サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは本日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。
先々週、AppleからiPhone OS 4.0が発表されました。 同時に発表されたiAdなる広告プラットフォームにより、Apple経済圏がついに広告ビジネスまで押し寄せて来た、という印象です。 以下の記事にあるように、一部では発表当時から既に話題に。 iPhone OS 4.0の新機能を一覧で。モバイル広告の"iAd"の詳細も明らかに http://techwave.jp/archives/51430260.html ジョブズ、Googleにジャブ、iAdで傷口に塩を塗りこむ http://jp.techcrunch.com/archives/20100408jobs-takes-a-few-pot-shots-at-google-rubs-salt-into-the-wound-with-iads/ どちらもAppleをGoogleと比較して書いていますが、上の記事にて「ウェブのグーグ
こんにちわ、ライブドアの櫛井です。 ディレクターに限らず、会議の議事録をとるというのは基本的な部分ですが周りの先輩がきちんと教えてくれなくて苦労した覚えがあります。 そこで今回は「議事録の書き方の基礎」をお届けしようと思います。 なぜ議事録が必要か 会議が終わって数日してからのありがちな 「△△さん、こないだの件終わりました?」 「え?あれって○○さんがやってくれるんじゃなかったっけ」 「いや、こないだの会議で△△さんが明日までにやるって言ってましたよね・・・」 「言ったっけなあ、まぁとりあえずやるけどさー」 「はい。すいませんがお願いします・・・(俺が悪いの?)」 といった、ちょっとした行き違いを防ぐための認識合わせをする為にも有効です。 また、会議で話した時は場の雰囲気に流されて「まぁとりあえず、まぁいいですよね、まぁまぁ」といった形で話が終わってしまった内容を、「最終的にどうするか」
最近、日本のSI企業と仕事をする機会あった。 久々に衝撃的な体験だった。 とあるシステム案件の下請け的開発依頼だったのだが、 1.アーキテクチャがおかしい ビジネス系の人が直接実装担当のエンジニアに指示を出している。丸投げである。よってアーキテクチャが根本的におかしいのだが修正できない。 アーキテクト不在。 2.ドキュメントが無茶苦茶 基本なぜかエクセルで書いている。読みにくいことこの上ない。さらにバージョン管理が無茶苦茶である。ほとんど読んでも意味の無い古いドキュメントだらけで解読が非常に難しい。アプリのバージョン、開発環境などもドキュメント毎に違っている。ビルドするとドキュメントが自動生成されるなんてことは一切ない。 ドキュメント担当不在。 3.プロダクトのソース管理が無茶苦茶 ソース管理ソフトはつかっているものの、理解不能なブランチに分かれていて同等製品が複数派生している。修正に手間
「ちきりんの“社会派”で行こう!」とは? はてなダイアリーの片隅でさまざまな話題をちょっと違った視点から扱う匿名ブロガー“ちきりん”さん。政治や経済から、社会、芸能まで鋭い分析眼で読み解く“ちきりんワールド”をご堪能ください。 ※本記事は、「Chikirinの日記」において、2006年2月1日に掲載されたエントリーを再構成したコラムです。 世の中にはいろんなタイプの人がいます。 1.創る人 2.回す人 3.管理する人 4.考える人 5.壊す人 番外.何もしない人 まずは「創る人」がいて、何かが始まります。“空を飛ぶ”という考えにとりつかれた人たちが、人生をかけて作り出したのが飛行機です。大企業も最初は個人が起業してできました。私たちが日々使っている便利な商品やサービスも、最初は誰かが突拍子もないことを言い出し、それがいつしか実現して普及したものです。 4年ほど前、ヤマト運輸が社歴を振り返る
2010年04月15日 20:44 カテゴリ起業富山 となりの起業家と、爆発したい俺。 Posted by fukuidayo No Trackbacks Tweet 1ヶ月ほど前から、週に1度のペースでミーティングのようなものをしている友人がいます。 彼は、実現したいビジネスがあって、今はその準備をしているみたいなんですね。そういう意味では彼は半ばフリーターのような立場です。明るい笑顔の気持ちのいい若者です。 ミーティングの本題と、彼の「ビジネスの準備」は直接関係がないので、これまで真剣にどういうことをやっているのか聞いていなかったのですが、つい先日話を聞いてびっくりしました。ちょっと話は前後しますが、ミーティングの合間にほんの数分だけ話す彼との会話をはじめた会った頃からさかのぼってご紹介したいと思います。 ---- ■1ヶ月前 僕:「○○さんは、今どんなビジネスにに取り組んでいるんです
今日(4/1)、私は勤務先の入社式でスピーチをすることになっているんですが、何を話すかについてメモを作ったので、ここで公開してしまいます。エイプリルフールと間違えられるといけないので、3/31の日付で投稿しました。 これから、このメモをポストして会場に向かい、iPhoneで自分のブログを見ながら話す予定です。どこを話すかは、その場の雰囲気で決めます。 挨拶・導入 入社おめでとうございます 今日から皆さんは社会人としての一歩を踏み出すわけですが、今日は、「社会人とは何か」ということを一緒に考えてみたい 私が就職したのは25年ちょっと前。「もう学生ではないんだから」と回りからよく言われた 社会人とは「今ある社会にスッポリはまる人間」だった つまり、社会人という穴が空いていて、そこに自分を押しこむイメージ 社会は変わらない、個人がそこに適応すべきという前提がある それでいいのだろうか?社会は変化
ここ数日、今春に企業に入社した新人社員と数回にわたって接する機会があった。 大卒で80.0%という2000年以降では最も低い就職内定率を記録した昨年の就職戦線(厚生労働省・文部科学省調べ、今年2月1日時点)。その激戦を勝ち抜いてきた彼らの様子を伺うために、新卒社会人の研修に参加したり、彼らを集めて話を聞いたりした。 彼らに会って抱いた率直な印象は…。とても「元気」というものだった。 就職先が第1志望ではなかったとする人でさえも、「不安はある」と打ち明ける一方で、非常に前向きな姿勢を示していた。 社会人になって意気揚々としている彼らを「元気」などと形容することに対して、「当たり前だろう」と違和感を持つ人もいるかもしれない。だが、彼らの元気さは、私にはかなり意外だった。なぜなら、これまで講演会や研修、あるいはインタビュー調査などで接してきた新入社員は、概して「元気」がなかったからである。 中堅
Googleは、同社が新聞社のビジネスを食い物にしているとする非難を一笑に付しているが、同社の最高経営責任者(CEO)Eric Schmidt氏は米国時間4月11日、新聞編集者たちを前に行った講演で、新聞社はオンラインで利益を上げることができるとする考えを語った。 Associated Press(AP)の報道によると、米ニュース編集者協会(ASNE)の年次大会で基調講演を行ったSchmidt氏は、新聞を民主主義の「根幹を成す」ものだとして賞賛し、新聞社は広告料と購読料金に基づいた新しいビジネスモデルを確立すると予測したという。 「ビジネスモデルには問題を抱えているが、ニュースに問題を抱えているわけではない」とSchmidt氏は語り、「この点では誰もが同じだ」と続けた。 Schmidt氏はまた、新聞社に対して、ソーシャルネットワークとコンテンツのカスタマイズ化を取り入れて、読者を巻き込むよ
インターネットビジネスをやるなら インターネットビジネスは、 - 元手がかからない - 在庫もかかえない - 固定費、変動費ともに少ない という夢のような商売ですが、その分、大量のプレイヤーが参入してくるというジャンルです。 そんなこんなですが、未だにIT業界は盛り上がっているみたいです。ソーシャルゲームという、mixiやモバゲーなどのサイト上で動かせる有料課金つきのゲームが流行っていて、それを求めて起業する人もいるみたいです。 起業が増えるのはとてもいいことだなあ、と思っているのですが、近くでみてて「こうしたほうがいいのにな」と思うことがあるので、紹介します。 社内にあるべきはディレクション能力 ネットサービス(ソーシャルゲーム含む)で起業したいのであれば、「サービスを作れる人」が中にいる必要があります。 サービスが作れるとは何か。それは - 流行るサイトの仕組みを考えられる - 儲ける
マニュアル接客は悪なのか? 少し前の話(3年くらい前の話だと記憶していますが)になりますが、こんな話があったのをご記憶の方もいらっしゃるかと思います。 買出しを頼まれた1人の男性が、あるファーストフードのハンバーガーショップに行きました。 ■男性:「ハンバーガー20個ください。」 □店員:「かしこまりました、ハンバーガー20個ですね。店内でお召し上がりになりますか?」 ■男性:「テイクアウトで。」(1人で来てるんだから、テイクアウトだってわかるでしょう・・・) ということで、実際にこの話が事実なのか否かはわかりませんが、「マニュアル接客の弊害」といったテーマでマスコミにも結構な頻度で取り上げられていました。 では、本当に“マニュアル”が悪いのでしょうか? チェーン展開しているハンバーガーショップの多くがお客さまに何を約束しているのかを考えてみて下さい。 <日本全国どこの店舗で食べても「同じ
無料で資料をダウンロード SEOコンサルティングサービスのご案内 専門のコンサルタントが貴社サイトのご要望・課題整理から施策の立案を行い、検索エンジンからの流入数向上を支援いたします。 無料ダウンロードする >> 起業家に役立つ便利なウェブアプリを分野別に25紹介。英語版サービスばかりですが、日本語で使えるモノもありますし、米国の起業家がどのようなサービスを使って仕事をしているのか、と言う参考にもなります。筆者は日本でもお馴染み、ヒートマップのASPサービスを最初に開発したCrazyEggのCEOです。 小規模なビジネスを運営するのは決して楽ではない!通常の管理業務をこなし、財政事情を把握し、さらに、マーケティングの成果を測定しなければいけないこともある。これはほんの序の口だ… 毎日他にも多くの仕事をこなさなければならないのだ。 しかし、幸いにも、作業を効率化させるだけでなく、ビジネスを成
2010年04月10日 「世界で最も有名な求人広告」を知っていますか? ところで、皆さん、「世界で最も有名な求人広告」ってなんだか知ってますか? それは、第一次大戦中に、南極大陸の横断隊を英国が組織しようとし、隊長のシャクルトンが自ら、文案を考えて、ロンドンの新聞に掲載した以下の求人広告だとされています。Men Wanted: For hazardous journey. Small wages, bitter cold, long months of complete darkness, constant danger, safe return doubtful. Honour and recognition in case of success. 求む男子: 危険な旅。僅かな報酬、極寒、暗闇の長い日々、不断の危険、安全な帰還の保証無し。 成功の際には名誉と賞賛を得る。どうでしょう?。こ
今回は、現代の組織では評価されることが難しい、続ける力と繰り返す力、について考えてみようと思う。 先日、大手電気機器メーカーのA氏から1通のメールが届いた。 「皆さん、とうとう会社を去ることになりました。これで生産ラインの平均年齢がグっと下がり、生産ラインに携わる人数も減ってしまいます。うちの会社の技術は工場で生まれました。色々な機能をオートメーション化できたのも、工場で働く人たちがいたからです。でも、目に見えない力や、数字に反映されない労働力は評価されません。それに対してどうすることもできない自分の力のなさに、辟易しています」 A氏と出会ったのは今からちょうど1年前。リーマンショックから半年が経ち、派遣ギリが世間で問題になっていた頃だった。当時、労働組合の委員長を務めていたA氏は、次のような“お家事情”を話してくれた。 「うちの会社に派遣社員はいないので、世の中で問題になっているようなこ
2010年03月31日 19:57 カテゴリ事業家養成講座 どのような会社に入るべきか/どのような事業を興すべきか Posted by fukuidayo No Comments Tweet どのような会社に入ればいいのでしょう? どのような事業を興したらいいのでしょう? 多くの方からこのような質問を頂きます。ぶっちゃけ、自分の人生だから自分の好きなように選べばいいのですが、自己分析にはたっぷり取り組むにも関わらず、ビジネスモデルに関して十分な研究や理解をしないまま入る人がまだまだ多いなと感じます。 特に新卒で会社に入る人などは、「社風が好きだから」「商品やサービスが好きだから」といった理由で会社を選んだりします。別にそれでもいいのだけれど、そうやって仕事を選んだ結果、疲弊し心が病んでいく人を何人も見てきたようにも思います。 仕事には、「働けば働くほど、楽になる仕事」と「働けば働くほど辛く
何よりもソニーはかつてのスピリットを失ってしまった。世界最高の家電メーカーと言うばかりで見せてもらってない気がします。 今月はじめのソニー特集からだいぶ間が開いてしまいましたが、以下にソニー迷走の3大要因に迫ってみたいと思います(辛口注意)。 要因その1 プロプライエタリのフォーマット まずフォーマット。ソニーが最後に大ヒットさせたフォーマットは「Compact Disc」です。はいはい、みなさんも知ってますよね? あの真ん中に穴があってクルクル回るプラスティックの円盤です。ソニーがフィリップスと共同開発した、アレですよ~。 CDは普及に数年かかりました。でも、いったん広まったらソニーの懐にはお金がガッポガポ。プレイヤー販売だけじゃなく、CD自体を自社・他社向けに製造する方面からもガッポガポ舞い込んできたんですね。 今でもCDはソニーのビジネスでは侮れないパートを占めます。Sony DAD
2009年の売上高は429億ドル(3兆9000億円)で、この2年で73%伸びています。この間、収益構造上大きく変わったのはiPhoneが登場したことです。 2007年6月にアメリカで初代iPhoneが発売されてからまだ3年にもならないのですが、すでにアップル社の収益の柱になっています。2009年のiPhone関連売上高はiPodを大きく上回る130億ドル超に成長し、総売上の30%を占めています。 今期2010年にはMacの売上高を超えてアップルの稼ぎ頭になるのはほぼ間違いないでしょう。 iPodは今でも80億ドルを超える巨大な製品ですが売上は徐々に減少しています。同社は、まだiPodが好調な時期にiPhoneを投入し、わずか2年でiPodを超えるモンスターを生み出したのです。そして、今月には「iPad」という新製品の予約受付が開始されました。製品サイクルを見抜き、革新的な製品を次々に
「週刊ダイヤモンド」3月13日号は、ベストセラー『FREE』を特集していました。しかし、私の著書『ネット帝国主義と日本の敗北』をお読みくださった方なら容易に推察できるように、私は『FREE』で述べられている考えが大嫌いです。そこで今週は、『FREE』の何が問題かを説明したいと思います。 フリーランチはない 最初に、この本が説明しているフリーモデルの4分類というのは、別に取り立てて新しいものでも何でもありません。いわば、ビジネスの工夫、ビジネスモデルの組み方の問題であり、当たり前のことをさも斬新であるかのように説明しているだけです。 その意味では、“クラウド・コンピューティング”が、データセンターなどの既存のものを組み合わせただけで何も新しい技術要素はないのに、ネーミングだけで新しいソリューションであるかのように見せているのと同じです。ネーミングの勝利と言え、そうしたマーケティング戦略は評価
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く