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  • 右手が使えない生活 -  違う見方

    正確には原因不明な理由で現在右手が不自由。 手首から下が機能しない。 右手の甲が腫れ上がり指の関節が動かないし、ちょっとした動きで痛みもでる。 ざっと時系列で振り返ると、先週の土曜日に庭木の剪定をしたが、水分は補給してたつもりだが脱水をおこしていたかもしれない。 これがきっかけであることはほぼ明らかだと感じてる。 症状は一気には進まなかったが、手の甲の血管が徐々に腫れに埋もれるようになった。 水曜日には3ヶ月毎に受けてる検診があったが、この時には人差し指が完全に腫れで動かせなくなっていた、痛みもあるのだがこの時点では今が症状のピークだろうなと感じていた。 検診では毎回血液検査と尿検査をしてるが白血球だけがいつもよりすごく増えていた。 先生に右手のことを伝えると白血球の増加には合点がいったようだが、私が右手の酷使を疑っていたのに対して、「虫にでも刺されたんですかね?」と言っていた。 もし脱水

    右手が使えない生活 -  違う見方
  • 東国原英夫vs蓮舫 -  違う見方

    東京都知事選挙が終わった後で新たな戦いが勃発してる。 ことの始まりは、 蓮舫氏「この方は私の友人ではありません」東国原英夫氏の指摘に反論「たけしさんの側にいた方」 東国原氏は8日のTBS系「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」(月~金曜午後1時55分)で、蓮舫氏の落選について 「僕は昔から友人なので厳しいこと言いますけど、今回の敗因は共産党さんを前に出し過ぎたとか、さまざまなこと言われますが。蓮ちゃん、やっぱり生理的に嫌いな人が多いと思います。当に厳しいこと言いますけど。現場を見てそうでした」とコメント。また「蓮舫さんって非常に優秀で、切れ込んでいく、それを批判する、ものすごい能力はあるんですが。首長というのは、みんなをすべて包含しなきゃいけない部分もあって。その能力に欠けているのを都民が見抜いたかなという感じはしました」 この話を受けて、 この方は、私の友人ではありません。知ってはいま

    東国原英夫vs蓮舫 -  違う見方
  • 主義主張や理屈はフワフワとしたイメージに勝てない -  違う見方

    行動経済学にセミ・ホームメイドの法則というのがある。 直接的には料理や調理に関する話で、あまりにもお手軽なインスタントで作ると、出来上がったものに満足できないし、「これは自分が作ったものだ」と思えないらしい。 インスタントのお手軽さは7割くらいがちょうど良く、残る3割に自分なりのアレンジや創意工夫が施されるくらいだとお手軽である恩恵を受けつつ満足や喜びも大きくなり、これは自分のものだという所有欲すら高まるらしい。 この場合の3割とは具体的には混ぜたり何かを加えるというレベルで、難易度から言うと人によってはとても創意工夫とは思えないレベル。 そして、自分なりのアレンジや創意工夫の割合が3割を超えることが要求されると、もはや苦痛で楽しめなくなるとも言われる。 この話、料理や調理に限らないだろう。 創意工夫の割合が増えるほど、それが何に関してであっても人は苦痛を感じる生き物なのだ。 翻って、何か

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  • 意外だったが結局納得 -  違う見方

    意外な結果に終わったと感じたのが2024東京都知事選。 これを書いてる時点では結果とは出口調査の結果のこと。 一番意外だったのは蓮舫さんが3位だったこと。 正直言って小池百合子さんと蓮舫さんの一騎討ちだと思っていて、健闘が伝えられる石丸伸二さんも泡沫候補としか思えなかったから。 ただ、実際に結果が出るとなるほど選挙とは作戦次第なのだとあまり重要視してなかった話が一つに結びつく。 現状を変えたくない人は小池百合子さん一択で、変わることを望む人はそれ以外という選択肢の中で小池百合子さんの最大のライバルは蓮舫さんだった。 今回の選挙の最大の特徴は、裏金問題で揺れる自民党自民党所属ではない小池百合子さんを積極的に応援できなかったという点にある。 じゃあ自民党は何をしていたのか石丸伸二さんを応援していたのだもちろんステルスでだが。 絶対条件として小池百合子さんに勝ってもらわなければ自民党は困るのだ

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  • 熱い戦いが繰り広げられる暑い日 -  違う見方

    過去の都知事選を振り返ってみよう。 左から順に年、当選者、投票率、得票率 1991年 鈴木俊一  51.56% 49.9% 1995年 青島幸男  50.67% 36.6% 1999年 石原慎太郎 57.87% 30.5% 2003年 石原慎太郎 44.94% 70.2% 2007年 石原慎太郎 54.35% 51.1% 2011年 石原慎太郎 57.80% 43.4% 2012年 猪瀬直樹  62.60% 67.4% 2014年 舛添要一  46.14% 43.4% 2016年 小池百合子 59.73% 44.49% 2020年 小池百合子 55.00% 59.7% そして今日が2024年の都知事選の投開票日。 都民ではない外野の立場からするとさぞかし盛り上がってるように感じるが猛暑を物ともせず投票率はどこまで上がるのだろうか。 午前7時から投票は始まってるが午前9時の時点での投票率は4

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  • 行動経済学も使いよう -  違う見方

    行動経済学テレビの生命保険のCMで耳にしたこともあるだろう。 CMでは健康を意識した生活のキッカケとして生命保険への加入をほのめかすもの。 行動経済学は流行りの分野でさまざまな解説が多数出ている。 上記のCMなどは合理的な行動を促す意味で行動経済学という呼称が用いられている。 合理的な判断を導くための論理的思考と心理学を結びつけるのが行動経済学と説く話も多いが、行動経済学の醍醐味はそこではなく、合理的な行動を取りたいのに肝心な時に不合理な行動を取ることが多いことと深層心理が深く結びついていることを教えてくれることにある。 行動経済学は人間だけでなく動物でも取る行動。 いや、人間も所詮動物だからこそ行動経済学が当てはまるのだ。 その特徴を一言で言い切ると『不合理』となる。 結果こそが重要だと思いながらもプロセスに振り回されて望む結果を得られないということは誰にだって当てはまるはず。 肝心な

    行動経済学も使いよう -  違う見方
  • IX(インターネットエクスチェンジ) -  違う見方

    2016年の映画『シン・ゴジラ』に関する話を今更ながら読んでいる。 その話は、シン・ゴジラのリアリティに関する話で、当然ながら映画公開当時の日や世界の状況が前提になってる話。 そんなテーマの一つに映画のラストに近い段階で大手町がゴジラに破壊されるシーンに関して、あれだけ大手町が破壊されたらインターネットが機能しないのではないかという指摘が専門家からされていたのだ。 ゴジラに対する最終作戦の中にはインターネット回線が十分に機能して初めて成り立つものが多いからだ。 専門家ではないわたしには何を言ってるのかわからない話だったが、2016年当時インターネット通信事業者の通信を結節するIX(インターネットエクスチェンジ)は、その9割以上が大手町の地上施設に集中していたのだ。 残りの1割に満たない程度が大阪にあった。 つまり、IXがダメージを受けるとインターネットが機能しなくなるのだ。 世間一般では

    IX(インターネットエクスチェンジ) -  違う見方
  • ヒーローになり損なった佐々木朗希さん -  違う見方

    メジャー入りが嘱望されてるロッテの投手の佐々木朗希さん。 嘱望されてると言うよりもすでに意中のメジャー球団から内定が出ているとも噂されてる、それが事実なら背後で動いている人や組織も多そうだ。 そんな佐々木朗希さんだが、私のスマホもiPadMacでも「ささきろうき」と入力しても変換候補には「佐々木朗希」はでない「ろうき」が変換されないのだ。 私の環境ゆえの現象なのかそれとも誰でもなのか? まだアルゴリズムからは有名人認定されてないことは確かなのだろう。 disる話なので書こうか書くまいかと少し躊躇したが、視点を変えることができればと思い書くことにした。 きっかけは次の記事。 【ロッテ】佐々木朗希の〝虚弱体質〟に募る不満 地元・岩手でも雄星、大谷、麟太郎との違いに嘆き節 野球で活躍してる同郷の他選手との比較で佐々木朗希さんにだけ付くことばが「虚弱体質」や「残念」。 実力があるであろうことは誰

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  • 接頭辞「ア」が付く多様性 -  違う見方

    今日目についた次の記事を読んで初めてアセクシャルなるワードを知った。 独身は職場で半人前扱い…「指輪」のために恋愛・セックス無しの"友情結婚"をしたアセクシャル女性の8年後 千紗さんは自身を「アセクシャル」という、恋愛や性行為などの性愛関係を必要としないセクシャリティの人間だと自覚する。そんな千紗さんが選んだ「結婚」が、恋愛・セックス無しの、通称「友情結婚」だった。相手は、自称ゲイ。 ChatGPTに聞くと、LGBTQとセットで普及した概念がアセクシャルらしく2000年代後半から2010年代に掛けて普及したようだがLGBTQは聞いたことがあってもアセクシャルは初めて聞くワードだった。 検索のレベルで認知が進んだのは比較的最近なのかもしれないことがGoogleTrendsの動きから感じられる。 次のツイートのように選挙に絡んだ動きの中でも伝わる人には伝わっていることが感じられる。 アセクシャ

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  • 鳥肌には従え -  違う見方

    お題を頂戴したような気になる記事があった。 「鳥肌」はなぜ存在するのか。寒さから身を守る?意味がない?“鳥肌研究”の解説で感服の鳥肌がたった ~~~以下引用~~~ 確かに、鳥肌そのものはかつての機能を失った名残としての反応なのかもしれません。しかし、未だに恐怖や感動で鳥肌が立つということは、こうした強い感情が生じるメカニズムと鳥肌との間の関係が、今でも現役バリバリで私たちの中で機能しているということです。 そうだとすると、鳥肌の仕組みを調べることは、感動のような私たちにとって大切な心の働きを解明するための、言わば「覗き窓」になってくれるのかもしれません。そうした期待を持って研究を続けていています。 ~~~引用ここまで~~~ 以下は個人的な思いで証拠やエビデンスはないが、確信は強い。 鳥肌の正体やその役目を考えることは、『心』って何?、に通じる話だと思っている。 単純に言い切ると人間が備えて

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  • 敵対関係やライバル関係や無関心のパラドックス -  違う見方

    お金の使い方を考える場合大きく三種類に分かれる。 お金をそのまま保つ貯金や預金 欲しいものや必要なものを買うという消費 さらにお金を増やすための投資 巷でよく言われる勉強や経験という自分自身への投資は消費に該当する、これを投資だと思い込むのは大きな勘違いだ。 しかしながらもっと大事なことは、三つのどれを選ぼうと、それぞれの分野から何を選択しようがすべて商品の購入になるのだ。 銀行に貯金をするというのは、現代は昭和と違い金利も付かないのでお金を増やす行為だとは認識されないが、銀行側からすると普通預金ですら金融商品で、口座を設けそこに貯金するというのは金融商品の購入をしてることになる、実際の意識は金庫のようなつもりでも、リスクの有無で言うとリスクはとても小さいので商品を購入してるという意識が乏しいのが盲点になる。 最大の盲点は貯金に回った金額分だけ可処分所得が減ることになるので他への出費ができ

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  • 情報化時代の盲点 -  違う見方

    真に忙しい人は退屈する暇などない。 退屈できるくらいならその時間は睡眠に当てたいはず。 今で言うところのブラックな環境にいる人は退屈とは無縁なはず、時間的にも心理的にも。 逆に考えると、退屈を感じる人はそれがどんなレベルであろうと真には忙しいわけではない。 真に忙しいわけではない人が余念がないのは情報収集。 ビジネスに限らずオタク活動やサブカル活動を含めてあらゆる分野に共通する。 情報収集の中身や内容はピンからキリで様々あるが、情報収集に余念がない人は暇だからこそできるのだ。 当の暇人か社会的に地位が高い人の特権でもある。 時間を持て余してる人ほどその退屈を紛らすのが情報収集に熱心だし、情報の吟味にも熱心だ。 バカにしてるわけではなく、昔から経営トップが忙しくしてる会社には戦略がないと言われているように、考える時間、いや考えようとする時間は結構大切なのだ、名案が浮かばないとしても。 考え

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  • 探し物は擬似体験 -  違う見方

    映画やドラマでは、目の前のスクリーンやディスプレイで展開されるストーリーを鑑賞する、展開される映像は与えられたものになる。 小説を読むことは脳内のスクリーンにストーリーの展開を映し出すが、その映像は自分の脳が作り上げるもの。 映画やドラマの脚やシナリオが小説と全く同じだとしても映像が目の前にあるのと脳内にあるのでは描かれてる世界は同じにはならない。 その中間にマンガがある、アニメではない、アニメは映画やドラマの側に位置する。 マンガの場合、映像イメージは与えられるが脳内ではその補完も行われているはず。 どれであろうとストーリーの展開は擬似体験として機能し感情移入の対象になる。 描かれてるストーリーは一つでも、その解釈としての擬似体験から何を得るか、何を感じるかは人それぞれだ、気分によってすら変わるだろう。 感想を語るような場合は、主要なイメージは記憶という脳内イメージになるので、その時点

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  • 体験の質 -  違う見方

    相撲を見ていると、今も昔も土俵は大して変わらないなと感じる、実際に変わってないのか変わってるけど気付かないだけかは不明だが、それに対して野球は球場自体が大きく変わったと感じる、プレーするフィールド自体は大きく変化したわけではないがプロ野球の場合ドーム球場が増えたのでより変化を感じる。 パ・リーグの場合6チーム中4つだ。 長年プロ野球を見てた人ならば分かるはず、どれだけドーム球場が観客動員に貢献してきたかを。 野球を見ようというだけでなくドームに行ってみようという観客動員も少なくなかったからだ。 何が言いたいかというと、建物が変わると体験の質が変わるということ。 スポーツの場合、フィールドで展開される選手のプレーは大して変化するわけではないが、観客の観戦体験は大きく変化するし、時には観戦を目的にしてた場合でも別の体験の方が心に残る場合すらあるだろう。 同じことは百貨店やモールや量販店にも当て

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  • 良きルーティンが得れる人と得れない人の違い -  違う見方

    2日前次の記事が出た時には20号ホームランだったのが今日は22号に、調子が良さそうだ。 大谷翔平の新ルーティン、打席でバット置き 確認していることは 導入後5戦で打率4割5分 揺れ動く調子を新ルーティンが安定させているなら興味がある。 そのルーティンとは、 大谷は各打席で、地面にバットをそっと置いた。ホームベースと三塁線の延長線上に合わせ、軸足となる左足の立ち位置を確認。 映像で見ないとピンと来ないかもしれないが、要は構える位置を厳密にすることがこのルーティンの目的。 バッターボックスの白線を基準にすると数センチのズレは常に発生するらしいが、ホームベースを基準にすると構えの位置がズレることはない。 ついでに言うとピッチャーもホームベースを基準に投げるのだから合理的なことは言うまでもないが、そんなルーティンは誰もがやるわけではない。 しかし、非合理なルーティンはやってる人は多いはずプロだろう

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  • 泡沫候補というテロリスト -  違う見方

    東京都知事選が賑やかだ。 昔の漫才ブームの頃のお笑い番組のようですらあるが、当時と違って笑える要素はあまりない。 それなりにお金も掛かるはずだが、都知事選に立候補したという事実は未来にも通用する武勇伝になるはずだ。 合法的なテロにすら感じられるが、これが首都東京の現在の姿でもあるのだ。 バカ騒ぎしてる人は目立つが実際には少数派だというのがノイジーマイノリティだが、少なくとも今回の都知事選はノイジーマジョリティが感じられる。 ネット上では泡沫候補と揶揄されてるが、選挙ポスターの掲示板の様子を見てると学歴詐称なんて正常な人がすることに思えてくるから不思議だ。 もしかしたら泡沫候補の乱立は争点や論点を曖昧にするために仕組まれたとするならばやっぱりテロに近いのかもしれない。 結果も楽しみだが投票率がどうなるかはもっと楽しみだ。

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  • 参入障壁 -  違う見方

    あっという間に流行するビジネスがある。 飲に関するものが多いのは真似をしやすいからだし、真似をしながらオリジナリティを演出することも可能だから、それ以外にも中小企業が始めたものを根こそぎ大企業が奪うというパターンもあれば、同じことが大企業同士でも起こることがある、そのような場合後出しで真似をする方がブランド力は上だったりする、真似してパクるというのは日人が大得意。 そんな得意を活かせないことがオワコンや日流ガラパゴスに関係してるかもしれないがそんな大きいことを語りたいわけではない。 真似をしたくても簡単にはできない、パクりたくても簡単にはできないこともある。 そもそもノウハウを持ってない 販売や流通のためのネットワークを持ってない 持ってる資金力では全然足りない などが代表的な理由で、それは参入障壁と呼ばれる。 一般的には事業展開に関して用いられる用語だが、顧客やエンドユーザーにも当

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  • 『上から目線』あれこれ -  違う見方

    目線と目線が合うことで恋愛が始まることもあれば、ケンカになったり時には殺し合いになることすらある。 そんな場で何が起きていたかをことばで表現しようとしても野暮なだけだ。 ことばを超えた目線表現の応酬の結果が強い動機につながるだけ、ことばを交えないことで誤解に基くことも少なくないだろうが。 そんな目線の一つに上から目線がある。 高高度から見る俯瞰とはまるで違う。 高さの違いなどほぼないのに上からに感じる目線は、人間の原始的な感情と強く結びついてるはず、だからこそ振り回されるのだ。 「『それは違法行為ですよ』とか『盗まないで』なんて言葉は上から目線の言葉だからそんなこと言っちゃダメよ」 と注意されました。 うちの植木を持ち去ろうとした知らないおばさんに( ̄▽ ̄;) — のびのび (@tonotodada) 2024年6月16日 なんとも斬新な意味の『上から目線』だなと感じられたが、その場にわた

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  • 運命は誰のせい -  違う見方

    自分の運命を嘆く人は、 自分の習慣が原因だったと悟る 自分の習慣を嘆く人は、 自分の行動が原因だったと悟る 自分の行動を嘆く人は、 自分の言葉が原因だったと悟る 自分の言葉を嘆く人は、 自分の思考が原因だったと悟る 起きてしまったことを嘆くよりも起きないように気をつけよう、昔から言われている言葉がある。 わたしはマザー・テレサの言葉だと思っていたが、マーガレット・サッチャーの言葉とも言われてるようだし、そもそももっと遡って老子とも孔子とも言われているものに次のような言葉がある。 思考に気をつけなさい、 いつか言葉になるから 言葉に気をつけなさい、 いつか行動になるから 行動に気をつけなさい、 いつか習慣になるから 習慣に気をつけなさい、 いつか運命になるから 運命を自分の意思で導きたいと思うなら何を為すべきか、難問なのだろうか。

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  • 呼び捨てにご注意 -  違う見方

    日常生活の中では嫌いな人のことを人が目の前にいなければ呼び捨てにすることは大人の世界でも珍しくない。 周りで呼び捨てにしてるのを聞かされる人は、その人が呼び捨てにする人を嫌っていることをよく理解してる。 しかし、使い方のTPOを間違えると、バレるととてもみっともないことになる、これも多くの人が理解してることのはずだが、嫌いな人に敬称を使えない人はいる。 呼び捨てされちゃってる。 もしかして、私はそれくらい仲が良かったのかしら。 https://t.co/2hGDDcMCvq — 蓮舫🗼RENHO🇯🇵 (@renho_sha) 2024年6月14日 蓮舫さん自身が言うように、呼び捨ては親しい者同士であればまったく違う伝わり方をする、日語ってめんどくさいと感じる一方でこんな微妙さで決定的な印象を与える力があるのがとてもおもしろいと感じるが、これが空気を読んだり忖度の力だとすると喜んで

    呼び捨てにご注意 -  違う見方