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ブックマーク / wiredvision.jp (8)

  • 「Dropboxの暗号化は嘘」:FTCへの告発 | WIRED VISION

    前の記事 タリバンも英語Twitter 「Dropboxの暗号化は嘘」:FTCへの告発 2011年5月16日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Ryan Singel サイトトップ画像は別の英文記事より 2500万人のユーザーを擁するオンライン・ストレージ人気サービス『Dropbox』を、有名なセキュリティー研究者が米連邦取引委員会(FTC)に告発した。セキュリティーと暗号化についてユーザーをだましたという内容だ。 5月19日(米国時間)にFTCに提出された告発状(PDFファイル)では、Dropbox社はユーザーに対し、保存されるファイルは完全に暗号化されており、同社の従業員はファイルの内容を見ることはできないと説明していたが、それは事実と異なるとして非難されている。 告発状を提出したのは、現在は博士課程に在学中で、FTCで1年勤務したこともあるChristophe

    chikaramoche
    chikaramoche 2011/05/16
    メモ:同等サービス『SpiderOak』と『Wuala』
  • 「IT企業的な」エネルギー新興企業の可能性 | WIRED VISION

    前の記事 「世界初のハイブリッド車」をポルシェが再生 「IT企業的な」エネルギー新興企業の可能性 2011年4月22日 環境 コメント: トラックバック (0) フィード環境 Alexis Madrigal 原子力発電は複雑なシステムだ。エネルギー新興企業は同じ道を辿る必要はない。写真は原子力発電所の制御室(展示用)。Photo:John Grabowski/Flickr ソフトウェアを開発する新興企業はたいてい、2人くらいが開発を行なう質素な部屋からスタートする。シリコンバレーでは、そうした新興企業が世界を変えることも実際に起こってきた。これに比べると原子力発電所は、建造にも運営にも大量の人員を必要とするし、建造には50億や100億ドルという規模のお金がかかる。シリコンバレーの小さな新興企業のあり方は、こうした原子力発電所や、巨大な中央集権的エネルギーシステムと対照的だ。 今後はエネルギ

    chikaramoche
    chikaramoche 2011/04/22
    ピーク需要に合わせてひたすら発電して問題解決するのでなく、ソフトとネットワークを活用して効率化・分散化させるファシリテータ的な役割を果たす技術・企業が求められているのかな。「電力会社」とは別の話みたい
  • 世界最大級の「再生エネルギー・プロジェクト」5選 | WIRED VISION

    前の記事 ユーザーが作成していくGoogle地図『Map Maker』 世界最大級の「再生エネルギー・プロジェクト」5選 2011年4月20日 環境 コメント: トラックバック (0) フィード環境 Alexis Madrigal [米国のWorld Watch Instituteは4月中旬、2010年の世界の発電容量は、風力や太陽光などの再生可能エネルギーが原発を初めて逆転したとする報告書を発表した。また、REN21(Renewable Energy Policy Network for 21st Century、2004年にドイツで開催された再生可能エネルギー国際会議を機に発足した国際機関、政府、企業団体、NGOのメンバーからなるネットワーク)が2009年に出した報告書によると、再生可能エネルギーは2009年、世界の発電容量の4分の1、電力供給量の18%を占め、多くの国で急速な成長を遂

    chikaramoche
    chikaramoche 2011/04/20
    再生可能エネルギーは僕がなんとなくイメージしていたのよりはすでに普及しているみたいだ。既存インフラが存在しない途上国のほうが有利な面もあるかも
  • 家庭用発電所が実現? 太陽光で水素を発生する「人工葉」 | WIRED VISION

    前の記事 なぜ不機嫌になるのか:自制心と怒りの研究 家庭用発電所が実現? 太陽光で水素を発生する「人工葉」 2011年3月29日 環境 コメント: トラックバック (0) フィード環境 Mark Brown, Wired UK カリフォルニア州で開かれた全米化学学会の国内会議で、マサチューセッツ工科大学(MIT)のDaniel Nocera教授が、自然の光合成プロセスを模倣する「人工葉」を、安定性が高く安価な材料から作ったと主張している。 この装置は高度な太陽電池で、一般的なトランプほどの大きさしかなく、水の上に浮かべた状態だ。自然の葉と同様に、日光を利用して水を酸素と水素という2つの主要構成要素に分解し、これらを貯めておき、燃料電池で発電する際に利用する。 Nocera教授の作った葉は安定性が高い。予備試験では、機能低下なしに45時間以上連続して動作した。さらに、シリコン、電子部品、化学

    chikaramoche
    chikaramoche 2011/03/29
    こういう技術は途上国のが導入に積極的なんじゃないかな。既存インフラやエネルギー資本がジャマしない。効率化が進めば「発電所?原発?」なんて時代になるのかなぁ #wiredvision
  • 新iPadがサムスンに与えた衝撃 | WIRED VISION

    前の記事 日の不気味な「ヒト」型携帯電話 新iPadがサムスンに与えた衝撃 2011年3月 7日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Charlie Sorrel 「不十分」とされたSamsung社の『Galaxy Tab 10.1』。バルセロナで開催された『Mobile World Congress』で撮影。Photo: Charlie Sorrel 韓国Samsung社モバイル部門の副社長(executive vice president)であるLee Don-Joo氏は、新しい『iPad 2』を見て、自社の『Galaxy Tab 10.1』は満足できる水準にないと判断した。「われわれは、不十分な部分を改善する必要がある」と同氏は韓国の聯合ニュースに語っている。 さらにSamsung社は、10インチ型のGalaxy Tab 10.1を、7インチ型より高い価格で販売

    chikaramoche
    chikaramoche 2011/03/07
    Apple以外がキャッチーでこなれたタブレット端末を出せるようになるまでにはまだ時間がかかりそうだなぁ。>
  • 「Google世界革命陰謀論」が浮上 | WIRED VISION

    前の記事 最小限のセグウェイ(動画) 「Google世界革命陰謀論」が浮上 2011年2月25日 国際情勢 コメント: トラックバック (0) フィード国際情勢 Nate Anderson ロシアのプーチン首相による政権が、独裁政権に対する抗議運動を評価しないことは理解できる。しかし、米国のテレビ番組司会者であるGlenn Beck氏が同じ意見を持っていることは少々驚きだ。さらに奇妙なのは、両者ともが、中東に広がりつつある抗議運動の背後に米Google社が存在すると主張していることだ。 ロシア副首相を務めるイーゴリ・セーチン(Igor Sechin)氏は22日(現地時間)、『Wall Street Journal』紙に以下のように述べている。 セーチン副首相はWael Ghonim氏のようなGoogle社幹部について言及しながら、「彼らがエジプトでしたことを見てほしい。Google社の幹部

    chikaramoche
    chikaramoche 2011/02/26
    どんなコトでも言った者勝ち。多少なりとも賛同する人達がいる。プロパガンダの基本ですね。
  • ある「共感」 | WIRED VISION

    ある「共感」 2011年2月22日 カルチャーメディア コメント: トラックバック (0) フィードカルチャーメディア (これまでの 小田切博の「キャラクターのランドスケープ」はこちら) 先月、つまり2011年の1月に、アメリカの大学でコミックス研究をしているちょっと変わった日人研究者、鈴木繁が日に里帰りしていて、マンガ学会の海外マンガ交流部会の主催で彼の話を聞く小規模な集まりがあった。 私は鈴木と2009年末に京都でおこなわれた国際学術会議「世界のコミックスとコミックスの世界――グローバルなマンガ研究の可能性を開くために」(鈴木と私の論考を含む、この時の発表を元にした論集が現在ダウンロードできる)で知り合った。以来、国内のマンガ研究者、批評家に対してはほとんど抱くことのないタイプの共感を勝手に持っている。 この「共感」は「自分の抱く問題意識が周囲の無関心によって問題意識としてすら理解

    chikaramoche
    chikaramoche 2011/02/23
    自分の持つ問題意識が他の人間にとっては自明とされる事柄に関するものであるために、多くの場合「なにが問題なのかわからない」という反応をされてしまう
  • 音楽の陶酔と「曖昧な未完結」 | WIRED VISION

    前の記事 「書くことの効果」実証される 音楽の陶酔と「曖昧な未完結」 2011年1月25日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer Photo:Kashirin Nickolai, Flickr 好きな音楽を聴きながら「感動でゾクゾクする」時、われわれの脳の中では「快楽物質」ドーパミンの分泌が促進されているという研究が、『Nature Neuroscience』に掲載された(日語版期時)。 この研究で興味深いのは、脳における反応のタイミングだ。研究者たちは、ゾクゾクする感覚がピークを迎える前に、脳の尾状核での活動がかなり長い間活発化していることを発見したのだ。彼らはこれを「期待の段階」と呼んでいる。 問題は、このときドーパミン・ニューロンは何に反応しているかだ。クライマックスの15秒も前に、これらはなぜ活動

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