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ブックマーク / www.chunichi.co.jp (10)

  • 【独自】事務局幹部「偽造署名に関与」 リコール不正「事務局長が指示」 :中日新聞Web

    愛知県の大村秀章知事のリコール(解職請求)運動を巡る不正署名事件で、リコール活動団体の事務局幹部だった山田豪(たけし)・常滑市議(52)が紙の単独インタビューに「偽造署名に深く関与した」と認めた。「田中孝博事務局長の指示で昨年十月末〜十一月上旬、名古屋市内で同一筆跡の大量の署名簿に自ら指印を押した」と明らかにした。山田氏は十五日、一連の問題の責任を取って議員辞職した。 リコール活動団体の事務局関係者が不正への関与を認めたのは初めて。山田氏は田中事務局長らとともに運動の中心的な役割を担い、活動方針の決定に関わったり、街頭演説で署名を呼び掛けたりしていた。地方自治法違反(署名偽造)の疑いで捜査している愛知県警から任意で事情聴取を受けている。 山田氏は「偽造署名に深く関与したことを自覚し、反省している。私自身がやったことを全て世間にさらして、真相究明に向き合いたい。県民のリコール活動を台無しに

    【独自】事務局幹部「偽造署名に関与」 リコール不正「事務局長が指示」 :中日新聞Web
    chima-3
    chima-3 2021/04/16
  • 死亡前 コロナ検査断られ 金沢の男性 死後に陽性判明:北陸中日新聞Web

    石川県「医師の判断が必要」 死後に新型コロナウイルス感染が確認されたとして、石川県が11月27日に発表した金沢市の男性は、県発熱患者等受診相談センターに電話してPCR検査を希望したが受けられなかったことが、紙の取材で分かった。男性には、ぜんそくの疾患があったという。(堀井聡子) この男性は金沢大薬学系准教授の高橋広夫さん=享年四十二。(43)や知人の話では、高橋さんの自宅は県外にあり、金沢市内に単身赴任していた。十一月十六日に強い倦怠(けんたい)感があり、自宅療養中の二十日には三九度台の発熱があった。二十一日に医療機関を受診したところ、インフルエンザの検査は陰性で、薬を処方された。 人は「近くの医院」と話していたという。や知人とのメール記録によると、高橋さんは二十一日、県発熱患者等受診相談センターに電話してPCR検査を受けたいと伝えたが、「かかりつけ医の判断がなければ検査は受けられ

    死亡前 コロナ検査断られ 金沢の男性 死後に陽性判明:北陸中日新聞Web
    chima-3
    chima-3 2020/12/05
    初期の頃とは違ってちゃんと治療をすれば助かる病気になってきた印象なのにこれは辛い。
  • 留守番の子と泥棒鉢合わせ相次ぐ 臨時休校中の愛知で:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)

    新型コロナウイルスの感染拡大で学校が臨時休校となり、自宅で1人で過ごしている子どもが、侵入した泥棒と鉢合わせする事案が愛知県内で相次ぎ、県警が注意を呼び掛けている。 県警によると、3月23日午後に、尾張地方で小学生の男子児童(11)が留守番をしていたところ、男2人が1階の窓ガラスを割って侵入。男は「ずっと前を向いていて」と児童に指示し、現金やクレジットカードを盗んで逃げた。同日午前にも尾張地方で男が無施錠の窓から侵入し、小学生の女子児童(10)の姿を見て、何も取らずに逃走する事案があった。 4月9日には三河地方で、自宅1階の窓ガラスをたたく音を聞いた中学生の男子生徒(13)が2階に避難。母親が帰宅すると、1階の窓が割られ、財布やバッグを盗まれていた。 いずれも児童や生徒にけがはなかった。県警の担当者は「テレビをつけておくなど、家人が在宅であると装う工夫が侵入盗への対策に有効だ」と話している

    留守番の子と泥棒鉢合わせ相次ぐ 臨時休校中の愛知で:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)
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    chima-3 2020/04/14
  • 桜を見る会名簿は「早期消去が当たり前」 自民・世耕氏が講演:滋賀:中日新聞(CHUNICHI Web)

    自民党の世耕弘成参院幹事長は十四日、長浜市内のホテルで講演し、安倍晋三首相が主催した今年の「桜を見る会」の招待者名簿を内閣府が破棄していた問題について「会が終わったらできるだけ早く消去するのは、ある意味当たり前だった」と述べた。 世耕氏は、神奈川県の行政文書を保存したハードディスク(HD)がインターネットオークションを通じて流出した問題を引き合いに「招待者名簿は個人情報の塊。HDが復元できる状態なら個人情報が出てくる」とし、内閣府の対応に理解を示した。

    桜を見る会名簿は「早期消去が当たり前」 自民・世耕氏が講演:滋賀:中日新聞(CHUNICHI Web)
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    chima-3 2019/12/16
  • サンマ漁前倒し5月開始へ 北太平洋公海、不漁契機:経済:中日新聞(CHUNICHI Web)

    8~12月が操業期間と定められていたサンマ漁が、今年は前倒しされて5月から北太平洋の公海で始まることが13日、分かった。深刻な不漁が続いていることが背景にあり、水産庁は操業期間の制限を外した。漁獲量を確保する狙いがあるが、水揚げ量の見込みや採算性は不透明だ。 全国さんま棒受網漁業協同組合によると、一部の漁船が5月中旬から7月中旬にかけて操業する見通し。北海道と青森、岩手、宮城、富山各県の漁船計約20隻が参加する意向を示している。サンマは洋上でロシア船に売却したり、日国内で販売したりする計画だ。

    サンマ漁前倒し5月開始へ 北太平洋公海、不漁契機:経済:中日新聞(CHUNICHI Web)
    chima-3
    chima-3 2019/04/14
    オリンピックにかけるお金があるなら2〜3年秋刀魚漁中止して関係者に保証金出せばいいのに…
  • 特養おやつ死亡事故で准看護師に有罪判決 長野地裁松本支部:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)

    長野県安曇野市の特別養護老人ホーム「あずみの里」で2013年、ドーナツをべた直後に意識を失い、その後死亡した利用者の女性=当時(85)=への注意義務を怠ったとして、業務上過失致死罪に問われた准看護師山口けさえ被告(58)の判決公判が25日あり、長野地裁松支部は求刑通り罰金20万円を言い渡した。 弁護団は「過失が認められれば介護の現場は萎縮し、利用者の生活の質を保てなくなる」と主張。全国の介護関係者らから無罪を求める署名が約45万筆集まるなど、注目を集めていた。 判決理由で野沢晃一裁判長は、女性は歯が無かったことから「ドーナツを細かくできず窒息の可能性がある」と死因の低酸素脳症などの原因に窒息があると認定。咽頭に残っていたドーナツ片は小さすぎるなどとして窒息はなかったとする弁護側の主張を退けた。 事故の数日前から女性のおやつはゼリーに変更されており、野沢裁判長は、提供するおやつを確認する

    特養おやつ死亡事故で准看護師に有罪判決 長野地裁松本支部:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)
    chima-3
    chima-3 2019/03/26
  • サマータイム 「五輪のため」という傲慢:社説:中日新聞(CHUNICHI Web)

    二〇二〇年東京五輪・パラリンピックの大会組織委員会が夏場に標準時を早めるサマータイムの導入を政府に要請した。暑さ対策が狙いというが、国民生活への深刻な影響をどれほど考慮したのか。 夏の日照時間を有効に活用するのがサマータイムの来の狙いである。欧米などでは七十カ国が採用しているが、欧州連合(EU)は今夏、加盟国の要請を受けて廃止の是非の検討を始めている。

    サマータイム 「五輪のため」という傲慢:社説:中日新聞(CHUNICHI Web)
    chima-3
    chima-3 2018/08/21
  • 障害者雇用、省庁水増し 義務化当初から42年間:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)

    国土交通省や総務省などの中央省庁が義務付けられた障害者の雇用割合を四十二年間にわたり水増しし、定められた目標を大幅に下回っていたとして、政府が調査を始めたことが分かった。複数の政府関係者が明らかにした。障害者手帳を持たない対象外の職員を算入する手法が使われ、国の雇用実態は公表している人数の半数を下回る可能性がある。一九七六年に身体障害者の雇用が義務化された当初から恒常的に行われていた。結果がまとまれば公表する方向だ。 政府は各省庁の水増しを長年放置。省庁と同様に雇用を義務付けられた企業が目標を達成できなければ、代わりに納付金などを徴収しており、批判は必至だ。一億総活躍社会の実現を掲げる中、障害者雇用の在り方が改めて問われそうだ。 問題が発覚したのは障害者雇用促進法に基づく「障害者雇用率制度」で、企業や公的機関に一定割合以上の障害者を雇うよう義務付けている。原則として身体障害者手帳や精神障害

    障害者雇用、省庁水増し 義務化当初から42年間:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)
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    chima-3 2018/08/17
  • ミス・ユニバース岐阜1位、処遇懸念投稿で剥奪 :社会:中日新聞(CHUNICHI Web)

    国際的なコンテスト「ミス・ユニバース」の岐阜大会でグランプリ(1位)になった岐阜県各務原市の女子短大生(19)が、決勝大会の出場者らの無料通信アプリLINE(ライン)のグループで、今後の自分たちの処遇を心配する書き込みをしたところ、1位の座を剥奪されたことが関係者への取材で分かった。代わりに2位の女性が県代表として今月19日に東京で開かれる全国大会に出場。審査員から「経緯が不透明」「事前説明がない」と疑問の声が上がっている。 岐阜大会は、主催者である名古屋市のイベント会社が別の会社に運営を委託し、さらに岐阜県岐南町のイベントマネジメント会社に再委託されて開かれた。決勝大会は1月29日に岐阜市であり、12人が出場。審査員5人が舞台でのウオーキングやスピーチを審査した。約200人の観客がいた。 ところが、2月22日、「ミス・ユニバース・ジャパン岐阜」のフェイスブック(FB)に突然、「諸般の事情

    ミス・ユニバース岐阜1位、処遇懸念投稿で剥奪 :社会:中日新聞(CHUNICHI Web)
    chima-3
    chima-3 2018/03/11
  • 中日新聞:「奨学金」世代間で見方に差 経済状況、大きく変化:暮らし(CHUNICHI Web)

    トップ > 暮らし・健康 > 暮らし一覧 > 記事 【暮らし】 「奨学金」世代間で見方に差 経済状況、大きく変化 Tweet mixiチェック 2013年9月19日 愛知県学費と奨学金を考える会の例会=名古屋市昭和区の中京大で 利用者や返済に苦しむ人が増える奨学金。しかし、高齢者を中心に「ありがたい制度であって、返済はそんなに難しいはずがない」といった声も強い。ひと昔前の利用者と近年の利用者では、経済状況などが大きく違い、それが奨学金への見方の差につながっている場合が多いようだ。こうした「世代間断層」について考えてみた。 「世代間断層」という言葉は、奨学金問題対策全国会議の代表を務める中京大国際教養学部の大内裕和教授が好んで使っている。 名古屋市昭和区の中京大で、毎月一回のペースで「愛知県学費と奨学金を考える会」の例会が開かれる。会員の大学生、奨学金問題に関心を持つ市民、法律家、地方議員

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