長年戦争取材をしてきたジャーナリストが、街ネタから国際情報まで日々の出来事を独自の視点で綴ります。 コメントは承認制ですのでご了承下さい。異論、反論は歓迎いたしますが、礼を欠いたものについては承認いたしません。 また、いただいたコメントへの返事は基本的には致しませんのでご了承下さい。 【報道関係者各位へのお知らせ:報道関係から山路徹氏に関しての取材依頼を頂いておりますが、私は何年も前からメディアでコメントすることは控えております。メディアの種類は問わず、全ての依頼に対して同じ対応をしています。それは、少なくない人が同じ思いをしていますが、コメントをした場合、発言の趣旨と違う形で紙面や画面に出てしまうことがあるからです。また、執筆に関しても余程のことがない限り応じておりません。ご理解いただきますようよろしくお願いいたします】 APF通信社の山路徹氏とタレントの麻木久仁子氏の不倫疑惑報道がマス
23日、中国紙によると、コンゴ民主共和国のサポーターが日本人審判を中国人と誤解し、現地の中国人商店が破壊された。18日に開催されたサッカークラブW杯決勝のジャッジが問題となった。写真は05年7月、東アジア選手権・韓国対中国戦での西村雄一審判。 2010年12月23日、揚子晩報によると、コンゴ民主共和国のサポーターが日本人審判を中国人と誤解し、現地の中国人商店が破壊された。18日に開催されたサッカークラブW杯決勝のジャッジが問題となった。 【その他の写真】 アラブ首長国連邦(UAE)で18日、FIFAクラブワールドカップ決勝戦が開催された。アフリカ代表としては大会史上初となる決勝進出を果たしたマゼンベ(コンゴ民主共和国)。決勝でも果敢に格上の欧州王者インテル(イタリア)に挑んだが、0対3と完敗を喫した。 大敗に怒りを爆発させたのが、母国コンゴ民主共和国のサポーター。主審を務めた西村雄一審判が
陝西省商洛市商州区金鳳山公園の道端の草地には緑色のペンキが吹きつけられ、周りの木の根元や街路灯の下部までも緑色に染まっている。地元では政府幹部が視察に訪れることで、見栄えを良くするためにペンキを吹きつけたのではないかと施工者を疑う声が出ている。 日常的に同公園を利用する商洛市民が、公園内の道路の緑地帯に異常を発見した。冬だというのに草が青々としているのだ。しかし、少し離れた場所の草は黄色く枯れている。近づいてみると草には緑のペンキが吹きつけられていた。 同公園はレジャーと娯楽一体型の公共観光施設で、草の色に変化が見られたのは新たに草が植え直された数か月前だという。ペンキは公園の入り口から4.2キロメートルにわたって吹きつけられていたほか、公園管理所の草地一帯にも同じ色のペンキが認められた。地元住民からは「枯れた草にペンキを吹きつけて政府部門をだまそうとしたのでは」との疑いの声が噴出(ふ
年末と言えば「日経トレンディ」をはじめ、多くのメディアがその年のヒット商品ランキングを発表する。ところで、中国では2010年にいったいどんな商品がヒットしたのだろうか? そうした素朴な疑問に、連載「山谷剛史のニーハオ! デジモノ」「山谷剛史の中国トレンド通信」でおなじみの中国在住ライター・山谷剛史氏が答えてくれた。中国通の“独自の視点”で、今年話題となった商品をピックアップ! 2010年もあとわずか。日経トレンディではおなじみの「ヒット商品ベスト30」にならって(?)、多少強引ではあるが、筆者なりの視点で中国のヒット商品ベスト10を選んでみた。ちなみに、2009年版はこちら。 日本人が多く滞在する北京や上海は、流行の最先端都市である。しかし、人口はと言うと、北京、上海の市街地を合わせても3000万人程度、一方で、中国全土には100万都市が数多く点在しており、それらを合計した人口は数億人に上
インターネットを通じ他人のサイトを攻撃する「サイバー攻撃」。尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件後には中国発とみられる攻撃が日本各地で報告され、米政府内では中国が国を挙げて攻撃に取り組んでいるとの疑念が強まる。コンピューターによる安全管理が一般化した現在、政府機関や企業へのサイバー攻撃は、武力行使以上の被害をもたらしかねない安全保障の新たな脅威。日本政府は、欧米との本格的な協力に乗り出したばかりだ。【「転換期の安保」取材班】 「そちらのホームページが中国語に書き換えられ、中国の国旗が立っている」 財団法人・日本釣振興会(東京都中央区)の高橋裕夫事務局長が警視庁から連絡を受けたのは、漁船衝突事件から2週間後の9月21日だった。ホームページにはアクセスできない状態。魚釣りに関する啓発活動を行う同会は中国とは何の関係もないが、会の名称が尖閣諸島の中国名「釣魚島」と似ているためハッカーに狙われた可能性があ
2010年12月22日、「青年参考」は、韓国の軍事産業が近年大きな成長を遂げていると報じた。韓国製武器の性能は高く、アジアにおいては韓国の武器輸出が中国に次ぐ第2位となっている。 【その他の写真】 記事によると、韓国国防部傘下の国防科学研究所(ADD)の主導のもと、韓国では多数の武器の研究・開発が行われており、聯合ニュースは世界の軍事強国16カ国のなかで韓国の軍事技術は11位、と報じている。中国は8位にランク付けされている。 同国防科学研究所は70年8月、当時の朴正煕(パク・ジョンヒ)大統領が「自主国防」をかかげて設立した機関で、先進技術による武器開発を行うことで国外からの輸入を減らし、政治的リスクを軽減するとともに民間企業にも恩恵を与えることを目指している。記事は、韓国の軍事産業の勢いはすさまじく、経済、人材、政策のけん引役となっていると指摘した。 経済分野においては、韓国は60年から8
no_881さんの仰るとおりだと思います。 補足と言うことで・・。 語学のカテマスさんの後追いで烏滸がましいのですが・・。 『書経』梓材(BC11世紀頃)にも、 「皇天既付中國民越厥疆土于先王」(原文) (皇天既に中國の民と厥の疆土とを先王に付す)とあり、 先に挙がった『詩経』大雅に「惠此中國」(民勞) 他に「女炰烋于中國」(蕩)とかがあったりします。 『春秋左氏伝』でも、 成公7年(BC600)や荘公31年(BC509)や 僖公25年(BC706)などで確認できます。 「中國」という言葉自体は、遅くとも戦国時代、 早ければ西周以前からあったものと推測できます。 『中国』という語が、固有名詞として使われ始めたのは、 19世紀半ば以降です。 清末の清朝の外交用語として、 自国を『中国』と称したとされます。 1842年阿片戦争の敗北で中国清朝がイギリスと結んだ南京条約で、 漢文の「中国」が使わ
21日、中国紙は、中国男性から男らしさが消えていく理由を「日本や韓国が悪い見本を見せているから」だと論じた。写真はコスプレして歌って踊るグループ「愛麗絲偽娘団」。“偽娘”は女装した男性の意味。メンバーは全員男性だ。 2010年12月21日、中国紙・中国青年報は、中国男性から男らしさが消えていく理由を「日本や韓国が悪い見本を見せているから」だと論じた。 【その他の写真】 同紙は中国男性が男らしさを失っていく理由について、マスコミと家庭の影響を挙げた。テレビや雑誌に出てくる男性モデルの傾向は、改革開放初期なら香港や台湾の影響を色濃く受けていたが、最近は日本や韓国の流行を追いかける「哈日族」や「哈韓族」に押され、“草食系”の若い男性が主流となっているというものだ。 また、一人っ子で両親に溺愛されて育つことも「男性の女性化」を招く大きな要因だと指摘する。日本や韓国の男子は冬でも上半身裸でからだを鍛
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