パソコン工房でモニターを買いたい人の中でも、できるだけ良いスペックかつ安いモニターが欲しいとお考えの方もいるのではないでしょうか。 この記事では、 「パソコン工房でゲーマー向けの安いモニターはある?」 「仕事で使えるおすすめの安いモニターは...
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マザーボードの出荷数が続落しているとの情報。 元ネタは台湾のニュースサイトで報じられた話で、今年も更に落ち込むだろうとの事。現状を見て理解している人なら特に不思議な状況では無いけれど、知らない人のために持論を7種類展開しようかと。 祝日ながらまとめ記事3連射はどうかと思うので平常運転。 意訳はこちら。 続落する年間マザー出荷数。2017年度はさらに10%減少の予測-PC Watch http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/1056678.html 引用。 2015年度以降続いている世界的なマザーボードの販売不振について、2017年度にはさらに出荷数が10%減少するとの見込 2015年から減少し、今年も予想通り1割減ならば3年連続という意味かと。 XP終了は2014年4月、同年5月頃までお祭り状態で出荷台数伸びていたので2015年からの
終わらないマイクロソフト様の御乱心。 インテルやAMDに限らず、ARMまで含む全てのプロセッサで新CPUでのWindows 10以外のサポートをしない宣言。どういう事なのか、パソコン初心者でも判るよう解説するつもりで参ります。 まずは私からの言い訳から。 実はこの話は1週間以上前の2016年1月18日に出ておりました。 次世代プロセッサはWindows 10のみ対応、SkylakeのWindows 7/8.1サポート終了は2017年7月という衝撃 (1/2) - ITmediaMicrosoftがWindowsのハードウェア要件を変更、次世代プロセッサはWindows 10のみ対応 - GIGAZINEマイクロソフト、今後の新CPUでは最新Windowsのみサポート。Skylakeで 7 / 8.1 は移行期間18か月のみ - EngadgetEngedgetがまとまっておりお勧め。 その
パソコンに接続する物の速度の比較。 今回は実測では無く、規格値最大で見ると接続方法によりどのくらい速さに差が有るのかをグラフ化。PC本体側の進化と共に接続する機器も高速化しており、古いパソコンがいかに不利か解るかも知れない。 先に能書きから。 通信速度を表す伝送の単位bpsと、データ転送速度の表記に使われるByte/sが混ざると訳が分からなくなる為、2つに分けて表示。 割り算で8か10bit、1000か1024を使うかは何となくでやっている為、おおよそとして。伝送速度は映像やLANで見易いと思うギガ単位としGbps、転送速度はSSDなどストレージの目安的にメガ単位のMB/sとしております。 なお、IDEとかAGP、USB1.xなど古過ぎる物、SCSIなど一般的と言えなくなった規格は除外。 伝送速度で比較自作PCユーザなら全てに近いくらい判ると思うけれど、分からない物は飛ばしてどうぞ。 最速
考えても仕方無いけれど考えた。 SSDとは、ソリッドスネじゃなかったステートドライブ。HDDよりハイスピード、但し価格もハイプライスなので普及が遅いのは解るけれど、それにしてもあまりにも遅すぎないかと思った次第。 先に過去の資料を掘り返してみましょうか。 当サイト訪問者対象調査のSSD搭載率は結構高い 昨年の夏に実施した調査結果より。 source:私用パソコンの利用状況の調査結果(2014年8月) 当サイトの訪問者はグラボ搭載率がやたらと高く、自作やBTOパソコン寄りの人が多めのようなので一般的では無いと思われる結果。それでも4割くらいの人はまだSSDを搭載しておりません。 という事は、PC変態を除く普通の人達のパソコンには5割も載っていないと思われ、いまだにHDDが主流と見るが妥当かと。5割でも高すぎると思う。 ストレージ容量が500GBで足りる人は5割 続いて価格と並ぶSSDのハード
年内にWindows Phoneが発売予定。 夏頃までには出ると思われ、何故かはWindows Phone 8.1と称されている為。Windows 10が晩夏リリース予定らしいので、それを過ぎるなら10へアップグレードしているだろうという意味。 これで1記事やらねば気が済まなくなったので1本。 マウスコンピューターがWindows Phoneを発売予定 プレスリリースより。 source:2015.02.23 ニュースリリース|マウスコンピューター LTE対応のSIMフリー端末、写真は試作機という情報しか無くここでは詳細不明。国内BTOパソコンメーカーがスマホを作って売るのは初。外資なら3年以上前にDELLがStreakシリーズを出していたけれどAndroidスマホ。 Windowsパソコン、タブレット、スティック型と来たなら次はSIMロック制限が無くなる国内でスマホという発想なのでしょう
結論から行くと多くの人は「無い」。 多くとは、1日数百GB書き込んでしまう訳の判らない用途の人を除き、私を含めSSD寿命など気にしなくて良いPCユーザが大半。理由の前にどのようにSSDとHDDを使い分けるかから参りましょう。 ゲストブックにてネタ振り有り難う御座います。 SSDとHDDの使い分けの例(初心者用)BTOパソコンなど完成品で購入する際、SSD搭載PCをカスタマイズするなら、私ならこうするはずという例。 SSD:256GB・・・Windowsやプログラム含む全データHDD:1TB・・・SSDデータのバックアップ用HDDは500GBでも良いけれど割高になるはずで、1TBとの価格差が少ないので2014年9月の時点なら上のようになるかと。128GB+2TBとかでも良いけれど。 基本的にSSDを普通のCドライブ1本として従来通りに使用し、その中からバックアップするデータのみをHDDへ同期
今のパソコンがと比較しどう変わったか。 現在利用中のパソコンがデスクトップ、ノート問わず5年以上前の物で「PC買い換えるけれど今Socket何?」とか言ってしまう人用。2~3年くらい前のPCを使用中でそれが当たり前になっているなら「へー」程度にどうぞ。 かなり役に立たない記事なので流し読み推奨。 昔過ぎるとわけが解らなくなるので8年くらい前、2005年頃の設定で。CPUの世代は、Socket478からLGA775へ変わる辺りにしましょうか。 記事内で使う専門用語や略名。 HDD・・ハード・ディスク・ドライブ マザー・・マザーボード、メイン基板 グラボ・・グラフィックボード、ビデオカードGPU・・グラフィックを処理する機能オンボード・・基板への直付 10個ひらめいたので、価格を含め何がどのくらい変わったのか適当に挙げて参ります。なお、私はここ4~5年くらいゲームをしないのでグラボの性能に関し
GoodWillがTWOTOPの如くBTO PC通販を実質終了。 グッドウィルは、パソコン工房などと同じ(株)ユニットコム内のブランドで、実店舗は愛知を中心に展開しており、BTOパソコンの通販もやっておりました。が、先ほど見て来るとそれが終わった模様。 何が起こったのか適当に見て参りましょう。 グッドウィルがBTOパソコン通販を実質終了 トップページのスクリーンショットから。 BTOパソコン通販のグッドウィル・オンラインストア http://www.goodwill.jp/ ディスクリプション(ロゴの下)を引用。 商品のご購入につきましては、グッドウィル各店舗・楽天ストア・Yahoo!ストア・Amazonストア・パソコン工房インターネット通販でのご購入となります。 一見、何の事か分からない表現になっているけれど、別の言い方にするとグッドウィルのこのサイトでは直販はしていませんという意味。
9月4日14時頃、TWOTOPの通販が消滅。 秋葉原や日本橋の店舗はFaithと統合しBUY MOREへ。TWOTOPと名の付く店は、福岡と何故か仙台に有るけれど、今回通販が突然の終了。プレスリリース拡散と同時に終わってしまった為、やや驚いた。 何がどうなったのか適当に見て参りましょう。 TWOTOPの通販が2013年9月4日で終了 閉店当日、深夜のTWOTOP通販サイトのトップページがこちら。 画面上部にグローバルメニュー(デスクトップパソコン、ノートなどのリンク部分)は残っており、一見すると変わっていないように見えるけれど、通販は出来ない仕様へ変更済。 4日の15時頃に行ってみると、デスクトップパソコンをクリックするもTWOTOPとしてパソコンの販売はしておらず、ノートは売ってはいるものの、機種別で掲載されている画像をクリックするとパソコン工房の商品へ飛ぶようリンクされておりました。
ポストPCとは、パソコンに置き換わる何かの事。 ここではスマホやタブレットPCを指しているけれど、個人的には代用にならないと判断している為、全然ポストするとは思っておりません。それが大規模な調査で証明されたと思う為、ヒツジ先輩のターン。 最新の調査結果を紹介しつつ突っ込んで参ります。 スマホ利用率43.3%、タブレット16.2%(2013年5月) D2Cという会社の調査結果より。 マルチデバイス利用動向調査(2013年5月調査) | 株式会社D2C http://www.d2c.co.jp/news/2013/20130704-1662.html 総務省2013年1~3月の調査では、スマホ利用率49.5%、タブレットは15.3%となっており、やや差が出ております。 他の調査も見ると、おおよそでスマホは42~50%、タブレットは12~20%の範囲になっており、スマホは10人中4~5人、タブレ
液晶画面と本体部分が分かれないWindows 8ノート。 Windows8になりメインの画面(モダンUI)がタッチ操作用になったものの、タッチパネル搭載ノートはまだ機種が少なめ。少ないとは言えいくつか発売されており、今月はエプダイが新製品を出したのでネタに。 エプダイ以外の画面が分離しないタッチ対応ノートについても言及。 エプダイ、スライド式タブレット変形ノート発売 エプソンダイレクトの新製品。 画像を見て「あれ?」と思ったBTOパソコンマニアはもう少し後で私も突っ込むのでお待ち有れ。 エプソン、11.6型IPSフルHD液晶のスライダー型Ultrabook - PC Watch http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20130423_596939.html タイトルの通り、11.6型の小型画面がスライドしタブレットPCへ。 価格は今更驚かない約12
タイトルは煽り。 1月5日の記事でPCパーツが値上がり中と書いておりますが、そこから更に約3週間。価格コムのパソコンカテゴリを見回ると、メモリが驚くほど値上がりしており、他のパーツも動きが見られるので報告として。 自作PCやパーツ換装ユーザ向けで参ります。 価格のデータは価格コムのパソコンカテゴリより。 11月1日辺りと1月28日の最安価格を5種類のパーツより5件抽出。基本的に売れ筋ランキングの上位としておりますが、発売間もない新製品や取扱が1店舗は除外しております。 なお、商品は型番レベルまで省略しており、メーカーや性能、メモリの枚数などは書いていないので、詳細は価格コムをご覧有れ。 メモリ価格は2ヶ月で1.5倍前後へ値上がり 久々に見て最も驚いたものがメモリ価格。 昨年までDDR3の4GBx2は3千円以下、8GBx2は5千円前後と記憶しており、価格と画像を見るだけで容量が分かるほど安定
7月12日にONKYOが新しい試み。 正確にはその子会社、オンキヨーデジタルソリューションズがデスクトップのベアボーンを7月12日に発売。価格はベアらしく完成品より安く、量産系BTOでも自作代行でも無い半自作PCと言える形式。 売れるわけが無いと思うので、適当に見て参りましょう。 オンキヨーのベアボーン「DT6201-BB」は約2.5万円 ITmediaのリリース記事が簡潔で分かり易い。 オンキヨー、2万4800円のミニタワー型ベアボーンキット発売-ITmedia http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1207/12/news048.html どう見ても普通のミニタワーPC。しかし中身がほぼ空。 いつもの形式で仕様を書き出すと OS:無し CPU:無し マザー:インテル H67 Express チップセット搭載(MicroATX) グラフィッ
日を追う毎に話題にならないネットブック、別名ミニノート。 小型で軽量なモバイル端末として売れまくった激安なノートの代用。私も約2万円で叩き売られていたネットブックを1台持っており、セカンドや予備PCとして購入するユーザが多いという調査結果に則っております。 もう終わるだろうと思う理由を5つ考えたので暇ならどうぞ。 ネットブックとはどういう物か、私が所有している一例。 フロンティアのネットブックFRUXの評価とレビューと分解 https://btopc.jp/select/frontier-frux.html 一見すると普通のノートに見えるけれど、キーの大きさから判るかも知れない、画面サイズが10.1インチと小型。単純に21インチ液晶の1/4以下の大きさで解像度も低く1024x600という板PC並。 性能も低いとは言え、軽めな用途なら充分使える仕様。予備PCとしては充分。しかし終わりが見えて
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