2016年6月21日のブックマーク (1件)

  • 小学校のプログラミング必修化は本当に必要か

    意外と知らない教育現場のいま: 「不易を知らざれば基立ちがたく、流行を知らざれば風新たならず」(『去来抄』より引用) この松尾芭蕉の言葉こそ、教育の真相を突いている。古い理(ことわり)にばかり縛られていると、社会も事業体も衰退してしまう。しかし、変えてはならない部分を変えてしまうと、今度は立ち所に瓦解を迎えてしまう。教育現場は経験の蓄積を大事にしつつも、つねに果敢な脱皮を繰り広げている。その実態を極力現場の声を拾いながら、伝えていきたい。 文部科学省は4月19日、小学校でのプログラミング教育の必修化を検討すると発表した。政府の産業競争力会議で示された新成長戦略の一つとして、2020年度からの新学習指導要領に盛り込む方向で議論している。 技術の進化が飛躍的に進む中、PCを制御する能力の育成が重要との判断から5月には有識者会議を開いたそうだ。ちなみに現在、公立小学校では課外活動としてGUI(グ

    小学校のプログラミング必修化は本当に必要か
    chimrin
    chimrin 2016/06/21
    要らない。どう考えても要らない。興味のある子は自分で学ぶだろうし、それ以外の子に無理に教える必要性はまったくない。小学生には国語算数理科社会、のほうがよっぽど大事。