今年こそキャンプにチャレンジしたいけどどんな道具から揃えたらいいのかわからない、そんな人はまずはお家でも使えるキャンプ用品から揃えてみるのはいかが? 今回は編集部のキャンプ好き4人(高崎・大石・林田・安達)が、実際にお家でも愛用しているアウトドアグッズ・キャンプ用品を、キッチン&調理器具、リビングアイテム、ホームパーティで活躍のアイテム、ファッションアイテムの順で4人それぞれのオススメコメントともにご紹介します。 キャンプやアウトドアで、お家で、いざという時の防災時にも役立つまさに一石三鳥のお得なアイテムが勢揃いです。初心者の人もこれを参考にお気に入りの道具を見つけてみてくださいね。 記事配信:じゃらんニュース はじめに:キッチンでもリビングでも防災アイテムとしても便利なアウトドアグッズ アウトドアグッズは丈夫でコンパクト!気の利いた機能があるだけでなく、おうち時間の充実にもおすすめ。シン
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writer:馬場 未織 1973年東京都生まれ。1996年日本女子大学卒業、1998年同大学大学院修了後、建築設計事務所勤務を経て建築ライターへ。2014年株式会社ウィードシード設立。プライベートでは2007年より家族5人とネコ2匹、その他その時に飼う生きものを連れて「平日は東京で暮らし、週末は千葉県南房総市の里山で暮らす」という二地域居住を実践。東京と南房総を通算約300往復以上する暮らしの中で、里山での子育てや里山環境の保全・活用、都市農村交流などを考えるようになり、2011年に農家や建築家、教育関係者、造園家、ウェブデザイナー、市役所公務員らと共に任意団体「南房総リパブリック」を設立し、2012年に法人化。現在はNPO法人南房総リパブリック理事長を務める。メンバーと共に、親と子が一緒になって里山で自然体験学習をする「里山学校」、食の2地域交流、南房総市の空き家調査などを手掛ける。著
ある地方紙に載った投稿がSNSで話題となっている。コロナ禍で娘や息子の家族が帰省できず、孫にも会えない。そんな淋しさを抱えた女性が孫たちと通じあえたのは、「アンケート」だったという。実はこの女性、人気脚本家のクドカンこと宮藤官九郎(50)の母なのである。 *** クドカンの母、宮藤泰子(たいこ)さん(86)は宮城県栗原市内で文具店を営んでいる。「アンケート」とのタイトルで彼女の投稿が掲載されたのは、昨年10月13日付の河北新報。 昨年来、コロナで2人の娘や息子のクドカンとその家族らに会えていない。お盆にも集まれず、泰子さんは一計を案じた。 〈せめて、ほんの気持ちだけでもと思い「お盆のお小遣い」を送ることにしました。/孫は東京などに住む5人。ふと思い付いて短い手紙にアンケートはがきを同封しました〉 その名称は「今一番アンケート」。食べたいものと見たいもの、ほっとする時間という三つの問いを投げ
むやみやたらに買いだめをする叔父のことは前に話した。(→この記事) そんな叔父の遺品の中で唯一まともと言える海外コインのコレクションが、長年の遺品整理の末にとうとう発見された。 その美しさは、目を見張るものだった。
代々木駅って、行くことありますか? ここに職場や家があるとかじゃない限り、遊びに行くことってまあ無いですよね。ネームバリューの割に、駅周りもこぢんまりとしていて、やはり僕としては新宿の延長線上にあるビジネス街、という印象が強いです。 そんな代々木駅に、僕は何度も足を運んでいるのです。そのわけはひとつ、素晴らしい散歩ルートがあるからです。 そのルートとは、代々木駅から渋谷駅までただ歩くというもの。直線距離だと3キロも無いんですけど、地図を見ずに散歩していると毎回別の道に迷い込んでしまって、色々な景色が見られるんですね。それで結局1時間半くらいかかってしまうという。それが楽しいのです。 今回は、僕がいつもやっている散歩をご紹介して、都会を散歩する楽しさというのを是非ご紹介したい。もっと言えば、皆さんにも是非実施していただきたいと考えています。本当に楽しいですから。それではいきましょう。 この散
はじめまして、千鳥あゆむといいます。 今回はJR中野駅から散歩をします。ふんわりしたサブカルのイメージに憧れて上京した自分にとって、中野はなんとなく気分を高揚させてくれる街です。 中野駅についた JR中野駅の北口を出ます。 いつもちょっとだけ元気な人々ががガヤガヤしていて好きです。 壁画の絵のタッチに振れ幅があって好き 中野駅の高架下には、謎の壁画があるんですよ。 絵の上手な幼稚園生がクレヨンで描いたようなタッチでかわいい。ヘタウマでこれが好き。今日は、じっくり壁画を眺めながら歩いていきます。 さっきは魚の絵だったのに、数歩歩くと巨大なカンガルーが登場する。脈絡がない。 宇宙の上を走る電車。 こんな感じで壁画はまだまだ続く。 キノコのおうちの上に中野駅の看板がある。 ラクガキと壁画と通り抜け禁止の看板。いろいろな主張が混在している。 中野は情報量が多い。店の宣伝と壁画とラクガキと注意書きと
荻窪を去ることになった。 2年半ほど前、中央線沿いに住みたいという一心で、間取りなんか度外視した物件選びを無理やり敢行した結果、荻窪・天沼2丁目のワンルームアパートが見つかり、俺のような昆虫でも審査を通してくれるとあって、晴れて念願の杉並区民となった。 最初の半年くらいは、最寄りの駅にルミネがあるという嬉しさ、歩いて阿佐ヶ谷にも高円寺にも行けるという嬉しさ、何より杉並区民を名乗れる嬉しさで、部屋のことなど気にならなかった。中央線沿いの街で”東京をする”、その事で精いっぱいだったのだ。 しかし、東京を始めてから1年近くの月日が経ったあたりから、徐々に部屋への不満が募っていった。狭すぎる。でもそれは俺が整理整頓ができないことが主な原因だ。5畳のワンルームだって、工夫次第で快適な暮らしを送れる。 ただ、ユニットバスの狭さだけはどうにもならなかった。風呂とトイレが近すぎる。冗談ではなく、2センチほ
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