タグ

2007年3月15日のブックマーク (6件)

  • POLAR BEAR BLOG: 「My World」がサイバーカスケードを生む?

    現実化する?「サイバーカスケード」 Rauru Blog さんの記事で「サイバーカスケード」 という概念があるのを知り、遅ればせながら、紹介されていた「インターネットは『僕ら』を幸せにしたか?」 というを買ってきて読んでいます。 サイバーカスケードとは何か?という説明については、こちらのサイトで詳しく解説されています。 蛇足ですが、こちらに定義だけ引用しておきます: インターネットでは、 付和雷同的に自分と同じ考えの反響を見つけ、同調しあうことがごく容易に可能となる。そして個々人がそのように振る舞うことで、 もともと人々が抱いていた主義主張の極端な純化・先鋭化へと、全体的な議論の収束先は向かってしまう。一方、 自分たちとは反対側の立場を無視・排除する傾向が強化され、極端な意見が幅を効かせる、ポピュリズム的事態を招いてしまうという危険がある。 こうしてインターネット上には、極端化し閉鎖化し

    POLAR BEAR BLOG: 「My World」がサイバーカスケードを生む?
  • [ThinkIT] 第2回:PMBOKをベースにしたプロジェクト管理の管理 (1/2)

    ここ数年、さまざまな企業でプロジェクト管理への意識が高まり、IT産業にとって良い方向に向かっていると思います。常駐・派遣型ビジネスならセーフなのに、一括請負型ビジネスで赤字を出すという図式から脱却するには、プロジェクト管理力を高めるしかないと経営者も気づいてきたのでしょう。かくして、あちこちでPMBOK(通常、ピンボックと呼びます)やCMMなどをテーマとした"プロジェクトマネージメント セミナー"が開催され、一時期活況を呈していました。 セミナー参加者は、PMBOKやCMMを理解し、プロジェクト管理の重要さを再認識しました。しかし、PMBOKはそもそもプロジェクト管理に関する知識体系をまとめたものに過ぎないので、それを利用して自社に生かすという肝心のアプローチが見えません。結局、"セミナーに参加して意識が高まった"というだけに終わり、いつの間にかブームも尻すぼみになりそうにも感じています。

  • モバイルの風を起こすのはだれ ― FON、iPhone、イー・モバイル - [大前 研一氏コラム]

    第69回 モバイルの風を起こすのはだれ ― FON、iPhone、イー・モバイル 経営コンサルタント 大前 研一氏 2007年3月14日 どれほどユニークなプロジェクトであっても、市場の動向や投入タイミング次第で将来性が違ってくるものだ。そうしみじみ実感するのが FON である。 FON とは2004年にスペインでスタートした公衆無線LANサービスの一つだ。日での知名度は現状ではいまひとつだが、海外ではまずまず成功を収めているといっていいだろう。世界での実績を見ると、アクセスポイントは約4万、会員数が約19万となっている。出資者にはグーグルスカイプの名前も挙がっている。公衆無線LANのサービスを使えば、どこでも検索やスカイプ(インターネット電話)が利用できるので、両社が出資するのも当然ではあろう。 その FON が昨年(2006年)末、日市場に参入してきたのである。日では

  • PC

    パソコンの断・捨・離 いいことずくめのアプリ断捨離、不要なサブスクや悪意あるアプリも排除 2024.03.15

    PC
  • ユーザー・インターフェイスの設計に大切なのはデザイン・ポリシー

    何かの「ユーザー・インターフェイス」を決める時に大切なことは、自分なりのはっきりとした「デザイン・ポリシー」を持って、誰が何と言おうと最後までそれをしっかりと押し通すこと。そういう「柱」をしっかりと持たないで作ったものは、往々にして「妥協の産物」になってしまう。 私が常に心がけていること(つまり、私のデザイン・ポリシー)は、「ユーザー・シナリオを80:20ルールで切り分け、常に80の方(つまり多くの人が使うだろう機能)を最優先にした設計にし、20の方(あった方が良いかもしれない機能、一部の人が必要とするかもしれない機能)は思い切って犠牲にする」こと。 典型的な良い例が、Youtubeを見るためのサービス、Rimo と oreseg。 機能的には、カテゴリー分けはしてくれているし、サムネールから自分で見たいものを選べるし、oresegの方が上である。しかし、「ただだらしなく面白そうなビデオを

  • 小田急電鉄、子どもが自動改札機を通過するとメール、定期券と連動して

    小田急電鉄(大須賀頼彦社長)は3月12日、小学生が自動改札機を通過した 際に保護者の携帯電話へ通過情報をメールで配信するサービス「小田急あんし んグーパス」を07年4月1日から開始すると発表した。 03年から提供している自動改札機連動型携帯電話向け情報配信サービス「小 田急グーパス」を応用したもの。利用料は無料。別途メール受信時にパケット 代がかかる。 同サービスでは、事前に会員登録した子どもが定期券で自動改札機を通過す る際に、保護者の携帯電話へ、子どもの名前、日時、通過駅名と入場・出場情 報を配信する。配信時間は初電から終電まで。駅の改札機通過情報を保護者の 携帯電話に情報配信するのは、関東の鉄道会社では初の試みという。 3月15日から募集を開始し、小田急線各駅に設置してある「あんしんグーパ スパンフレット」内の申込書に必要事項などを記入して申し込む。募集人数は 2000人までで、対象

    小田急電鉄、子どもが自動改札機を通過するとメール、定期券と連動して