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ブックマーク / gomame.cocolog-nifty.com (2)

  • 『コピライト』誌のH21著作権法一部改正法の解説、越年になります! - Library & Copyright

    著作権に関する様々な事業を行っている社団法人著作権情報センターが発行する『コピライト』という月刊誌(原則会員のみ頒布の非売品)があります。 同誌には、同センターが毎月主催する著作権関係の講演会の講演録や、最近の内外の著作権に関する動向の紹介、国内外の著作権に関するトピックの解説記事、判例解説などが掲載されており、著作権を研究している人なんかには必読だったりします。 そんな同誌の最大の売りの一つに、最近の著作権法改正に関する文化庁著作権課の法規担当者による詳細な解説記事があります。これまでは、法改正の数ヶ月後には必ず掲載されていました(唯一の例外が、H16年法改正のときで、著作権課長による講演録で代用されていました。やはりあの悪評高い(?)H16年法改正だったからでしょうか・・・)。 それで、今回の法改正でも、当然、その解説記事が載る予定になっており、同誌の6月号(だったと思いますが)にも「

    『コピライト』誌のH21著作権法一部改正法の解説、越年になります! - Library & Copyright
  • 障害者サービス関係著作権法改正の「骨抜き」画策か? - Library & Copyright

    長らくごぶさたしてます。変なコメントがいっぱいついていたので消すのに苦労しました・・・。 最終投稿から2年以上も経過していたんですね。ううむ。 久しぶりに投稿したいできごとがあったので、投稿しました。 この前の通常国会で、著作権法の大改正があったことはご存知の方も多いかと思います。 その中でも画期的だったのは、37条3項と37条の2の改正で、この改正によって障害者サービスが大改善される見込みでした。国会会議録を見ても、前向きな回答がありました。 しかし!そんなことを忘れさせるような「骨抜き」が事務方である文化庁著作権課が画策しているようなのです。これは大問題です。 あるきっかけで入手した「照会文書」(どうも障害者団体や図書館団体などに照会しているようですが、よくわかりません)です。いちおう全文掲載します。(著作権法第13条第2号該当と判断) ごらんいただきたいのは、「注2」です。これによっ

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