タグ

ブックマーク / www.ongakunojouhou.com (6)

  • 「推しは推せる時に推せ」という言葉が、あまり好きではない - オトニッチ

    バンドやアイドルグループが解散したり、アーティストの引退や訃報が知らされた時、「推しは推せる時に推せ」という言葉がSNSで拡散されることが多い。 個人的にこの言葉は、あまり好きではない。 決して否定したいわけではない。間違った言葉だとも思わない。「推しは推せる時に推せ」と言われて救われた人もたくさんいるだろうし、背中を押された人もたくさんいるだろう。 だから使う人を悪くは思わない。自分が使うとことを考えると、様々な理由で違和感を覚えてしまうから、あまり好きではないということだ。 そんな自分もかつては「推しは推せる時に押すべき」と思っていた時期もある。応援していたバンドやアーティスト、アイドルに会えなくなった経験がたくさんあるからだ。 2度と観ることができなくなったSUPERCARとチャットモンチー。遠くに行ってしまった志村正彦と松野莉奈と津野米咲。もっとライブへ行けば良かった悔やんだことが

    「推しは推せる時に推せ」という言葉が、あまり好きではない - オトニッチ
    chintaro3
    chintaro3 2021/10/20
  • 忌野清志郎が生きていたら2020年にどんな歌を唄っていただろうか - オトニッチ

    5月2日は忌野清志郎の命日 夜から朝に変わるいつもの時間に 世界はふと考え込んで朝日が出遅れた なぜ悲しいニュースばかりテレビは言い続ける なぜ悲しい嘘ばかり俺には聞こえる (忌野清志郎 / JUMP) これは2004年にリリースされた忌野清志郎の『JUMP』という歌詞の冒頭だ。 リリースされて16年経った2020年でも、この歌詞が胸に刺さる。16年前から何も変わっていないじゃないかと。清志郎が亡くなってから11年も経つのに、2020年の世情を見透かしたような歌詞に思ってしまう。 Jump 忌野清志郎 ロック ¥255 provided courtesy of iTunes 2020年5月2日。忌野清志郎の11回目の命日。 自分はリアルタイムで清志郎の音楽に触れた時間が少ない。コアなファンと比べると全然詳しくもない。まともに聴き始めたのは2004年に『JUMP』のシングルが出た時から。中学

    忌野清志郎が生きていたら2020年にどんな歌を唄っていただろうか - オトニッチ
    chintaro3
    chintaro3 2020/05/03
  • aikoのライブを全然aikoを知らないファンではない人間が観た感想 - オトニッチ

    初めて観たaiko 会場が暗くなりオープニングムービーが流れる。会場からは大きな歓声と手拍子。ライブへの期待でテンションが上がる。 その歓声と手拍子はすぐに止まった。1曲目のピアノの音が鳴り始めた時だ。一瞬で空気が変わった。 落ち着いたスローテンポのピアノの演奏。ステージの照明はまだ暗い。全員が静かにステージを見つめる。 歌声が聴こえてきた。静かだけど丁寧に歌われている。 初めて生で聴いたaikoの歌声。1曲目はバラード。表現力の高さと、自分のステージから遠い席からでも感じる存在感に圧倒される。自分が想像していた以上にaikoは凄い歌手なのかもしれない。 1曲目が終わると間を空けずになだれ込むように次の曲になった。メドレーのように綺麗に曲が繋がる。 2曲目は1曲目とは全く違う曲調。明るいポップス。『ハナガサイタ』という曲らしい。一瞬でパッと明るい雰囲気になる。 ハナガサイタ aikoJ-P

    aikoのライブを全然aikoを知らないファンではない人間が観た感想 - オトニッチ
    chintaro3
    chintaro3 2019/02/12
  • 「アイドルを越えた」とアイドルに言う人はアイドルを馬鹿にしている - オトニッチ

    アイドルを超えたら何になるの? プロインタビュアーの吉田豪さん。先日このようなツイートをしていて、これについて賛否両論、様々な意見が出ていたわけです。 BiSH船上ライブのニコ生、新曲披露時に「アイドルを越えた曲」「アイドルのクオリティじゃない」みたいなコメントが流れてきて萎える。— 吉田光雄 (@WORLDJAPAN) 2017年11月5日 これって、アイドルに興味がなかった人達も巻き込んで売れたアイドルグループが言われがちな言葉なんですよ。過去も売れ始めた時期にこのようなことを言われていたグループはたくさんある。 これは「このアイドルは他とは違う」「曲もパフォーマンスも良い」という褒める意味で言われているのだと思う。しかし、アイドルを超えるということはどういうことなのだろうか。それについて少し考えてみたけど、「アイドルを超えた」という発言はアイドルに対して失礼な発言だと思ったわけです。

    「アイドルを越えた」とアイドルに言う人はアイドルを馬鹿にしている - オトニッチ
    chintaro3
    chintaro3 2018/05/04
    自分の中では、アイドルかどうかの線引きは、「若さと性的な魅力」を売りにしているか否かやな。男でも女でも。
  • アイドルは大人にやらされている?-ハライチ岩井氏のツイートについて考察- - オトニッチ

    ハライチのツイートが話題に 3次元アイドルにあまりハマれない理由がわかった。曲中、歌詞で結構良いこと言ってるのに歌ってる人たちが思ってない感じが見え隠れする所に大人にやらされてる感じが見えて可哀想になってしまう。 — 岩井勇気 ハライチ (@iwaiyu_ki) 2017年6月11日 ハライチの岩井さんがツイートしたこの内容。 一部のアイドルファンの間で話題になり炎上しているようです。(主に乃木坂や欅坂のファンに) でも、この内容には個人的には共感ですよ。 実際殆どのアイドルは用意された曲と歌詞で振付師に振り付けを考えて教えてもらって、用意されたセットリストでパフォーマンスをする。 だから、人たちが好きでもない歌を歌わされて、やりたくもないパフォーマンスをさせられることもあると思う。 特にAKBグループやジャニーズJrなど、人数が多いグループは個々の個性もファン以外にはわかりにくかった

    アイドルは大人にやらされている?-ハライチ岩井氏のツイートについて考察- - オトニッチ
    chintaro3
    chintaro3 2017/06/12
    ちょっと前なら、ノリノリの子ばっかりだったがな。今は辞めどきを探してるような子が目につくようになってきたってことか。
  • クリープハイプを14歳で歌いこなす坂口有望(さかぐちあみ)をおすすめ!メジャーデビューも決定! - オトニッチ

    クリープハイプで検索すると出てきた女の子 YouTubeで目当てのミュージシャンや聴きたい曲を検索したことがあるなら、誰もが経験したことがあると思う。 公式のMVなどに混ざって、”歌ってみた”とか”演奏してみた”とか”センスのないカバー”を披露している素人の動画が混ざっているのを。 中には上手い人やセンスのある人も多いが、殆どは自分が観たい動画を探す上ではノイズでしかない。 ある日、クリープハイプの動画をYouTubeで観ていた時のこと。 動画を流して放置していた。 そうするとさ、勝手に次の動画を流してくれるじゃないですか。 それで、次の動画でこの動画が流れたわけです。 ↓画像クリックで動画が開きます。 坂口有望「二十九、三十 (クリープハイプ)」2015/11/15 素人のカバーの動画になったから他の動画に変えようと思って、パソコンに近づいて違う動画止めようとした。 でも、手を止めた。

    クリープハイプを14歳で歌いこなす坂口有望(さかぐちあみ)をおすすめ!メジャーデビューも決定! - オトニッチ
    chintaro3
    chintaro3 2017/05/11
    いいね
  • 1