2022年10月9日のブックマーク (2件)

  • 日本電産「エリート幹部大量流出」危機、日産・三菱商事・シャープ出身者に加え生え抜きも

    京都企業の血脈 任天堂、村田製作所、日電産、京セラ、オムロン――。創業者のリーダーシップにより、日だけではなく世界をも目指す「グローバルニッチ企業」の集合体となった京都産業界。ここにきて、日電産の永守重信会長が関潤社長を“解任”し後継者問題は振り出しに戻り、京セラの稲盛和夫・名誉会長が逝去。創業家カラーを色濃く残す京都企業は、「代替わり」の節目を迎えている。人まねをしない、世界を見る、監督官庁に振り回されない――。創業家の血脈が途絶えても、京都企業はその独自の存在感を発揮し続けられるのか。世界企業の“縁の下の力持ち”となった京都企業の「未来」を読み切る。 バックナンバー一覧 日電産の経営幹部が続々と会社を去っている。永守重信会長兼最高経営責任者(CEO)が大量に採用した日産自動車、シャープ、三菱UFJ銀行などの「エリート幹部」だけではなく、日電産に新卒で入社して永守氏に忠誠を誓っ

    日本電産「エリート幹部大量流出」危機、日産・三菱商事・シャープ出身者に加え生え抜きも
    chigau-mikata
    chigau-mikata 2022/10/09
    辞めてるのは、楽して儲かると思ってた人たちでは、超ワンマン企業であることは最初から分かってたわけだから。
  • AR vs 360度カメラ -  違う見方

    情報の入り口や出口のほとんどは平面のディスプレイや紙の上で行われている、つまり2Dだ。 例外は、商品であれば、現物が展示されてるような場合で、理想的にはモーターショーでターンテーブルに乗せられ回転してる自動車のようにさまざまな角度からじっくり見れるような場合、つまりリアル3Dだ。 リアル3Dでは、サイズ感や質感など細かいことのリアルを臨場感たっぷりに感じ取ることができる。 この臨場感を感じ取れれば、少なくとも形や形状に関しては『思っていたのとは違う』が生む誤解は大幅に減るはず。 カッコいいものはカッコよく、イマイチなものはイマイチに、きちんと伝わるはず。 そのために期待されるのが平面状のディスプレイ上での3D表現。 近未来のテクノロジーとして期待されるARもこの分野だ。 これらをできるだけお手軽に楽しむ術はないものかと、最近よく考える。 レベルの高さを望むと費用は天井知らずになるのは当然で

    AR vs 360度カメラ -  違う見方