中国人の男「八王子で強殺」 知人に告白、所在捜査―スーパー3人射殺・警視庁 2020年07月29日07時13分 アルバイトの女子高校生ら3人が射殺されたスーパー「ナンペイ大和田店」=1995年7月31日未明、東京都八王子市 東京都八王子市のスーパーで1995年7月、アルバイトの女子高校生ら3人が射殺された事件で、警視庁八王子署捜査本部の調べに対し、日本人の男性が「知人の中国人の男から『八王子で未解決の強盗殺人を起こした』と聞いた」と証言していたことが28日、捜査関係者への取材で分かった。 「八王子スーパー3人射殺事件」とは 捜査本部は、実行犯につながる可能性がある情報とみて中国人の60代男の所在を捜査したが、特定には至っていないという。事件は未解決のまま、30日で発生から25年を迎える。 捜査関係者によると、日本人男性は50代後半の暴力団関係者。2009年、事件への関与が疑われた別の中国人
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