今回のトランプ敗北で「でも負けた方にも49%の票、それだけの民意があるんだぞ!」っていう、「え、初めてそこにお気づきになられたんですか…?」みたいな反応をちょいちょい見るんだけど、そういう人、たとえば日本の選挙で野党が何%くらいの… https://t.co/7P3dPh0vdV
不安な世相を反映し、メンタルヘルスの重要性が、強く認識されるようになってきました。そのこと自体はとてもよいことだと思われます。しかし今、あまりに多くのことが心の問題とされ過ぎていないでしょうか。心を重要視することが、他の要因から目をそらすことにつながっているように感じることはないでしょうか。現在の心の問題の扱われ方について、パーソナリティ心理学がご専門の渡邊芳之先生に、お考えをお書きいただきました。 東日本大震災のあとに、避難所や仮設住宅に「カウンセラーお断り」という貼紙がされたことがあったという。震災やその後の津波の被災者となった人々は強い不安や苦悩を感じており、そうした人々への「心のケア」が急務とされて、国や自治体の要請で現地に入ったカウンセラー、臨床心理士は多かったはずである。それが「お断り」されてしまうというのは奇妙なことだ。 しかし、実際に被災地の人々が求めていたものはなんだった
AIにはどこまで可能性があるのか。作家の川添愛氏は「実は人間が普段なにげなくやっている行為は非常に複雑。それをAIに対して適切に定義することは非常に難しい」という——。(第2回/全2回) ※本稿は、川添愛『ヒトの言葉 機械の言葉』(角川新書)の一部を再編集したものです。 写真=iStock.com/Ociacia ※写真はイメージです - 写真=iStock.com/Ociacia ■「定義された課題」以外はこなせない AIについてよく尋ねられる質問に、「AIには○○ができますか?」というものがあります。 「AIは言葉を理解できますか?」「AIは感情を持つことができますか?」「AIには人間のような思考ができますか?」「AIに哲学はできますか?」……などなど、挙げていけばきりがありません。しかし、こういったことについて考える前に、まずはっきりさせておかなくてはならないことがあります。 それは
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