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ブックマーク / www.shinbunka.co.jp (6)

  • 【新文化】 - 岩崎書店、新社長に岩崎夏海取締役が昇任

    9月28日、臨時株主総会において前社長・岩崎弘明氏の甥で、取締役の岩崎夏海(なつみ)氏を代表取締役社長とするトップ人事を決めた。岩崎弘明氏は代表権のない取締役会長に就く。また、岩崎夏海社長の弟である岩崎潮生(うしお)氏が取締役に新任し、社長室長として新社長をサポートしていく。

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    chintaro3 2016/09/30
  • 【新文化】 - 第23回 ポプラ社 小学生女子向けボカロ小説で11万部 - 衝撃ネット小説のいま

    ポプラ社は2013年12月発売の『桜前線異常ナシ』以来、ポプラポケット文庫で初音ミクや鏡音リン・レンといったクリプトン・フューチャー・メディア製ボーカロイドを使った楽曲を原作にしたボカロ小説を展開している。14年12月時点で6点、累計11万部を発行。作品にもよるが、主な読者層は小学校高学年女子だという。ポプラ社児童書編集局第二編集部コミック担当チーフの崎山貴弘氏に訊いた。 「元々、私が弊社の子会社であるジャイブに所属しておりまして、初音ミクブームの初期(07年末)から、ミクのキャラクターデザインを手がけたKEIさんによるコミックス『メーカー非公式 初音みっくす』などを発行していたんです。漫画のアンケートの返りを見ていると、最初は男性が多かったのが11年頃を境に、小中学生女子からしか返ってこなくなったんです」

    【新文化】 - 第23回 ポプラ社 小学生女子向けボカロ小説で11万部 - 衝撃ネット小説のいま
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    chintaro3 2015/01/27
  • 【新文化】 - アマゾンジャパン、電子コミックスの販売数が紙版を上回る

    7月30日、アマゾンジャパンKindle事業部の玉木一郎事業部長が、記者向け懇親会で明らかにした。同氏によると、電子書籍販売の伸び率は高く、今年6月の電子コミックスの販売数が紙版を超えたという。(有料・無料の内訳については非公開) Kindleストアは2012年10月に開設。取扱い点数は、当初の5万点から現在は4.4倍の22万点に増えた。そのうちコミックスは7万7000点。玉木部長は、現在の出版社は「大手ほど力を入れている。課題はどのように中小出版社を支援、サポートできるか」と述べた。 また、Kindleストア売上げ上位100位のうち10%が、出版社を通さずに著者が直接電子書籍を販売できるサービス「KDP」(キンドル・ダイレクト・パブリッシング)の作品だったことも報告した。

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    chintaro3 2014/07/31
  • 【新文化】 - ブックオフ、直営20店舗を閉鎖へ

    直営既存店の売上げが低迷するなか、来年3月までをめどに20店を閉鎖する。現在、直営店は約330店、FC店は560店。 2014年度中間(H25.4.1~同9.30)連結決算で、売上高は387億4700万円(前年同期比4.8%増)。ブックオフ事業の売上高も267億3200万円(同3.4%増)。ブックオフ既存店の売上げは同2.9%減だったが、新規出店やオンライン事業が貢献して増収だった。営業利益は1200万円(同98.2%減)、経常利益は2億8100万円(同68.8%減)、中間の最終損失は1億1700万円。 今後は新規出店を抑制し、新刊の書籍や雑誌、カフェ併設など、新たな店舗パケージの開発に投資をシフトしていく。

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    chintaro3 2013/11/06
    なんだかんだ言っても、それだけ物質的には豊かになってるって事なんだろう
  • 新文化 - 出版業界紙 - ニュースフラッシュ関連ページ

    同社は9月末に営業を停止し、会社を存続させながら残務処理に移る。平成17年8月期には売上高45億円とピークをむかえていたが、ネット情報の進化や小口シール止めの実施、書店返品率の増加などで同18年8月期から4年連続で赤字となっていた。同22年8月期には売上高30億円の見通しという。 同社では、書店のショタレを発生させないよう、取次各社との口座を生かしたまま、およそ2年間にわたって返品処理など清算業務を行う。書店には市中在庫の継続販売を呼びかけている。山岡真一郎会長は「業界関係者に迷惑をかけられない。断腸の思いです」と語っている。

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    chintaro3 2010/08/04
    かしこい
  • 電子出版制作・流通協議会、89者が参加 - 新文化 - 出版業界紙

    7月27日、東京・九段下の九段会館で総会を行い、正式に設立された。同協議会の参加企業・団体は、幹事会員(大日印刷・凸版印刷・電通)の3社に加え、一般会員46社、賛助会員・団体36者、特別会員4氏の合計89者。印刷会社を中心に、取次会社や通信事業者、ソフトウェア会社などが参画。出版社も一部加盟している。 総会後に行われた記者発表で、同会の高波光一会長(大日印刷副社長)は「書籍にはISBNコードが、雑誌には雑誌コードがあるが、電子出版にはそれすらない。日語特有の文字の問題や規格・仕様を統一していかなければならない。日におけるコンテンツ制作・流通のスタンダードを作っていく」と設立の趣旨を語った。 また、大湊満副会長(凸版印刷常務)は「レベニューシェアやワークフローも含めて検討していき、活動内容、成果はオープンにしていく」と話した。 同協議会では、技術委員会、流通委員会、普及委員会などの各

    chintaro3
    chintaro3 2010/07/27
    「書籍にはISBNコードが、雑誌には雑誌コードがあるが、電子出版にはそれすらない。」面白い着眼点だな。ISBNコードや雑誌コードを流用できない理由は何だろう?
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