「アプリ間のエクスペリエンスのために、アプリで自分の広告識別子を使うことを許可する」――ユーザーの情報を提供することで、アプリ内に表示される広告をユーザーに合わせたものにするかというもの。 「SmartScreenフィルターをオンにしてWindowsストアアプリが使うWebコンテンツ(URL)を確認する」――フィッシング詐欺やマルウェアなど、悪意のあるコンテンツやダウンロードからPCを保護する機能だ。 「入力に関する情報をMicrosoftに送信して、タイピングと手書きの今後の改善に役立てる」――文字の認識率を向上し、ユーザー辞書や変換候補の精度向上をユーザーの一人一人に合わせてパーソナライズするために、キーボードや手書きで入力した単語を収集する。データはユーザーのデバイスに保存されるほか、一部はマイクロソフトに送信される。 「Webサイトが言語リストにアクセスできるようにして、地域に適し
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