[10日 ロイター] 医薬品の米ペイン・セラピューティクスは、麻薬性鎮痛剤「レモクシー(Remoxy)」の承認を引き続き規制当局に求めるかについて、マーケティング分野で提携関係にあるファイザーが依然判断を留保していることを明らかにした。
4月29日で発生から1年を迎えた群馬県の関越自動車道高速ツアーバス事故で、チケットを販売した楽天トラベル(東京)が事故直後、個人情報保護を理由に、ツアーを企画した旅行会社への乗客情報の提供を拒否していたことが30日、分かった。 ツアーを企画したのはハーヴェストホールディングス(大阪)=破産手続き中。観光庁やハ社破産管財人の大砂裕幸弁護士によると、ハ社は事故直後、楽天トラベルから事前に提供されていた乗客本人の携帯番号に電話をかけたが、ほとんどつながらなかった。このため家族らに連絡を取ろうと、乗客の住所や自宅電話番号などの情報提供を要請したが、拒否された。 観光庁は「被害者の家族が早く現場に行けるようすぐ情報を渡すべきだった」と指摘している。
[映画.com ニュース] 世界最大の動画共有サービスYouTubeが、月額制の課金サービスを導入すると、ロサンゼルス・タイムズ紙が報じた。昨秋から検討されており、今週にもスタートする可能性があるという。 最低の月額料金は1ドル99セント(約200円)で、YouTubeパートナーと呼ばれるコンテンツ制作者に収益を与えるのが目的。ただし、大半の動画はこれまで通り無料となる。アメリカでインターネット動画への広告出稿は急増しており、Interactive Advertising Bureauの調べによれば、2012年は前年比29%アップの23億ドル(約2270億円)だった。 しかし、12年のテレビコマーシャルに対する出稿は740億ドルであることから、まだまだ大きな開きがある。広告収入が期待できないコンテンツを制作しているクリエイターは、課金サービスの恩恵を受けることができそうだ。ただし、Yo
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