以前は社内SEをやっていた。企業内におけるサーバ、クライアント、プリンタ、ハブなどのハードウェアの管理、ソフトウェアの管理、それぞれの取引先のサポート電話番号など、独自でシステム化して運用していた。 トップページ だがこれを見たら、自作する意味があったのだろうかと思ってしまった。まさにそのためのソフトウェアと言えそうだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはi-doIT、企業内のIT資産を管理、運用するためのソフトウェアだ。 i-doITはハードウェア、ソフトウェア、運用手順、ワークフロー、コンタクトリストなどIT資産を管理、運用するために必要な情報を一元管理できるソフトウェアだ。ハードウェアも予め細かく分類分けされ、サポートの電話番号なども全て入れることができる。 ハードウェア登録 さらに緊急時の対処マニュアルやメンテナンス方法といったドキュメントをアップロードして共有することもで
世界を見渡しても、これを超えるフリーのソフトシンセ(VSTi/DXiプラグイン)は存在しないでしょう。フリーなのが本当に不思議なほどの出来栄えです。 参照先のページでの作者紹介コメントにも、世界中のアーティストより絶大な信頼を寄せる -赤いシンセ- こと「Clavia NORD LEAD2」をお手本にしているとの一行が。フリーのソフトシンセが目指せるモノではないはず…。 と、言葉で説明してもスゴさは伝わりにくいはず。では参照先のページにて紹介しているデモ曲の中の1曲、このシンセだけで全ての音色を再現しているYMOの「Rydeen」(←コチラをクリック!)を聴いてみましょう。ド肝を抜かれます。 なにはともあれ、インストールしていて損の絶対にないフリーウェア。作者さんに拍手! (西尾祐飛) Synth1[Daichi Laboratory] 【関連記事】 ボール紙で作られた、レトロ・オーディオ
Webに限らず、PC上で画像を作成しようと素材をもらったら、ラスタ画像で渡された経験はないだろうか。またはデジタルデータすらなく、紙でしか素材が存在しないこともある。スキャンして手作業でトレースしていく作業をしていると嫌になってしまう。 それらの苦労から開放してくれるソフトウェアがこれだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはPotrace、オートトレースソフトウェアだ。 Potraceはコマンドラインで動作するソフトウェアで、PBM/PGM/PPMまたはBMPファイルを読み込み、EPSやPS、SVG/PDF/GIMPPATHといった形式に変換してくれる。かなりレベルの高いトレース結果が得られる事に驚くはずだ。 そのまま使ってみてもいいし、微妙な調整は閾値を直すことで行える。対応プラットフォームが数多く、Linux/BSD/Mac OSX/Windows等となっている。Mac OSX
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