学校の横浜映画学校に行ければいいやって思ってました〉(『爆笑問題 太田光自伝』)。 だが、内装会社を営んでいた父・三郎氏は、溺愛する一人っ子の光を、なんとしてでも日大に合格させたかったようだ。入試前年の83年後半、指定暴力団組長の愛人芸者の娘と知り合い、“知る人ぞ知る裏口入学ネットワーク”に依頼をする。だが、 「この成績では無理だろうというレベルでしたね。太田の父親とも何度か打ち合わせの席を持ちまし

    爆笑問題「太田光」に裏口入学の過去発覚 コンビ結成の“日大芸術学部”入試で | デイリー新潮
    chiezo1234
    chiezo1234 2018/08/08
    >本番と同じ問題を使い、現役教員自らレクチャーした……。となれば、ゲタを履かせてもらっていることは、太田も分かっていたことになる。父・三郎氏は、対価として日大に800万円を支払った
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