東京電力は30日午前、福島第1原子力発電所近くの海水から再び高濃度の放射性物質が検出された、と発表した。放水口から南約330メートル地点で29日午後に採取した海水の放射性ヨウ素の濃度は、国が主に環境保全を目的に定めた濃度限度の3355倍という。放射性物質を含む水が同原発から流れ込んだ可能性が高く、東電はどのように流出したかを調べている。ただ、専門家は「ただちに魚介類や海藻に蓄積していくとは考えに
![海水、ヨウ素濃度3355倍 セシウムも520倍 専門家「海産物に影響なし」 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0e3c5e614e8acdad43d69cde8f3e93836e869a85/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.nikkei.com%2F.resources%2Fk-components%2Frectangle.rev-d54ea30.png)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く