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ブックマーク / opensource.srad.jp (5)

  • Visual Studio Codeの「サンタ帽アイコン」に対し宗教的な抗議、その対応で炎上 | スラド オープンソース

    ストーリー by hylom 2019年12月23日 17時45分 サンタ帽はサタンとか言っておけばよかった? 部門より Anonymous Coward曰く、 Microsoft製の人気コードエディタVisual Studio CodeでGitHubリポジトリのIssuesセクションが炎上、リポジトリが一時的に関係者専用モードに制限され、一般からの新規バグ報告が受け付けられない状態になっていた(経緯を説明するIssue)。 発端は、CodeのInsiders版(ナイトリービルド的なもの)にて、クリスマス絡みのちょっとした演出として、設定アイコンの歯車にサンタ帽が被せられた、というもの。これを見たユダヤ教徒と思われるユーザが、「宗教のシンボルをエディタに載せて宗教を推すことは不快極まりない、私にとってサンタ帽はナチスの鈎十字に等しいシンボルだ、最優先で削除しろ」と強い口調で抗議したため、開

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    chintaro3 2019/12/24
  • オープンソースのWindows互換OS「ReactOS」の現状 | スラド オープンソース

    Windows開発者向けの書籍「Inside Windows」シリーズの著者の一人としても知られるAlex Ionescu氏は、「ReactOS」のカーネル開発をリードする一人だ。同氏はビデオ講演で同プロジェクトの現状と課題、ゴールについて説明している。ReactOSはゼロからWindows APIや周辺ソフトウェア全てを再実装し、Windowsとバイナリ互換を持つオープンソースOSとして完成させるという大規模なプロジェクトである。現在、SVNリポジトリのリビジョンは60000を通過したところだという(YouTube、ReactOS、meetup.com、Texho、家/.)。 同氏は課題として、他のオープンソースプロジェクトであるMinGW、Wine、Haikuなどとの連携やWin32内部に関わる知識の欠如などを抱えていることを説明している。最後に同氏はデモとしてゲームおよびアプリケー

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    chintaro3 2013/11/14
  • Oracle、「オープンソースを使うとコストが上がる」などと主張 | スラド オープンソース

    Oracleが米国防総省に向けたホワイトペーパー「The Department of Defense (DoD) and Open Source Software」にて、「オープンソースソフトウェアを使うとTCO(総所有コスト)が上昇する」との主張をしていたそうだ(家/.)。 ホワイトペーパー内では、オープンソースソフトウェアは商用ソフトウェアと比べて劣っているなどとも述べられているほか、コミュニティベースの開発モデルについても非難しており、「商業的企業は金銭的なインセンティブのために欠点が少なく、ドキュメントが整備されたプロダクトを作ろうとするが、政府によって支援されたコミュニティではそれが欠けている」などとも述べられているという。

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    chintaro3 2013/10/19
  • OSSを利用したモバイルアプリ7割がライセンス違反 | スラド オープンソース

    オープンソースサポートの米OpenLogicの調査によると、オープンソースなコンポーネントを利用したモバイルアプリケーションの71%がそのライセンスに違反しているらしい(LinuxPlanet家/.)。 Apple iOSおよびGoogle Android向けの635のアプリケーションうち、ApacheライセンスやGPLのコードを使用していたアプリケーションは68個あり、このうち71%においてライセンス違反が見つかったという。調査では、オープンソースコードの使用を全く認識していないかのようなEULAを規定しているアプリケーションも幾つか見受けられたとのこと。開発にあたり、ソフトウェアの全体図を把握している人が誰もいないというのはよくあることだそうで、開発者がコード使用を認識していたとしてもEULAをまとめた弁護士側では認識されていない場合などにこういった事態が起き得るという。 モバイル

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    chintaro3 2011/03/09
  • エリック・レイモンド曰く「GPLはもう要らない」 | スラド オープンソース

    オープンソースの開発手法を分析した「伽藍とバザール」の著者であり、Mozillaのオープンソース化にも大きな影響を与えたと言われているエリック・レイモンド氏が、「GPLはもう要らない」と主張している(@ITの記事)。 この主張は、ロングアイランドLinuxユーザー会(LILUG)での講演で行われ、この発言内容はLILUGのブログで確認できる。 レイモンド氏は、GPLには法律家やビジネスパーソンに対して「おそれ」を抱かせるデメリットがあると述べ、このネガティブな効果はメリットを上回っているのではと主張している。また、GPLがなくても開発者にはソースコードを開示するインセンティブがあるとし、クローズドな開発モデルは人的リソースの点で勝ち目がないとも述べている。

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    chintaro3 2009/03/28
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