Flash Professional CS5 を使用して iPhone アプリケーションを開発するには、P12 証明書ファイルを使用する必要があります。この証明書は、Apple から入手する Apple iPhone 開発用証明書ファイルに基づいて生成します。 Mac OS での iPhone 開発用証明書の P12 ファイルへの変換 Apple iPhone 証明書を Apple からダウンロードしたら、P12 証明書形式に書き出します。Mac® OS でこれを行う手順は次のとおりです。 アプリケーション/ユーティリティフォルダー内にあるキーチェーンアクセスアプリケーションを開きます。 証明書をキーチェーンにまだ追加していない場合は、ファイル/読み込みを選択します。次に、Apple から取得した証明書ファイル(.cer ファイル)に移動します。 キーチェーンアクセスの「分類」で「鍵」を選
Adobe MAX 2011から「Developing 2D Games on top of Stage 3D」のセッションレポートです。 Stage3Dという名前のせいか、Flash Player 11で搭載されたこの新機能は、3D描画のためのものだと思うかもしれませんが、実は2Dの描画も大変高速になりました。高速になったおかげで、これまで諦めていたいろいろな表現が可能になっています。 3Dの世界を作り込むには、新しい知識をいろいろと身につけなければいけませんが、2Dなら今までの知識の延長で簡単に作れますので、ぜひ挑戦してみてください。 (ソースコードはアドビのガイドラインに沿った書き方ではない部分がありますが、原文のまま掲載します) これまでの2D描画 これまで、2Dの描画を高速化する手法としては、 ・Pixel Blitting(大きなビットマップを用意して、必要な画像をBi
mixi meetup 2010で盛り上がった9/10、アメリカ西海岸でとんでもないニュースが発表されていましたね。 アップルが iOS 開発者規約を変更、開発ツール制限を緩和。審査ガイドラインも公開 iPhoneアプリ審査での111の禁止項目(意訳) Appleが発表したApp Storeの審査ガイドラインについて知っておくべき点 Adobeさんにお怒りだったはずジョブズ閣下が、「Objectev-C以外でも開発してもいいよん、別にー」と言ったものだからさぁ大変。AdobeはPackager for iPhoneの開発を再開し、Adobeの株価は12.1%も上がったり大騒ぎでした。 ま、正直「Objecteve-C今から導入するのも手間だし、HTML5で行こうぜ!俺の時代だぜ!」と会社に大見得切っていた僕としてはかなり涙目な状況なのですが、ここは冷静に「FlashでiPhoneアプリが作
■内容紹介 FlashとActionScript 3.0のテクニックを活かして、iPhoneアプリを作成しよう! Flash CS5/5.5には、FlashコンテンツをiOSアプリケーションとして書き出す機能が搭載されています。この機能を使うことで、Flashデベロッパー/クリエイターは、Web用のFlashコンテンツを作るのと同じようにiPhoneやiPad用のアプリケーションを作成することができるようになりました。 本書では、Flashを使ってのiPhoneアプリ開発について、基本から学べるようになっています。 Chapter01「FlashによるiPhoneアプリ開発について」ではFlash CS5/5.5で搭載されたiOSアプリ作成機能の概要を解説しています。 Chapter02「開発環境の構築からiOS Developer Programへの登録まで」ではiOS Dev
Flash Proで作れる!iPhoneのセンサ類を使うアプリ:Flashでできる! iOSアプリ制作入門(3)(1/3 ページ) コピペで作れるFlash CS5.5製iPhoneアプリ 2011年5月に発売された「Flash Professional CS5.5」では多くの新機能が追加されています。自動保存とリカバリ、オートステージサイズ、スマートフォン用アプリ書き出し(パブリッシュ)、USB接続でのモバイル(Android)のテスト、といろいろありますが全体的にはスマートフォンに関するアップデートがたくさんありました。 今回は、その中でも今までのFlash Proで使えなかったスマホアプリ開発向けの「デバイスカメラ」「加速度センサ」「GPS」の3つについて、コピペ(コピー&ペースト)で使える簡単なActionScriptのサンプルコードを交えて、Adobe AIR/Flashベースの
2011/09/22 米アドビ システムズ(以下、アドビ)は2011年9月21日(米国時間)、Flash PlayerおよびAdobe AIR(以下、AIR)の最新版となる「Adobe Flash Player 11」「Adobe AIR 3」を発表した。正式版の出荷は2011年10月早期を予定しているが、現在でも、Adobe LabsにてRelease Candidate版を利用できる。今回、日本において米アドビ システムのデジタル・イメージングプロダクト・マーケティングディレクタであるAnup Murarka(アヌップ・ムラルカ)氏がFlash Player 11およびAIR 3に関して発表を行った。 2年ぶりのメジャーリリースとなった、Flash Player 11とAIR 3 米アドビ システムのデジタル・イメージングプロダクト・マーケティングディレクタであるAnup Murark
Macを使わずiPhone/iPadアプリ開発を始めるには 今回は、Flash Builder 4.5.1を使ったiOS(iPhone/iPad/iPod touch)アプリ開発に焦点を当てて説明します。iOSアプリ開発における作業の手順をプロジェクト作成からリリースビルドまで説明します。 ☆ Flash Builder 4.5.1 Flash Builderを使ってiOSアプリを開発するためには、バージョン4.5.1が必要です。 バージョンが少し下がるものの、基本的な機能は共通なFlash Builder 4.5/4の詳細や評価版のダウンロード・インストールの仕方は、下記記事を参照しておいてください。 ▼Flash Builder 4.5でAndroidアプリを作ってみた Flashアプリ開発ツールのスマホ向け新機能を試す 簡単なアプリを作りながら、リモートデバッグ機能やテンプレート、ロ
本記事は、「iPhoneアプリの開発方法 for Flash Professional CS5 前編」の続きです。後編では、下記のステップ3以降を説明します。 iPhoneアプリ開発の流れ ステップ1:Flash Professional CS5でアプリ制作を開始 ステップ2:アップルから開発用証明書とプロビジョニングプロファイルを取得 ステップ3:Flash Professional CS5でパブリッシュ ステップ4:iTunesに登録 ステップ5:iPhoneと同期 ステップ6:AppStoreへの申請用ファイルを作成 ※2010年のFlash Professional CS5発売時期には、Appleの規約変更によってFlash Professional CS5で作ったiPhoneアプリは配布できないようになっていましたが、その後の規約変更により、配布することが可能になりました。本記事
Flash Professional CS5に入っている「Packager for iPhone」を使うと、iPhoneアプリを作ることができます。本記事では、Flash Professional CS5を使ったiPhoneアプリの開発方法について説明します。なお、開発環境としてMac OSをベースに説明しています。 ※2010年のFlash Professional CS5発売時期には、Appleの規約変更によってFlash Professional CS5で作ったiPhoneアプリは配布できないようになっていましたが、その後の規約変更により、配布することが可能になりました。本記事の内容は、2011年1月時点での情報にもとづいて作成しています。 Flash Professional CS5とPackager for iPhone Packager for iPhoneはFlash Pro
ちょっと前にpixivカードバトラーβという作品を作りました。 http://pixivcard.sipo.jp/ Pixivの画像を読み込んで、その画像の内容を読み取って能力値にするっていうものです。 画像解析のほうもなんちゃってで色々やってるんですが、まあそこは大方予想付くと思うので、今回はpixivの画像をどうしているかって話をメモ程度に。 チャレンジしたことのある人なら知ってると思うんですが、Pixivの画像ってがっちがちのガードがかかっていて、生画像にアクセスするのは面倒です。 一応それ用にアカウント取って、うにゃうにゃーっとやると拾えるわけなんですが、面倒だしあからさまに規約違反ですし、pixivサーバーに大変よろしくないっぽいので良い大人の皆さんはやめましょう。 こういうガードの固さが、Flickrとかに比べてあまり外部との連携が無い理由なんで、もったいないなぁって思ってるん
iPhoneアプリもAndroidアプリも作りたいけど 開発プラットフォームを用意するのが大変(Macだけで良いかもしれませんが…) 開発ツール、言語をそれぞれで覚えるのは大変 作ったアプリの資産をiOS、Andoroidで共有したい 開発プラットフォームとしてLinux、Windows、Macなどが使える。配布もiOS、Andoroidなどにできる開発ツールがいくつかあります。 ちょっと調べたところ、NOKIAのQt(キュート)や、AdobeのAIR SDKなどがあります。(その他にもいろいろ・・・) http://qt.nokia.com/title-jp/ http://www.adobe.com/jp/products/air/ (やる気がでたら)いずれ評価していきたいと思います。 今回は、敷居の低そうなAdobeのFLASH PROFESSIONAL CS5を使って、iPhone
さまざまなAS3.0用のライブラリが登場 1つのサイトを構築するのに、すべてのロジックを自分で組み上げていくのは、かなりの労力を費やします。AS3.0が登場してから2年以上がたち、さまざまなAS3.0用のオープンソースライブラリが登場してきています。ライブラリを適材適所でうまく活用していくことが、Flash開発の現場では欠かせないものになってきています。 そこで、現在登場しているライブラリの中から、今回は4つのライブラリをピックアップして紹介します。ライブラリを活用することで、皆さんの作業の効率化やクオリティーアップの一助になればと思います。 なお、公開されているライブラリを使用する際はライセンス許諾などの確認をお願いします。また、今回利用する開発環境はFlash CS3、Flash Player 9以上をご使用ください。 トゥイーンライブラリはアニメーション、モーション作成には欠かすこと
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