第4回で「ネタフル」のコグレ氏は「似たコンセプトのブログが出てきたとしても、更新している人のパーソナリティーというのがすごく出るので、結局違うものになっていくと思います」と語った。それを端的に証明しているのが、今回お話をうかがった、わくたま氏だ。 わくたま氏は2003年からニュースブログ「13Hz!」を開始。1年経たないうちにゲーム系のネタ記事でブレイクしたが、その裏で、京都府警の不祥事などを調査して独自の見解を伝えるなど、ジャーナリスト的な姿勢も注目を集めていた。その後、追っていた事案を通して、「悪徳商法?マニアックス」のBeyond氏と親交を深くするなど、論客としての存在感を増していく。 この特殊な進化は意図的なものではなく、本人も「ブログを運営する意味を考えたら……根本のところは今も分からないですねぇ」と語っている。しかし、それぞれの時期、それぞれの記事にわくたま氏のカラーが強く反映
製品・サービス < 製品・サービス ソリューション < ソリューション コンプライアンス自動化ツール 法改正の監視 法改正の影響確認 贈収賄防止 リスク対策 グローバル法令/規制対応 知的財産 ソリューション ビジネスデータ/SNS分析 サービス < サービス LexisNexis® ASONE(日本法、コンプライアンス) Lexis®(米国法) Lexis® Library(英国・EU法) Lexis® CourtLink®(米国訴訟情報) Law 360(米リーガルニュース) MLex®(海外規制・摘発情報) Lexis® PSL(法務支援ツール) Lexis 360® Intelligence(フランス法) Lexis® China(中国法) お客様導入事例 < お客様導入事例 お客様の取り組みとサービス活用 セミナー・キャンペーン < セミナー・キャンペーン セミナー・イベント <
「もはや官の調整レベル」と言われたダビング10が急展開を迎えた。6月19日に開かれた総務省の「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会」(デジコン委員会)にて、補償金の議論とはいったん切り離す形で、7月5日前後にダビング10をスタートさせる方針が確認されたのである。 本来ならば6月2日スタートの予定だったダビング10だったが、録音録画補償金での折り合いが付かず、とん挫してしまっていた。メーカーと権利者団体が合意の上で決まったはずのダビング10なのに、なぜ官が出てきて調整しなければならないほどこじれてしまったのだろう。 ダビング10、そして録音録画補償金の議論の流れについては、過去本コラムで何度となく取り上げてきた。ざっくりと主観を交えて言い表わすと、 ダビング10 ムーブに失敗するなどの不満が高まり、総務省主導の元で放送のコピーワンス規制緩和策を検討。最初はEPNで検討という話
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く