横浜市の「ランドマークタワー」にある高さ30メートルの吹き抜けのスペースで、人工の雪を降らせるイベントが4日から始まった。 このイベントは、ランドマークタワーが完成した93年から、毎年この時期に行われていて、25日までの毎週末に開催される。
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横浜市の「ランドマークタワー」にある高さ30メートルの吹き抜けのスペースで、人工の雪を降らせるイベントが4日から始まった。 このイベントは、ランドマークタワーが完成した93年から、毎年この時期に行われていて、25日までの毎週末に開催される。
「NTTドコモ」は28日、多機能携帯電話「スマートフォン」の新機種の販売を開始した。 28日から販売が開始されたのは、韓国「サムスン電子」のスマートフォン「ギャラクシーS」。インターネット検索大手「グーグル」の基本ソフト「アンドロイド」を搭載し、すでに世界90か国以上で500万台を超える売り上げを記録している。日本国内での予約も、28日までに5万台を超えたという。 NTTドコモ・山田社長は、発売セレモニーで「(『アップル』の)『iPhone』に十分競合できる」と自信をのぞかせた。 スマートフォンをめぐっては、「ソフトバンクモバイル」が販売するiPhoneに対抗して、NTTドコモのほかに「KDDI」も来月以降に新機種の発売を予定している。
国際テロ組織「アルカイダ」の最高指導者、ウサマ・ビンラディン容疑者のものとみられる音声が27日、公開された。フランスに対する報復攻撃を警告する内容。 ビンラディン容疑者のものとみられる音声テープは、中東の衛星テレビ局「アルジャジーラ」が入手し、27日に放送したもの。声の主は、アフガニスタンでの軍事作戦からフランス軍が撤退することを要求した。また、イスラム教徒の女性が身に着けるスカーフを禁止するフランスの法律を強く非難した。その上で、フランスに「殺害には殺害で、拘束には拘束で応じる」として、フランス人に対する攻撃や拉致を警告した。 フランスでは「テロ攻撃が計画されている」との情報が先月から相次いで出されていて、当局は警戒にあたっている。
今、ベトナムでは、現地で造られた日本酒や焼酎がおいしいと評判になっている。そのもようを山下雄三記者が取材した。 ベトナムの首都・ハノイの日本料理店で、日本人客が、焼き肉を楽しみながら、おいしそうに焼酎の水割りを飲んでいる。実は、この焼酎はベトナム産のものだ。飲んでいる日本人に話を聞くと「日本産のものと違いはほとんどない」「日本からきた出張者にすすめても、おいしいと言われます」と、評判は上々のようだ。 その店の棚には、「いも一(はじめ)」「むぎ一(はじめ)」というベトナム産の焼酎が、日本産の有名ブランドの酒とともに、たくさん置かれている。価格は日本産の約2分の1とリーズナブル。しかも、味に関しても、日本産に引けを取らないと評判で、店でも一、二を争う売れ筋の商品だという。 ベトナム中部の中心都市で、王朝時代には首都が置かれていた古都・フエ。ここに、日本の企業家によって15年前に設立され、ベトナ
鹿児島・奄美大島の豪雨災害で、最も被害が大きかった地域の一つである奄美市住用町の特別養護老人ホーム「住用の園」で職員が撮影した映像が公開された。 この映像が撮影されたのは大雨が降った20日の午後2時で、近くを流れる川がはんらんし、濁流が施設の中に押し寄せた。食堂も浸水して湖のようになっているほか、廊下の先では、壊れた壁や窓から水が勢いよく流れ込んでいく様子がとらえられた。 施設の中には当時、入居者や職員ら121人がいたが、全員無事だったという。
93年に死去したアナウンサー・逸見政孝さんの妻でエッセイスト・逸見晴恵さんが21日、肺胞蛋白(たんぱく)症のため死去していたことがわかった。61歳だった。 晴恵さんは、逸見さんが所属する「オフィスいつみ」の社長を務め、逸見さんが死去した後は「二十三年目の別れ道」を執筆。最近は骨髄異形成症候群を患い、闘病中だった。 葬儀および告別式は、遺族の意思によって自宅にて執り行われた。
「トヨタ自動車」は21日、「クラウン」や「レクサス」、「ハリアー」など11車種のリコールを国交省に届け出た。 対象となるのは、02年5月から06年3月までに製造された約60万台。燃料ポンプの不具合やブレーキ液が漏れる可能性があり、最悪の場合、走行中にエンジンが停止する恐れがあるという。
ジャイアントパンダの「自然妊娠」での出産に成功したウィーンの動物園。その成功の秘けつをオーストリア・ウィーンで岩崎建記者が取材した。 かつて、ハプスブルク家が所有した「シェーンブルン宮殿」。世界遺産でもある、その庭園のわきに、小さな入り口がある。門にはアルファベットの「M」と「T」をあしらった紋章…そう、ここは、あのマリー・アントワネットの母親、マリア(M)・テレジア(T)が夫とともに作った「世界最古の動物園」。開園は1752年で、観賞用として珍しい生き物を飼ったのが始まりだといわれている。 いま、この動物園でひときわ熱い視線を集める動物がいる。それが「ジャイアントパンダ」。動物園を訪れた人は、“お父さんパンダ”である「ロンフィ」を見て、「本当にかわいいわ。もっとこっちを向いてほしい」と語るなど、その人気ぶりをうかがわせてくれる。しかし、この動物園のパンダは、ただ“かわいい”だけではない。
福島・喜多方市で16日、恒例の「会津塩川バルーンフェスティバル」が始まった。 16日の喜多方市は、薄曇りだったが絶好のフライト日和となった。今年は東北や関東の29チームが参加し、気球に熱い空気を送りこんでは、日橋川の河川敷から次々と浮かび上がっていった。参加者たちは、赤いリボンをつけた親気球をウサギに見立てて追う「ウサギ狩り」や、地面に印が書かれた場所にどれだけ正確にマーカーを落とせるかを競っていた。 秋の大空に色とりどりの気球が浮かび上がるたびに、訪れた家族連れや大勢のアマチュアカメラマンが盛んにカメラのシャッターを切った。夜にはバーナーの明かりでバルーンを夜空に浮かび上がらせるイベントも行われるほか、17日朝にもバルーン飛行が行われる。
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