スウェーデン出身の女性漫画家オーサ・イェークストロム氏のコミックス「北欧女子オーサが見つけた日本の不思議」2巻【AA】が、アキバでは15日に発売になった(正式発売日は18日)。 『北欧女子オーサが見つけた日本の不思議』は、『13歳の時にアニメ「セーラームーン」を観て衝撃を受けて人生が変わり』(Wikipedia)、現在は日本で暮らされているオーサ・イェークストロム氏が自身のブログやダ・ヴィンチニュースで日本での生活を描かれた4コマ漫画を書籍化したもので、今回出た2巻のオビは『累計8万部突破しただ!描き下ろし満載。スウェーデン人漫画家オーサ大人気コミックエッセイ第2弾!』・裏表紙オビは『日本のアニメや漫画と出会い…ついに日本で漫画家デビュー!』になってた。 今回発売になった「北欧女子オーサが見つけた日本の不思議」2巻【AA】には、第1章から第4章の「ますます不思議の国の日常編」・「友達を連れ
2015年夏コミ・コミックマーケット88のコミケカタログ冊子版【AA】が18日に発売になった。表紙イラストはサークル八十八夜の新谷かおる氏。(DVD版は25日発売) コミックナタリーによると『今回のイベントが"コミケ88"であることにちなみ、ヒット作「エリア88」のイラストを寄稿。冊子版カタログにはシン、DVD-ROM版にはミッキーがメインで描かれた』とのこと。また、コミックマーケット準備会のツイートでは『今回の冊子版カタログの重さは1634グラム。前回比プラス53gということになります。今回は、コミケットスペシャル6特集で、大増30ページでお届けします!』とのこと。 また、カタログの背表紙はハルヒで、メロン秋葉原1号店には『地図(カタログ)を片手に有明で冒険でしょ?でしょ?』POPもあった。 カタログ冊子版発売日のアキバでは、とら秋葉原店A、ZIN秋葉原店、ゲーマーズ本店で店頭販売があり
サークル梅屋(GUMDROP氏)が艦これオンリーイベント「瀬戸内海域進攻作戦! 参」で頒布された、同人誌『まるゆが生まれた場所・終の海』が、とらのあな秋葉原店Aに入荷してる。 『まるゆ(三式潜航輸送艇)』は、Wikipediaによると『日本陸軍の潜水艦 主に輸送任務で用いられた。設計及び建造は海軍には秘匿され、日本陸軍が独自に行った。国内の造船所のスケジュールは全て海軍に押さえられていたため、やむなく民間のボイラー工場などに船体の製造を依頼する事としたが、建造する工場も発注する陸軍も潜水艦の建造は全く経験がなかったことから、設計は困難を極めた』とかが書いてある。 サークルさんの新刊告知では『まるゆが生まれた場所はいったいどんなところだったのか?8月6日のあの日、あの光を見た7隻のまるゆ達。まるゆが最期を迎えた終の海はどこなのか?そして、今に残る唯一の生まれた場所を訪れる』とのことで、「まる
藤堂あきと氏が週刊アスキーなどで連載されていたコミックス「パーツのぱ」最終10巻【AA】がアキバでは24日に出てる(公式発売日は26日)。 『パーツのぱ』は、Wikipediaによると『電気街・秋葉原にある、小さな自作パソコンパーツショップ「こんぱそ」の日常を描く基本1話4ページのショートストーリー漫画。作者が実際に秋葉原で取材をし、世相が反映されている』というアキバのPCパーツショップを中心に描かれた作品で、2007年11月から連載を開始し、連載終了が2014年6月。 今回発売になったコミックス10巻のオビ謳い文句は『週刊アスキーで連載、秋葉原の小さなPCパーツショップ「こんぱそ」のお話、ついに完結!』で、10巻コミックス情報は『巨大なライバル店が登場し、進退窮まった秋葉原の小さなパーツショップ「こんぱそ」で本楽、入輝、天戸が下した決断とは!!』で、最終巻には超大型店の出店、退職、閉店や
2009年・2010年・2011年・2012年・2013年の神田明神の痛絵馬紹介記事に続き、2014年の神田明神の『痛絵馬』をお伝えする。 『痛絵馬』とは、ニコニコ大百科によると『痛い絵馬のことである。アニメやゲーム関係、2chやニコニコの雰囲気を帯びた内容の文が書かれていたり、キャラクターが描かれた絵馬を指すことが多い』というもので、アニメやマンガの舞台になった神社の「聖地巡礼で絵馬に記すケースもあるみたい。 神田明神の痛絵馬が奉納されたのは、わかっている中では2008年のおりもとみまな氏の絵馬があり、当初は痛絵馬の枚数は少なく、1月1日・2日に奉納された痛絵馬を確認してきたところ、2009年は8枚、2010年は14枚だったものが、2011年は40枚、2012年は70枚と年々増加し、2013年は煩悩の数を越える108枚以上だった。 そして、2014年の神田明神では、プロの漫画家・イラスト
メロン秋葉原1号店では2日に初回入荷しで翌3日には完売していたサークルTK-Brand(凪まゆこ氏)の進撃の巨人同人誌『もしも進撃に同人イベントがあったら?』が6日に再入荷した(とらのあな・アニメイト・まんだらけにも委託されてるみたい)。 進撃の巨人同人誌『もしも進撃に同人イベントがあったら?』は、サークルさんコメントによると『ウォールローゼ内で行われる同人誌即売会、ウォールマリア内に巨人がいるため、シャッター外(壁外)に並んでる来場者を調査兵団が警護するギャグマンガです』という、”進撃世界にコミケ的な物があったら”という設定のギャグ同人誌で、サークルさんのブログによると『コミックス派向けの内容ですので、アニメonly派はネタバレ注意』とのこと。 同人誌では、エレンやミカサらが所属する調査兵団が、ウォール・ローゼ内で開催される同人誌即売会で、巨人にすでに突破されたウォール・マリアで待機する
@itaru_414さんのつぶやき経由、サークルニョロフスキーカンパニーが冬コミで頒布された蛇口同人誌『外蛇口』が、COMIC ZIN秋葉原店に入荷してる。屋外にある蛇口=外蛇口の同人誌で、技術関係ブログさんでは『コミケで頒布されていたのですが、突出して「どうかしてる(褒め言葉)」冊子だったと思います』とのこと。 @itaru_414さんのつぶやき経由、サークルニョロフスキーカンパニーが冬コミで頒布された蛇口同人誌『外蛇口』が、COMIC ZIN秋葉原店に入荷してる(ZIN専売)。 屋外に設置されてる蛇口」を、タイプ別に分類、鑑賞ポイントなどを紹介した同人誌で、「はじめに」は『街を歩いていると建物の外や壁についている蛇口によく出会う。この蛇口のことを「外蛇口(ソトジャグチ)」と呼んでいる。正式にそのような名前かどうかはわからないが、個人的にそう呼んでいる。この本では無数にある外蛇口について
川本史織氏の、オタク女子のお部屋写真集「堕落部屋」【AA】にとらのあな秋葉原店Aで『オタク女子の部屋を覗いちゃえ』POPが付いてた。 書籍情報では『マンガ、アニメ、ゲーム、アイドル、鉄道、映画、フィギャアなど、おたく属性・マニアック女子の部屋とポートレイト大公開!』を謳った、色んなオタク女子の部屋を撮影した写真集で、それぞれのお部屋の主の名前と職業が書いてあり、ゲーム機がメインで置いてあったり、ペルソナ4たくさんだったり、モデルガン&FPSゲームだったり、コスプレ衣装だったり、フィギュアだったりで、いずれの部屋写真にも女の子写真あり。 マンガ、アニメ、ゲーム、アイドル、鉄道、映画、フィギュアなど、その筋のマニアック女子(おたく属性)の部屋とポートレイトを大公開!──「堕落部屋」というのが何なのかというと、某アイドルたちが共同生活していた寮の荒れた状態を本人たちが「堕落部屋」と呼んでいたので
OVA「わんおふ -oneoff-」を、太田真人氏がコミカライズされた「わんおふ-one off-」1巻【AA】が14日に発売になった。OVA『わんおふ』は本田技研工業が特別協賛してるバイク女子高生日常モノOVAのコミカライズで、監督は「ARIA」や「たまゆら」で知られる佐藤順一氏、キャラクター原案は黒星紅白氏。 1巻コミックス情報は『豊かな自然に囲まれた田舎の町で育った高校2年生・汐崎春乃は、刺激のない毎日にうんざり。そんなある日、両親が営んでいるペンションにオーストラリア人のバイクツーリスト、シンシア・B・ロジャースが雇われる。バイクで世界中を旅するなど自分とは全く違う世界を生きてきたシンシアに戸惑う春乃だったが、毎日を共に過ごすうちに少しずつ春乃の心境に変化が…』になっていて、裏表紙によるとOVAにはないコミックスオリジナルエピソード入り。 田舎に住んでるので通学用にバイク(原付)に
サークルDejaVu(成瀬氏・MALINO氏)のコミケスタッフ内情同人誌『スタッフ日和!乙乙4 本当にあった中止』が、COMIC ZIN秋葉原店に15日に入荷した(ZIN専売)。 サークルさんコメントは『C40幕張メッセ追放事件を取り上げたスタッフ残酷物語シリーズ』で、 『1991年8月に千葉県の幕張メッセで開催予定だった日本最大の同人誌即売会・コミックマーケット40が、開催前に幕張メッセ側から使用中止を通告され、急遽、場所を変更せざるを得なくなった』という「コミケ幕張メッセ追放事件(1991年)」を、コミケスタッフ視点で描かれた同人誌。 同人誌『スタッフ日和!乙乙4 本当にあった中止』では、幕張メッセ追放のきっかけや、代替会場の手配についての交渉、晴海使用の際に見本誌チェックについてや、会場変更順延を他の即売会で告知したときの反応(20年前。ネットはほとんど無い)などが描かれ、表紙には注
秋葉原UDXで14日に開催された電子工作&自作派ホビー・エンタメ・イベント「エレキジャックフォーラム in Akihabara 2012」で、池内紀勝氏xサークルJH科学の同人『真空管ヘッドフォン』の展示があった。 今回の「エレキジャックフォーラム」で展示された『真空管ヘッドフォン』は、John Hathway氏のイラスト「Electric Lolita -超伝導のマリア-」に登場する女の子が着けているヘッドフォンを、池内紀勝氏らと共に実際に制作されたものみたいで、展示概要『ハウジングに真空管アンプを内蔵した世界初のヘッドホンで,オリジナルのテーマ・ソングを再生し,JH科学の世界観を表現する.』な、左右ハウジング(イヤーカップ部分)はアルミニウム合金削り出し&左右のそれぞれに真空管アンプ回路入りのヘッドフォン。 解説パネルによると「真空管アンプ回路を左右2つ内蔵」、「電池による長時間駆動と
東京電機大学の学生さんによる、ラボメン(=電大生)実体紹介同人誌『Dendais;Gate』が、COMIC ZIN秋葉原店に25日に入荷してた。東京電機大学は、明治40年(1907)に設立された科学技術者の養成の「電機学校」を前身にした歴史ある大学。 ニコニコ大百科によると『戦後、当時の電大の学生が実験の為に必要な部品に困っていた→電気部品を取り扱う露店が電大の周りに急増→しかし法律で露店が禁止される→露天商がこぞって秋葉原に移動し、店を構えた→現在の電気街という歴史。すなわち秋葉原の生みの親』みたいで、シュタインズゲート」の主人公:岡野倫太郎(オカリン)と、橋田至(ダル)はその学生で、東京電機大学のサイトでもシュタゲを言及し、神田キャンパスはこの3月で北千住に移転するぽい。 同人誌『Dendais;Gate』は、サークルさん紹介では『東京電機大学生が贈る、ラボメンの実体を紹介する同人誌で
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