ホーム 全記事 ニュース 自民党議員、eスポーツ支援で「キリング(殺し合い)ゲームは支援できない」とシューターへの立場示す。しかし本人は「自分の発言ではない」と否定【UPDATE】 全記事ニュース
コーエーテクモゲームスは10月8日、『レスレリアーナのアトリエ ~忘れられた錬金術と極夜の解放者~(以下、レスレリアーナのアトリエ)』の最新情報を公開した。同作では、次回以降開催されるガチャ施策にて、有償星導石1500個で引ける10回ガチャが登場。有償石使用時に限り、ガチャ価格が従来のほぼ半額に下げられるようだ。またピースクエスト挑戦回数増加キャンペーンの恒常化なども発表されている。 『レスレリアーナのアトリエ』は、「アトリエ」シリーズの25作目としてサービス運営中の、シネマティック錬金術RPGである。本作の舞台は、150年前に錬金術が失われた世界だ。かつてランターナ大陸には、マナを使った錬金術と、多くの錬金術士がいたのだという。しかし、ほうき星が減少によりマナも減った現在では、錬金術はすっかり衰退し、人々から忘れ去られていた。本作の主人公レスナは、駆け出しの錬金術士だ。錬金術オタクの彼女
【 ILLUSION 活動終了のお知らせ 】 ゲーム開発ブランド「ILLUSION」は8/18(金)を持ちまして開発・販売を終了致します。 詳細は下記ページをご覧下さい。https://t.co/uAbSCV5uyT 長らくのご支援、ご声援を頂き本当にありがとうございました。 pic.twitter.com/3Vit9b8xhW — イリュージョン (@ILLUSION_staff) July 14, 2023 ILLUSIONは、株式会社アイワンのゲームブランドだ、かつてはハート電子産業株式会社より展開されていた。同ブランドは1993年より成人向けゲームをリリース。アイワンとして独立などを経つつ、2000年以降は成人向けの3D美少女ゲームをメインに広く人気を集めていた。リアルタイム3Dで美麗に描かれるグラフィックや、カスタマイズ性の高さなどで人気を獲得していた。 ILLUSIONはSte
サイバーエージェントは5月17日、同社連結子会社Cygamesが、コナミデジタルエンタテインメント(以下、コナミ)から訴訟を提起されていると明かした(リンク先はPDF)。コナミは損害賠償等請求として40億円及び遅延損害金をCygamesに求めているという。また『ウマ娘 プリティーダービー』(以下、ウマ娘)の差止請求を求めているそうだ。 『ウマ娘』は、実在する競走馬の名前と魂を受け継いだ存在「ウマ娘」たちが織り成すクロスメディアコンテンツだ。ゲーム版は育成シミュレーションゲームとなっており、プレイヤーがトレーナーとなってウマ娘たちを育成。ステータスを鍛え上げ、スキルを習得させることで、彼女たちの夢の達成やより強いウマ娘の育成を目指していく。 コナミは、そんな『ウマ娘』を手がけるCygamesを訴訟していたようだ。訴訟提起日は2023年3月31日で、訴状到着日は2023年5月10日。冒頭に述べ
ホーム ニュース 国内アプリゲーム開発者が「広告量を半分にしたら、ただ収益が半減した」と明かす。ユーザー思いの施策が振るわず 個人開発者のYanase氏は7月8日、ゲーム内広告と収益にまつわる悲しい出来事をSNS上で報告。ユーザーから反響が寄せられていた。モバイル向けゲームにて広告量を削減したものの、その成果が芳しくなかったという。その詳細について、弊誌はYanase氏に話を聞いた。 『東方タップバトル』 Yanase氏は、モバイル向けゲーム開発・移植などを手がける国内開発者だ。同氏は株式会社ヤナセゲームズとして、ホラーゲーム『たのしいクイズ』や、ADVゲーム開発ブランドCHARON(カロン)制作によるヤンデレホラーゲーム『家出少女 ~ 女の子を拾いました ~』など、多数作品をAndroid向け中心に無料リリース。最近では、同じくCHARON制作による東方Project二次創作ゲーム『東方
スクウェア・エニックスは6月14日、『FINAL FANTASY PIXEL REMASTER』を発表。初代『ファイナルファンタジー』から『ファイナルファンタジーVI』までのクラシック6作品を、PC(Steam)およびモバイル向けにリマスターすることを明かした。リリース時期については今のところ明かされていない。 初代『ファイナルファンタジー』は、4つの力に導かれ、クリスタルに輝きを取りもどす伝説の勇者、光の戦士たちの物語。世界を2000年の時の輪のなかに閉じこめる憎悪の化身となった男に立ち向かう、4人の若者の物語が描かれる。『ファイナルファンタジーII』はパラメキア帝国の皇帝が、魔界から無数の魔物を呼び寄せて世界征服に乗り出す混沌の時代が舞台となる。帝国の襲撃により帰るべきところを失ったフリオニール、マリア、ガイの3人は、反乱軍の指導者ヒルダとその側近ミンウに助けられたことをきっかけに、パ
Nintendo Switch用コントローラーであるJoy-Conにまつわる“ドリフト”問題。アナログスティックに触れていないのに、勝手にスティック操作がおこなわれる現象のことである。内部パーツの何らかの不具合が原因ではないかと考えられており、アメリカでは集団訴訟にも発展している。そんななか、イギリスではたったひとりで裁判を起こし、任天堂から返金を勝ち取った人物がいるようだ。 *Joy-Conドリフトの例 Redditユーザーのcrownshots氏は、いまから約1年半前にNintendo Switchを購入。そして数週間経った頃にJoy-Conドリフトが発生したという。それから同氏は、修理に出しては同じ不具合に遭遇することを2回繰り返すことに。最終的に、任天堂に部分返金を求めることにした。EU法において消費者の権利として認められているため、本体を保有したままJoy-Conについてのみ返金
Ubisoftは同社のサポートページにて、PS4からPS5へのアップグレード情報を掲載。その中で、PS5がPS3/PS2/PS1との後方互換機能を持ち合わせていないことを明らかにした。すぐさま同情報の記載は削除されるも、SNSでは情報が記載されていた当時のページのスクリーンショットが拡散されている。 Ubisoftのサポートページでは、PS4タイトルのPS5移行について案内されている。同社のPS4タイトルは、追加費用なしでPS5にアップグレード可能。デジタル版でもパッケージ版でも、指定のプロセスを踏むことで、所有しているPS4タイトルをPS5タイトルへと移行することができる。Xbox OneからXbox Series Xへも同様にアップグレード可能。またPS4プレイヤーとPS5プレイヤーが共にマルチプレイを楽しむこともできると、記載されている。これが現時点で確認できる情報のすべてであるが、
ホーム ニュース 非公式続編『MOTHER 4』が『Oddity』として正式発表。オリジナルゲームとして、ドット絵で不思議な冒険描く インディー制作チームO197Xは1月2日、『Oddity』を正式発表した。同作は、『MOTHER』シリーズの非公式続編『MOTHER 4』として開発されていたタイトル。続編が出ない『MOTHER 4』を自分たちで作ってしまおうという意気込みのもと、ファンゲームとして制作されていた。しかしながら、同時期にほかの任天堂IPのファンゲームが立て続けに公開停止処分を受けていたことを踏まえ、オリジナルタイトルとして作り直すことが明かされていた(関連記事)。そしてこの度、同作は『Oddity』として正式発表され、映像が公開された。 『Oddity』は、シュール・都市・ファンタジーRPGと称された作品。舞台となるのは、1970年代の架空のアメリカ。世界は混沌に陥っていた。
ホーム ニュース Steam版『真・三國無双8』無料アップデートにて日本語UI対応へ。日本語UI非対応および抜け道のブロックなどで批判されていた作品 コーエーテクモゲームスは、『真・三國無双』公式TwitterにてSteam版『真・三國無双8』を無料アップデートで日本語UIに正式に対応させることを発表した。時期などは現時点では不明で、配信日が決まり次第あらためて告知するとしている。またあわせて中国語の繁体字・簡体字に対応することもコーエーテクモ・アメリカのFacebookにて発表されている。 【鈴木P】現在、Steam版『真・三國無双8』は日本語UIに対応していませんが、今後の無料アップデートで正式に対応する予定です。配信日が決まりましたら改めて告知します。#真・三國無双8 #三国志 — 真・三國無双 公式 (@s_sangokumusou) February 21, 2018 『真・三國
本日8月3日から発売されているSteam版『英雄伝説 閃の軌跡』に日本語音声が収録されていないことが同タイトルのフォーラムにて話題を集めている。スレッドを立てたのはサウジアラビアのユーザーNatsume氏。「日本語音声がなければ買わない!これはパブリッシャーおよびデベロッパーへのメッセージであり、誰かがアップデートしパッチを入れるまで続ける。」と糾弾している。このスレッドには8月3日10時時点で、640件以上のコメントが寄せられている。 このユーザーに対するコメントは、まさに賛否両論といったものとなっている。日本語音声が必要だという賛同する声から、どうせ音声なんて飛ばしてしまうからなくてもいいというもの、そしてそもそも不買運動なんてバカげていると皮肉る声まで多種多様。意見はさまざまであるが、関心はとある話題に集中している。なぜ日本語音声が収録されていないのかという点だ。 疑惑の視線はパブリ
ホーム ニュース 『FINAL FANTASY VII』ゲーム最序盤の壱番魔晄炉でレベルを99まで上げる猛者が現わる。きっかけは「やるせなさ」 みなさんはどのようにRPGを楽しんでいるだろうか。おそらくほとんどの人は、オープニングから続く物語という道を、主人公とともに歩んでいく遊び方を選んでいるだろう。しかしこの世には、そういった道をたどらず、独自の遊び方をするプレイヤーがいる。TwitchユーザーCirclMastr氏もそういったプレイヤーのひとりだろう。彼の『FINAL FANTASY VII(以下、FF7)』での目的は、天敵「セフィロス」を倒すことではなく、「壱番魔晄炉」でクラウドとバレットをレベル99まで上げることだった。 始まる前に完結する物語 通常、『FF7』を開始したプレイヤーは、美しいプリレンダムービーを見たのち、列車を降りたクラウドを操作し、仲間のバレットとティファ(この
ホーム ニュース 下請けの日々を乗り越え作った自社ゲーム、結果は「スタジオ閉鎖」。KickstarterとSteam早期アクセスを経たインディースタジオの終焉 海外のインディーデベロッパー「GRIN Gamestudio」は、公式ブログにて開発チームを解散したことを明らかにした。未払いの負債を支払うことができず、すでに破産申請を行っているという。 奇しくも2009年に閉鎖を発表したスウェーデンの「GRIN」スタジオと同じ名ではあるが、「GRIN Gamestudio」はまったく別のゲームデベロッパーだ。2002年に設立され、当初はオンラインやブラウザゲーム、アプリケーションの開発などの下請けに従事していた。ここ数年間はゲーム開発の基盤を少しずつ築き、初の自社タイトルである『Woolfe – The Red Hood Diaries』を2015年3月についにリリースした。残念ながらその5か月
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