ブックマーク / diamond.jp (3)

  • 輸出産業が崩壊した中国と日本、それぞれの危機の本質

    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

    chinvattera
    chinvattera 2009/01/26
    内需の創出がカギ??
  • 星野ジャパン人気に見る「偏狭ナショナリズム」という脅威|だれが「スポーツ」を殺すのか ~暴走するスポーツバブルの裏側~|ダイヤモンド・オンライン

    ――メディアから視聴者、選手団まで「日の丸」に支配された北京五輪 63年目の8月15日を北京で迎える576人の日選手団のなかで、かつて日が植民地支配や侵略戦争中国民衆に甚大な被害を与えたことを、反省を込めて想起するものがどれだけいるであろうか。 JOC(日オリンピック委員会)選手強化部長で選手団長を務める福田富昭氏は、現地での記者会見で相変わらずメダル勘定しか発言しなかった。「金メダル2けた以上、総メダル数30個以上でアテネ(37個)を超える」と。選手団のトップがメダルしか頭になく、それ以外のことには思考停止の有様で、過去の歴史認識などまったくない。おそらく、選手団全体も同様ではなかろうか。 ナショナリズムの象徴 星野仙一という存在 現地入りする前にメディアから北京オリンピックについての抱負を聞かれた選手たちの多くが、「日の丸のためにメダルを目指して頑張る」と応えたのは印象

    chinvattera
    chinvattera 2008/08/11
    北京でグルジアとロシアの選手同士が殴り合い殺し合いをしてますか?政治、歴史や文化を乗り越えて各国が競い合う事の方が有意義だろ。
  • 新薬不足の日の丸製薬が傾注する 急成長“抗体医薬ビジネス”の難易度|産業レポート|ダイヤモンド・オンライン

    週刊ダイヤモンド編集部 【第12回】 2008年02月25日 新薬不足の日の丸製薬が傾注する 急成長“抗体医薬ビジネス”の難易度 医薬品市場の成長が鈍化するなか、近年、30~40%の急成長を続ける抗体医薬。日で先頭を走ってきた協和発酵工業、キリンファーマが経営統合を決める一方、後れを取ってきた日の製薬大手4社もアライアンスと買収で体制を整えつつある。がぜん注目度を増してきた、抗体医薬ビジネスのうまみと課題を探った。 「両社の抗体医薬事業を統合し、創薬力を向上させる」――。 2007年10月22日、協和発酵工業がキリンファーマと合併し、キリンホールディングスの傘下に入ることを発表した記者会見の席上、協和発酵の松田譲社長は合併の意義をこう強調した。 「サイズを狙った統合ではない」(松田社長)というように、協和発酵とキリンファーマの医薬品事業は合算しても1987億円(2006年度)と

  • 1