消防学校の救急課入校中のみなさんが、病院見学に来られました 高知県内の各消防からあつまってきていて、背中に背負うものは重そうです。 みなさん、先日私が消防学校で講義をさせて頂いた方達です。 若き隊員たちに囲まれて、CSさんは男子達の熱気を感じつつ、熱い講義をしてもらいました 高知県ドクターヘリの紹介から、CSでの情報統制の役割まで熱心に聞き入っていました。 その途中に防災ヘリ事案の連絡が入りました。 吊り上げ救助からそのまま病院搬送する流れと、消防防災航空隊と救急外来の情報のやりとり、そして救急外来での処置、手術室までの移動、と一通り見て頂きました。 受け手側の病院の仕組みを理解してもらうのは大事ですね。草の根的な活動ですが、それぞれの部署に持ち帰ってもらい共有してもらえると少しずつ広がるのでしょう。待ってますよ