ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog 先日、iOS 7に関する勉強会をヤフーで開催しました。 http://connpass.com/event/3497/ 世界の注目するiOS 7がテーマということもあり、250席があっという間に満席。 Ustream配信でも多くの方に見ていただき、大盛況の勉強会となりました。 参加者の方からのリクエストをいただきましたので、全セッションの発表スライド、ソースコードをまとめて公開致します! ▼発表を見逃した方はUstアーカイブをぜひご覧下さい! Ustream前半://www.ustream.tv/recorded/39618130 Ustream後半://www.ustream.tv/recorded/39619493 Toget
本日、アクセシビリティの専門家である中根雅文さんに会ってきた! 中根さん自身も全盲であり、目の見えないユーザがどのようにiPhoneを使うか、アクセシビリティとはなんぞやなど、いろいろと教えてもらったので、それについて書いてみる。 と、本題に入る前に、まず、ここまでのいきさつを書いてみる。なんで、お前いきなりアクセシビリティの話するのよ?という疑問もあるだろう。 僕はLisgoという読み上げアプリをリリースしたおかげで、視覚障害者の方から使っているよというお褒めの声が届いた事があるのです。 その時は「アプリ作っててよかったな」と開発者冥利につきて幸せ気分だったわけだが、もともと自分が移動中にWeb記事を聞きたくて作ったアプリ。特に視覚障害者向けにカスタマイズとかはしてなかったのですね。 まあ、当初からそういうニーズがあるだろうと、ある程度は予測していた。しかし、ターゲットを絞るのが重要だと
今回は、PDFドキュメントの表示を拡大する事を議論しよう。PDFで提供されるドキュメントは、紙だとA4サイズ程度のものが多く、これをiPhoneで閲覧するには拡大が不可欠だ。しかも、1.5倍とか2倍程度ではなく、4倍や8倍といった拡大率が必要になるだろう。まずは、iOSでこのような拡大を行うにはどうすればよいか、というところから解説を始めよう。 拡大画像の取り扱い方 iOSプログラミングの最大の難敵は、メモリサイズだ。iOSアプリの開発者は、昔からメインメモリサイズの少なさに泣かされてきた。iPhone 4やiPad 2になっていくらかましになってきたものの、気を抜くとあっという間にメモリを食いつぶしてしまう。 そして、画像の拡大表示は最もメモリを食う処理だ。単純に計算してみよう。通常、フルカラーの画像を表すには、1ピクセルあたり32bit(8bit x RGBA)必要になる。iPhone
『iOSアプリ開発に役立つTips』という Facebook ページをやっておりまして、そこで評判が良かった投稿(※)を 20 個ほど紹介します。 (※) Facebook ページの insights にある「クチコミ度」で判断しました アプリ実行中にコードを修正してそのまま実行中のアプリに反映させる アプリ実行中にコードを修正してそのまま実行中のアプリに反映させることができるXcodeプラグイン。 実機でもシミュレータでも使用可能とのこと。実機での動作検証中に修正して再インストールは時間かかるので、超ありがたいかも。 Injection for Xcode 投稿:2013/2/4 「PCのwebブラウザからiPhoneのカメラロールにアクセスできるようにするアプリ」のしくみ アプリ側でURLを発行している画面キャプチャがあるので、アプリにHTTPサーバ機能をもたせて(古いけどCocoaH
こんにちは!うきょーです! 僕はUIViewとかUITableViewCellを継承してかっちょいいビューを作ろうとすると3分でやる気が消える人なのですが、 最近UINibというものを知りました、創作意欲を返してほしいと思います!!!! 追記しました 続き みなさんUITableViewCellのサブクラス作りますよね。 そしてそのままコーディングしていくと非常にだるく、3秒でモチベーションがなくなるので、 Interface Builderを使いたい!と思うわけですが、UITableViewCell用のxibファイル作るのは30秒で心が折れる。 (というかいつも忘れるしXcodeのバージョンあがると分からなくなる) UINibを使う おもむろにxibファイルを作ります。 UIViewを消します。 UITableViewCellをおきます。 ClassとReuse identifiterを
導入 iOS 開発者のみなさん、こんにちは。 このブログでは主にチュートリアルだったりフレームワークの紹介みたいなことを書いてきました。 そこで、たまには中級者向けのエントリを書いて「Xcode バリバリ使って、ビシバシ Objective-C 書いてますよ」アピールします。 iOS 開発をはじめて一通り Framework は理解したけど Xcode 使いこなせてる感が足りない方、夢にまで EXC_BAD_ACCESS が出てくる方に参考になる記事となればと思います。 といっても Xcode はマッシブな IDE なので、4つのデバッグツールに分けて「あれ、それ知らなかった!便利じゃん!」な方法を紹介します。 ブレークポイント デバッグには切っても切れない関係ですね。アプリを実行中に指定した行で処理を中断し、そこからステップ実行で細かいデバッグを可能にしてくれます。 ショートカットキー
Please note: this article is part of the older "Objective-C era" on Cocoa with Love. I don't keep these articles up-to-date; please be wary of broken code or potentially out-of-date information. Read "A new era for Cocoa with Love" for more. On Unix platforms, a common approach for Base64 encoding is to use libcrypto (the OpenSSL library). However, like most C libraries, you need to wrap it to int
2012年06月29日17:20 カテゴリiPhoneプログラム iOS5.1でAudioSessionにハマったらこう解決 iPhoneでアプリを作る時に、AudioSession を使えば、ほかのアプリの音をそのまま再生させながら自分のアプリを動かせたりもします。 なーのーでーすーがー! AudioSessionの設定をちゃんとしないと「電話を着信した後ゲームに復帰すると音が鳴らない」とか「iAdバナーをクリックして広告画面を表示した後、ゲームに戻ってくると音が鳴らない」とかの不具合に悩まさせることにもなります。 実はこれはアップルから公開されているAudioSession関連のドキュメントやネット上の情報を読みつつ実装すればなんて事はないのです。 iOS5まではね… iOS5.1だとなぜか、サンプル通りに実装しても、これまで見たことのないエラーが発生して、設定が復帰されません…(涙)
プログラミング (iOS, JavaScript, Jenkins, Sikuli) とMacやiPhoneなどの話題が中心のブログ 前回の記事「appledocを使ってObjective-CソースをXcode Organizerで表示できるようにする」によって、Organizerでドキュメントを表示できるようになりました。 今回はこれを自動化して、コンパイル時やコミット時にドキュメント作成できるようにしてみます。紹介するのは次のような3つの方法です。 コンパイル時に作成 コミット時に作成 Jenkinsの利用 準備: plistの利用 前準備として、appledocを簡単に利用できるように設定します。 appledocはコマンドラインで指定した場所にAppledocSettings.plistがあれば、その設定を読み込みます。このファイルはkeyの部分にはコマンドラインオプションを指定す
ゆめみ提供のiPhoneアプリ Nailbook (http://nailbook.jp)につきまして開発全般を通じて得たiPhoneアプリ開発ノウハウ を紹介します。 関連リンク App Store - ネイルブック http://itunes.apple.com/jp/app/nailbook/id432831907?mt=8 ゆめ技:ゆめみスタッフブログ http://yumewaza.yumemi.co.jp/ ビープラウド著 Pythonプロフェッショナルプログラミング http://www.amazon.co.jp/Python%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%
このページは、iOS(iPhone/iPad/iPod touch)アプリ開発者/プログラマのための、iOS SDKのAPIの使用コード例の記事を探しやすいようにしたリンク集です。フレームワークごとに表でまとめてあります。メソッドやプロパティなどObjective-CのAPIの使い方の参考にしてください。 @ITにコード例の記事が掲載しているクラス/プロトコル/関数やフレームワークだけしかリストには挙げていませんが、今後新たにiOS SDKの使用コード例がある記事が公開されたら、改訂していく予定です。 フレームワークの並び順は、標準の「iOS Developer Library」と同様にしています。 Frameworks Cocoa Touch Layer Event Kit UI Game Kit iAd Map Kit UI Kit New! Media Layer Assets Li
+[NSURLConnection sendAsynchronousRequest:queue:completionHandler:] が何をしているか調べてみた TL; DR: +[NSURLConnection sendAsynchronousRequest:queue:completionHandler:] は dispatch_async で +[NSURLConnection sendSynchronousRequest:returningResponse:error:] を呼んでいる。 NSURLConnection を非同期に使いたいなんて要望はもうそれこそかなり昔からあって、数多の車輪の再発明とブログと FAQ が生まれたわけですが、一昨年の Grand Central Dispatch1、GCD の登場でついに抜本的な解決が見えるかのように見えてわひょーいってなった割には
NSFetchRequestクラスのインスタンスメソッドexecuteFetchRequest:error:によってフェッチ処理を行うことができる。フェッチ結果は配列(NSArrayオブジェクト)形式で得られる。この配列の各要素はデフォルトではNSManagedObjectオブジェクトだが、フェッチ実行前にNSFetchRequestオブジェクトにsetResultType:でフェッチ結果のタイプを設定しておくと、NSManagedObjectオブジェクト以外の形式でフェッチ結果を取得することも可能である。 フェッチ結果のタイプ(NSFetchRequestResultType) setResultType:でFetch Requestに設定することができるフェッチ結果タイプにはiOS 5.0現在で次の4つがある。ただし、NSCountResultTypeはiOS 5.0以降でのみ使用する
Managed Object Contextはスレッドセーフではない Core Dataを利用するiOS Appの処理の一部をマルチスレッド実行するように修正したところ、実行時エラーが発生して強制終了するようになってしまった。このときデバッグコンソールには次のようなメッセージが出力された。 2012-01-13 14:09:16.441 [App名][12661:6c03] *** Terminating app due to uncaught exception 'NSGenericException', reason: '*** Collection <__NSCFSet: 0x27cbd0> was mutated while being enumerated.' ステップ実行によりエラー発生箇所を調べたところ、NSManagedObjectContextオブジェクトに対してexec
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