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ブックマーク / jpadsmarketdata.blogspot.com (10)

  • 若者は、4人以上にクチコミする

    ■M1・F1総研「クチコミ積極層の男女の違い」(20080423) リクルートと電通のventureである、株式会社Media Shakers内の「M1・F1 総研®」による調査。 20 歳から34 歳までの若者層のクチコミ特長について。 M1、F1 ともに「良い」と思った情報は平均4 人以上の人にクチコミする、らしい。 いいな、と思った情報を何人の人に伝えるか? M1 全体だと、 平均4.2 人(7 人以上13.7%、4 人以上42.9%) F1 全体だと、 平均4.1 人(7 人以上12.2%、4 人以上41.4%) どのような情報だと人に伝えたくなるか? 男性の場合、 1・話題になっていること 2・ユニークなこと 3・最新であること 4・品質が高いこと 5・希少性があること 女性の場合、 1・話題になっていること 2・ユニークなこと 3・最新であること 4・デザインがよいこと 5・便

  • 広告業界データセンター: 情報収集からコミュニケーションの場へ〜動画共有サイト、Q&A コミュニティが躍進。

    情報収集からコミュニケーションの場へ~動画共有サイト、Q&A コミュニティが躍進。 Web 広告研究会「消費者メディア調査」の結果を発表(2008/04/02) CGMサイトの定義は、 ・(ISPなどが提供する個人ホームページ作成サイトにおける)個人ホームページ ・掲示板 ・口コミサイト ・Q&Aコミュニティ ・ブログ ・SNS ・動画(共有系) ・ソーシャルブックマーク ・2ちゃんねる ・Wikipedia となっている。 これらCGMサイトの利用者・訪問者数は、2007 年9 月時点で 3,783 万人 これは日のインターネット利用者全体(4,658 万人)のうち 81.2% 利用者数は昨年9 月(3,528 万人)比で7% 2005 年9 月と2006 年9 月の1年間の利用者数を比べると19%増だったということで、 成長の勢いは鈍化していると同報告はしているが、これは“全体”の数

  • ケータイのオンラインショッピング、最も利用する層は?

    ■ケータイのオンラインショッピング、最も利用するのは30代女性 - CNET Japan インプレスR&D(インターネットメディア総合研究所)による調査(サンプル数6300人)。 モバイルコマース=20代女性というのが業界の定説だが、もうちょっと幅広そうだ。 ケータイのオンラインショッピング利用率、 37% 年齢・性別別で見ると、 30代女性 47% 20代女性 44% 10代男性 44% うち、30代女性は「ケータイのみでオンラインショッピングを利用している割合」が 15% と他の層よりも多いらしい。 次にケータイのオンラインショッピングで購入したことのある商品ジャンルのリストは、 衣料/アクセサリー/ファッション 28.8% 書籍/雑誌 27.3% CD/ビデオ/DVD 22.5% 面白いことに、ケータイのネットオークション利用率は 22% と意外に少ない。 利用率が高いのは、 20代

  • 2007年の検索連動型広告とコンテンツ連動型広告費

    ■2007年の検索連動型広告とコンテンツ連動型広告費、アウンが試算 恒例のアウンコンサルティングによる試算。 2007年のパソコン向けP4P広告費、 検索連動型広告 前年比123% 1078億円 コンテンツ連動型広告 前年比209% 199億円 全体 前年比132% 1277億円 コンテンツ連動型広告が非常に躍進した年だということか。 ユーザーの検索経験が増えれば増えるほど、見に行くサイトの多様性および回数は増えるので、それらサイトにも広告が掲載されるコンテンツ連動型広告はまだまだ伸びそうだ。 ただ一方でこの数字は前年予測を下回っているらしい。それを、 これは広告クリック単価が廉価に推移していることやクリック率が低いといった理由によるものだという。 としているが、果たして? またアウンコンサルティングによると、検索連動型広告の伸びは、 オーバーチュアの広告プラットフォームが「新スポンサード

  • 広告を見た後の携帯電話のネット利用はどのようになっているのか?

    インターネットコム株式会社と株式会社クロス・マーケティングによる「モバイル検索に関する調査」。 外出昼夜移動中に広告を目にした結果、携帯電話(のネット機能で)でそれについてどう調べたか? バーコード(QR コード)で URL を読み込んでアクセスした 41.7% 空メールを送り指定された URL にアクセスした 34.7% へぇえ、意外とQRコード使ってるんだね。考えを変えないと。 新聞広告やチラシには「***と検索」だけではなく、QRコードも必須だね。 他に、 URL を手入力 33.3% ワード検索 30.7% で、ワード検索でユーザーが欲しい情報にたどり着けたかどうか、という質問事項。これは面白い。 「ワード検索」を選んだ人からの回答。 簡単に見つかった 43.5% なんとか見つかった 52.2% 見つからなかった 4.3% 思っていたよりも、ユーザー満足度は高い? 52.2%のメデ

  • 広告業界データセンター: 飲食店探しの現状〜約67%が「パソコンで検索」

    ■飲店探しに約67%が「パソコンで検索」~飲店検索に関する調査 消費者は飲店情報をどうやって探しているのか? インターネットコムとgooリサーチによる調査。 飲店を探す際にパソコンで検索するユーザー 約67% これだけネットが普及すると残りの33%はどうやって調べてるんだ?と。 地域情報誌 38.29% グルメ雑誌 34.18% 携帯電話で検索 15.22% むむ。地域情報誌・グルメ雑誌、については「調べる」というよりも「知る」というフェーズで使われてそうな気が。 携帯はまだまだですね。これから伸びるでしょうが。 では「パソコンおよび携帯電話で検索」する人たちに、「飲店の検索にどのようなサイトを利用しますか」と複数回答。 1) 検索サイトでキーワード検索 77.00% 2) グルメ専門サイトで検索 60.85% 3) ポータルサイトのグルメカテゴリー 17.57% ポータルサイト

  • 広告業界データセンター: モバイル広告はまだまだ成熟していない?〜モバイル広告に関する調査

    ■モバイル広告に関する調査--バナー広告のクリック経験者は22.7%:リサーチ - CNET Japan Webマーケティングガイド/ネットエイジアリサーチの共同調査。 検索結果画面に広告が表示されることを認識している人の割合。 「知っている」64.3% 「知らない」35.7% ちなみに前回調査では、「知らない」というユーザーの数は35.5%。変化なし? モバイルサイトで表示される広告をクリックしたことがあるかどうか。 「クリックしたことがない」71.7% 「クリックしたことがある」28.3% インターネット広告の初期の頃の資料が手元にないのでわからないが、ちょっと調べてみねば... クリックしたことのある広告の種類。 「テキスト広告」11.7% 「バナー広告」22.7% モバイルの広告については、ディーツーコミュニケーションズが2000年6月、旧エイワンアドネット(現メディーバ)の設立が

  • 折込広告業界のデータ、およびそこから考えるネット連動

    2006年、首都圏の一般家庭に配布された折込広告 1世帯当り1ヶ月の平均枚数=632.2枚 前年比 1.7%増。この数年伸び続けているらしい。 サイズは、B4、B3サイズが主流。 やはり、小売店、サービス関連広告主が出稿主として大口。 この資料の中にある、曜日別出稿状況を見ると、業種別に「広告をしたいタイミング」がほの見えて非常に役に立つ。 これを使って、ネット広告の時間帯別配信を使ったら、“チラシ to Web”“チラシ to Search”戦術・戦略が面白いことになるのではないか?

  • 広告主の何割がネット広告を使っているのか?

    ■日の有力広告主の60%以上がインターネット広告を使用~シード・プランニングが調査(Japan.internet.com) 日の有力広告主の何割がネット広告を使っているのか?という意外と珍しいデータ。シードプラニングによる。 インターネット広告の使用率は61.4% インターネット広告使用率全業種平均(61.4%)より高い業種 情報・通信業82.1% 不動産住宅設備業72.4% 金融・保険業70.0% インターネット広告使用率全業種平均(61.4%)より低い業種 品業50.0% 流通・小売業50.7% エネルギー・素材・機械業で32.0% ふむ。感覚値では、飲料系なども少なそうだったんだが。。。 いずれにせよ、使用率が少ない業種を中心にもっと使っていただくための手法を開発したらまだまだネット広告は伸びるかも。 原にあたるならこちらを。

  • 百貨店サイトの課題と、オンライン広告活用の活路

    ■半数以上が百貨店サイト閲覧も、サービス利用は少数~マイボイスコム マイボイスコムによる、デパート(百貨店)のWebサイト利用動向調査。 百貨店サイトの閲覧経験率=59% 半数以上とは驚き。スクリーニング条件が気になる。 うち、 サイト内のサービスを利用した人=16% 利用したことがない人=43% 閲覧目的の利用が多い? 実際に訪れたことのあるデパート(百貨店)サイトでは、 高島屋 45% 伊勢丹 32% 三越 32% 大丸 26% そごう 20% サイトの評価では、 「見やすさ」や「わかりやすさ」が感じられたサイト 高島屋 15% 伊勢丹 12% だが、 あてはまるものはない、という回答 47% 閲覧目的のニーズにあったサイトのデザインになっていないということか? 定期的に閲覧している百貨店サイト 高島屋 7% 伊勢丹 6% しかし前項目と同様に、 特にない 71% となっている。 つま

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