独特な世界観。 クレイ・アニメーションといえばティム・バートン監督の作品が有名ではありますが、ストップモーションを愛し、作品を作っているクリエーターは他にもたくさんいます。そして、魅力的な作品もたくさん存在するのです。 「ウォレスとグルミット」のアードマンは70年代始めからストップモーションを作り続け、世界中に熱狂的ファンがいますし、今年の夏に「クボ・ザ・ツー・ストリングス」の公開を控えるライカも、歴史は浅いとはいえ順調に独特の作風を持つタイトルをリリースしています。 というわけで、MoviePilotがピックアップした、必ず名前が挙がる「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」や「コープス・ブライド」をあえて外したクレイ・アニメーション5本をご紹介。 「コララインとボタンの魔女」 少女が新しく引っ越した家にあった小さなドアを開けると、違う世界が広がっていて、そこには少女の願いをなんでも叶えて