まじめな会社員 冬野梅子 コロナ禍における、新種の孤独と人生のたのしみを、「普通の人でいいのに!」で大論争を巻き起こした新人・冬野梅子が描き切る! 菊池あみ子、30歳。契約社員。彼氏は5年いない。いろんな生き方が提示される時代とはいえ、結婚せずにいる自分へ向けられる世間の厳しい目を、勝手に意識せずにはいられない。それでもコツコツと自分なりに築いてきた人間関係が、コロナで急に失われたら……⁉
東京五輪の象徴だった「東洋の魔女」から57年、日本女子バレーは格下のドミニカに覇気なく敗れ、25年ぶりの予選リーグ敗退に終わった。「伝説のチーム」を宣言して就任した中田久美監督(55)のチームはいかにして崩壊したのか。 ◆ ◆ ◆ 監督としての実績振るわず 中田といえば、バレー界のレジェンドだ。 「史上最年少の15歳で全日本入りした中田は、84年のロス五輪では銅メダル獲得。その後もソウル、バルセロナと三度の五輪を経験し、天才セッターと呼ばれました。監督になってからは久光製薬を優勝させ、代表監督に就いたのです」(バレー関係者) だが、メディアでの高評価とは裏腹に、成績は芳しいものではなかった。18年の世界選手権では6位。そして翌年、東京五輪の試金石となるW杯を迎えた。 「強豪に全く歯が立たず、韓国にも敗れて3勝5敗となった。これではメダルどころではないと、協会内で、解任を模索する動きが出た」
ガソリン車、35年までに禁止を 石炭30年停止も要求―英首相 2021年08月10日08時10分 電気自動車の前でポーズを取るジョンソン英首相=7月29日、ロンドン中心部の英首相官邸(英首相官邸提供・時事) 【ロンドン時事】ジョンソン英首相は9日、10月末から英グラスゴーで始まる国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)に合わせて開かれる気候変動の首脳会議(サミット)で、ガソリンなど内燃機関を使った自動車を遅くとも2035年までに禁止するよう求める考えを示した。同時に先進国は30年までに、発展途上国も40年までに石炭火力発電の使用を停止することも要求した。 人間の影響「疑う余地ない」 温暖化、21~40年に1.5度上昇―IPCC報告書 COP26での具体的な議題を議長を務める英国が明らかにしたのは初めて。ハイブリッド車(HV)を含むガソリン車を生産する自動車メーカーを多く抱え、
8月9日。愛知県名古屋市・か茂免において第6期叡王戦五番勝負第3局▲藤井聡太二冠(19歳)-△豊島将之叡王(31歳)戦がおこなわれました。棋譜は公式ページをご覧ください。 9時に始まった対局は17時39分に終局。結果は121手で藤井挑戦者の勝ちとなりました。 五番勝負はこれで藤井挑戦者の2勝1敗。あと1勝で叡王位獲得、および史上最年少19歳での三冠同時保持となります。 第4局は8月22日、愛知県名古屋市・名古屋東急ホテルでおこなわれます。 両者の対戦成績はこれで豊島8勝、藤井5勝となりました。 藤井二冠の今年度成績は19勝4敗(勝率0.826)となりました。 藤井挑戦者、またも先手角換わりで快勝 先手の藤井挑戦者は王位戦第3局、叡王戦第1局に続いて角換わりを採用しました。 藤井挑戦者の動向は別として、将棋界の最前線では、先手角換わりは多く指されるようになったのでしょうか。渡辺明名人に尋ねて
ここ最近の平井堅がヤバい。 そのヤバさは年々増大している。2021年はヤバさを超えて狂気になった。いつの間にか日本屈指のヤバいミュージシャンになった。 平井堅のヤバさは、2014年前後から少しずつ滲み出始めた。 『ソレデモシタイ』という楽曲のMVで、自らを「インド人だ」と言い張った時から、彼のヤバさに気づく人が増えてきた。 そのヤバさは国境を越え、インド政府公認ダンサーと共演したりと、国際的な活動へと繋がっている。ヤバい。 2018年には吹っ切れたように、急激にヤバさの最高値を更新した。というかヤバさのジャンルを変えてきた。 『知らないんでしょ?』という楽曲のMVで、ホラーに挑戦したのだ。 本人は「念願のホラーです」とインタビューで語っている。ホラーを念願している歌手は、かつて存在しただろうか。 彼はこの曲のMVで「モザイクの気味悪さ」や「モザイクの恐ろしさ」を伝えることに成功した。新しい
まず「手取り25万円でキツイと思うのはどんな時か」と尋ねたところ、1位は「欲しいものを買えない」(101人)、2位は「イレギュラーな出費への対応」(61人)、3位は「あまり貯金ができない」(60人)、4位は「常に予算を気にする」(42人)、5位は「外食ができない」(27人)という結果になった。 1位の「欲しいものを買えない」と回答した人からは「洋服・音楽ライブ・ゲームなど、自分の趣味に支出するのを我慢しなければいけない」(20代男性)、「欲しいブランドがあっても高くて買えず、プチプラで似たようなものを探す」(30代女性)といったコメントが寄せられた。 2位の「イレギュラーな出費への対応」と回答した人からは、「結婚式のような特別な出費があると、すぐに赤字になる」(20代女性)、「日常生活はそれほど不自由ではないが、家賃の更新や車の買い替えのときは厳しくなる」(40代男性)という意見があった。
となるかと思えば 菅内閣の支持率が下がっても立憲・共産の支持率は一向に上がらず、自民党の支持もさほど影響を受けていないし 五輪の開催をしてよかったという世論が開催すべきでなかったを上回る、そんな状態 そろそろ野党の側でも、社会の不安を煽り自民党のゴシップを追いかけて自民党の足を引っ張る事で支持を拡大しようとするやり方が 間違いであることを認識して、自民党と比較の対象になる政策や指針を示す必要がある事に気づいてもらえないものか?と思うが無理なんだろうな 野党でも真面目にやってる議員はいるんだろうけど、彼らは主流にはなれないでいるよね 目立つのは蓮舫や福山みたいな、何にでも噛みついて分かりやすく自民党を攻撃する議員ばかりで、分かりやすいネタを提供する議員が人気で選挙でも強いって現実がある そして蓮舫や福山、安住、小池、志位が主流で大臣になって国を運営するのだと思うと、立憲共産を支持しようかなん
新型コロナウイルスの感染者の入院勧告や就業制限などに関し、結核やSARS(重症急性呼吸器症候群)以上の厳格な措置をとる感染症法上の運用について、厚生労働省が見直しに着手したことが9日、分かった。医療関係者から、感染症指定医療機関などでの対応が必要となる現行の扱いは、病床の逼迫(ひっぱく)を招く一因との指摘が出ており、季節性インフルエンザ並みに移行するかが議論の中心になる。 感染症法には、感染力や致死率などをもとに1~5類と「新型インフルエンザ等」の主に6つの類型がある。1類に近付くほどより厳しい措置がとられる。 新型コロナは現在「新型インフル等」の類型に位置付けられ、自治体や医療機関は、結核などの2類相当、あるいはそれ以上の厳格な対応をしている。具体的には、症状がない人も含めた入院勧告や就業制限、濃厚接触者や感染経路の調査などだ。 この位置づけについて、全国保健所長会は今年1月、厚労省に「
母親、ちょっとコロナワクチンの話になるとおかしい。 いつもは放任主義で口うるさく言ってこない人なのに、コロナワクチンの話題にだけはやたら食いついてきて、反対意見をつらつらと喋る。「摂取したって何にもいいことない」とか、「どうしてみんな打っちゃうんだろう」とか。 母曰く、20代(私)は感染しても死なない可能性が高いので、まずメリットが少ない。デメリットとしては副反応があって、ひどいと死ぬ人もいる。mRNAワクチンを打ってどうなるかはまだわからないから、危険性の方が大きい。摂取後に死んだ人は結構多い。重症化を抑える効果はあるかもしれないが、摂取が終わった人も感染はするので、無症状のままウイルスをばら撒くことになる。よって感染者数はワクチン摂取率上昇とともに増える。摂取をやめたら感染者数の増加は落ち着く。 まあ、5Gとかノーマスクとか言ってるわけじゃないし、なんとなく理屈は通ってる気がする。でも
というお話。ここ数日Twitter上で話題になっているが、旧帝国大学で化学を専攻している私にとっても言われてみれば…という話だった。 私はサラダ油にライターで火をつけられない理由を化学的な観点からいくらでも説明できるが、犯人を「化学的知識のない馬鹿」と批判する人は以下の問いに答えられるか試してみてほしい。 サラダ油の引火点は約250℃であるのに対して、ライターの炎の温度は800℃~1000℃程度である。ライターの炎をサラダ油に近づけても火がつかないのはなぜか。サラダ油同様、天ぷら油もライターの炎を近づけても発火しないが、揚げ物が原因の火事はどのようにして起こるのか。 これらに加え、化学以外の内容を含む問いではあるが 伝統的なろうそくのろうは菜種油を原料とするが、なぜライターで火をつけることができるのか。 これらを説明できて初めて化学的知識がないと煽る資格があると思う。 答えはここには書かな
「ウマ娘」で人気のエイシンフラッシュとゴルシが大活躍!2012年の競馬を「東スポ」で振り返る五輪特別企画 この記事の楽しみ方 今回はちょっぴり趣向を変えて、馬ではなく「年」に注目した特別企画。すったもんだの末に始まったオリンピックが盛り上がっているので、「あの五輪の年に競馬界では何があった?」をテーマにしてみました。ピックアップしたのは前々回のロンドン五輪が行われた2012年です。この年は「ウマ娘」で大人気のゴールドシップが二冠を達成し、一部で「カワイイ!」と評判になっているエイシンフラッシュが天皇賞・秋で感動的なシーンを演出してくれました。また、3歳牝馬路線では当シリーズがエアグルーヴ、ウオッカ、ダイワスカーレットを通して追ってきた牝馬の歴史が結実します。できる限り初心者の方にも分かるようにまとめてみましたので、「ウマ娘」から競馬に興味を持ち始めてくれた皆さんは、9年前に何があったのかを
米カリフォルニア州で、山火事「ディキシー・ファイア」により炎上する民家(2021年7月25日撮影)。(c)JOSH EDELSON / AFP 【8月9日 AFP】私たちは警告を無視してきた、もはや手遅れだ──国連(UN)の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」は9日、地球温暖化の勢いはすさまじく、地球の平均気温は3年前の予測よりも10年早い2030年ごろに、産業革命前と比較して1.5度上昇するとの最新報告書を発表した。 今秋開催される気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)では、気温上昇を1.5度までに抑制する目標が焦点となる。だが、それを前に発表された衝撃的な報告書は、人類がどれほど積極的に炭素排出量を減らそうとも、2050年前後には1.5度の閾値(いきち)を突破すると指摘している。 数年かけて作成され195か国の承認を得た報告書は、気候変動が人類の存続にとっての脅威だ
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