僕は昔から、障害・病気を如実に現す用語を、深い意味もなしに2ch的なノリで多用する人たちが好きになれない。 まともな教育を受けてこなかった低学歴の人だけでなく、高学歴の人でも、飲みの場などで濁点付きの「カイジ」を連呼して、場を凍らせるようなことがたまにある。 ネットの世界にしても、頭が悪そうな暴力的な人に対して、「パワー系・池沼(ちしょう)*1」という侮辱の言葉をさらっと浴びせる光景が目に付く。 どうしてこうも簡単に、タブーを平気で飛び越えられるのだろう。 こんな風に思うのは、僕が古い価値観を持っているせいなのだろうか? 差別の問題でなく、損得の問題である 「池沼」「身障」が口癖になっている人とは、早めに縁を切ろう 一体なぜ、彼らは平気で差別用語を使い続けるのか? 雑記・読んだ本 差別の問題でなく、損得の問題である 「池沼」や「身障」という差別用語を並べ立てるのが癖になっている人は、その人