このスペックは今となっては古いデュアルコアのCPUです。 いつのバージョンからかPCSX2はマルチコア対応なのでQuad以上推奨です。 ビデオカードは7000円程度で十分ですのでなるべくCPUにつぎ込みましょう。 プラグインよりも重要なのはエミュレーション設定 プラグインを色々試すことにより互換性が増すので重要なのは確かですが、デフォルト設定のままでも処理速度の変化はそうありません(極端なカスタマイズしなければ)。 取りあえずプレイできそうなプラグインを見つけたら次はエミュレーション設定を見直すことを薦めます。 スピードハックの有用性 エミュレーション設定の項目は左からEE/IOP、VUsなど聞いたことのない英単語が並んでますが、初期設定のままで構いません。 今回設定するのは右から二番目のSpeedhackです。 最近のPCSX2は標準で日本語対応してくれてるので、初心者でも容易に扱えるよ
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