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2011年1月20日のブックマーク (6件)

  • オズの魔法使いとニセ科学の伝道師はいかに聴衆を震え上がらせたか?~Dr. Oz Showウォッチ2 - 松永和紀blog

    まずは、Dr. Oz Showの遺伝子組換え特集の内容をかいつまんで紹介しよう。 ゲストは、U.C.Davisで遺伝子組換え米を研究しProfessor of Plant Pathologyを務めるPamela Ronald Ph.D.  、Consumer Union所属の科学者、そして遺伝子組換え反対のを出している作家、Jeffrey M. Smithの3人である。 ホストが医師、科学者がゲストということで、科学的な議論になるか、と期待させるが、そうはならない。Jeffrey Smithが「The American Academy of Emergency Medicineという団体が、遺伝子組換えは危険だと指摘している」と述べ始め、会場の観覧者を震え上がらせた。この団体は実は、代替医療を推進する極めてマイナーな団体で、遺伝子組換えについても、古くて既に反証されているような研究結果や

    オズの魔法使いとニセ科学の伝道師はいかに聴衆を震え上がらせたか?~Dr. Oz Showウォッチ2 - 松永和紀blog
    chinanews
    chinanews 2011/01/20
    Pamela Ronaldは、「危ないという主張は、科学ではない。論文だって出ていない。科学に基づいて考えなければ」と主張するのだが、Jeffrey SmithにもMehmet Ozにも通用しない。結局は「怖いですね」「ラベルが必要ですね」
  • 遺棄化学兵器、処理へ 政府、来年度から 中国・ハルバ嶺 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    旧日軍が中国に遺棄したとされる遺棄化学兵器の処理事業で、政府は、砲弾の大部分が埋まっている東北部・吉林(きつりん)省ハルバ嶺(れい)での発掘・処理事業を平成23年度から格的に実施する方針を固めた。同年度中に「試験廃棄処理施設」2基を砲弾埋設地付近に設置し、手掘りで発掘した砲弾を順次、処理していく。中国側が早期着手を要望するハルバ嶺での砲弾処理に踏み出すことで、昨年9月の沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で悪化した日中関係を前進させる狙いがある。 中国側で事業を担当する外務省の劉毅仁遺棄化学兵器弁公室主任が20日に来日し、処理方針を確認する。 ハルバ嶺事業は、19年に発覚した事業委託先の巨額詐欺事件を受けて中断。政府は、約940億円と見積もられた機械式の発掘回収施設の建設計画を中止するなど見直しを進めていた。 内閣府遺棄化学兵器処理担当室は、23年度予算案にハルバ嶺での事業費計21

    chinanews
    chinanews 2011/01/20
    手掘りで発掘した砲弾を順次、処理していく。中国側が早期着手を要望するハルバ嶺での砲弾処理に踏み出すことで、昨年9月の沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で悪化した日中関係を前進させる狙いがある。
  • 年収200万円中国人が2億円の家購入 大前氏バブル崩壊を危惧

    リーマン・ショック後の世界経済の回復を牽引したのは間違いなく中国経済だが、そこにはすでにバブル崩壊の影が忍び寄っている。果たして中国に何が起きているのか、大前研一氏が分析する。 * * * いま中国のバブルは、先進国では見たことがないほど膨らんでいる。たとえばイギリスのオークションでは、18世紀後半の清朝・乾隆帝時代に作られた花瓶を中国人同士で競り上げ、最終的に北京の富豪が約56億円で競り落とした。予想価格は約1億3000万円だったというから、43倍の高値が付いたわけである。バブル期の特徴として、チューリップならぬニンニク価格の暴騰なども観察されている。 最大の問題は不動産バブルだ。北京、杭州、上海などのマンションは2億~8億円もする。私は2010年11月、上海の浦東地区に高層マンションが立ち並ぶ高級住宅街を見に行ったが、何か寂しい感じがしたので、案内してくれた人に「この辺の住民はどうやっ

    年収200万円中国人が2億円の家購入 大前氏バブル崩壊を危惧
    chinanews
    chinanews 2011/01/20
    バブル期に日本人が買っていた住宅の価格は、年収の10倍ぐらいだった。ところが中国では管理職でも年収100万~200万円で、2億円の物件を買っている。
  • セブンイレブンからもはじまるタイの通販 - 中国リアルIT事情

    タイで日旅行者が多いこと、それに長期滞在者が多いのは、タイの立地もさることながら、その居心地のよさにある(バンコクにいる日人は仕事も含めて上海にいる日人の3分の2程度いるといえば、どれだけ多いかわかるかと)。暑さを補ってなお居心地がいい理由のひとつはコンビニ、というかセブンイレブンの存在だと断言する。バンコクの繁華街にも地方都市の駅前にも国境を抜けた先にもそれは要所要所にあって、日人は安堵の場所を見つける度にほっとする。 店の中もまさに日のそれに準じていて、雑誌もジュースも日用品も肉まんもチンして暖める弁当もそこにある。雑誌コーナーには必ずといっていいほど10バーツ(約28円)の通販雑誌「セブンカタログ(7-Catalog)」が置かれている。これが実はタイにおいて、インターネットショッピングとならぶメジャーな通販となっている。 こんな感じで化粧品や日用品など女性向け商品を中心

    chinanews
    chinanews 2011/01/20
    雑誌コーナーには必ずといっていいほど10 バーツ(約28円)の通販雑誌「セブンカタログ(7-Catalog)」が置かれている。これが実はタイにおいて、インターネットショッピングとならぶメジャーな通販となっている。
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    chinanews 2011/01/20
    ウィキリークスの暴露したところでは、在ビシュケク中国大使館がキルギス政府高官を買収し、マナス国際空港の米軍基地撤去を工作していた。中国が用意していた賄賂は30億ドルだった由。
  • 米、3兆7000億円の輸出成約=中国との互恵関係アピール (時事通信) - Yahoo!ニュース

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    chinanews 2011/01/20
    航空機・防衛大手ボーイングは航空機200機(190億ドル相当)を受注。東芝子会社で原発を扱う米ウエスチングハウス、建設機械大手キャタピラーなどの契約も含まれている。