株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。
3月23日、NTTマーケティングアクトが運営するビジネス特化型のソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「キャらリア」のサイトオープンを記念し、東京都の丸ビルホールにて「ネット時代のキャリアと人脈を考える」と題したシンポジウムが開催された。基調講演には、数々の企業で人事部長を務め、キャリア形成に関する多くの著書を持つ梅森浩一氏が登場し、人脈作りを考える上で重要な事柄を解説。また、パネルディスカッションでは、今、最も注目を集めている企業経営者らが集まり、転職や起業、人脈の築き方について熱く語った。 バーチャルな人材をリアルへ繋げる 基調講演に先立ち、主催のNTTマーケティングアクトITビジネス部新規開発担当課長である谷本徹氏の挨拶があり、「人と人が繋がりあい出会うことによって新しい試みを提案していく」というコンセプトが説明された。続く基調講演で登場した梅森氏は、これまでの豊富な経験に基づ
高度な画像処理技術によって脳の機能を調査している研究者がいる一方で、マウスをクリックするだけで脳の働きの速度を測定している科学者たちもいる。 サンフランシスコに拠点を置くPosit Scienceは、つい最近、音を聞き分ける速度によってその人の脳の情報処理速度を測定するプログラムを発表した。 Posit Scienceによると、「毎日われわれが受け取る情報のほとんどは、音--特に会話を通じてやりとりされていることから、聴覚処理の速度は重要だ」という。同社は脳の働きを促進するソフトウェアを開発した。「情報を、正確に、すばやく取り入れることができれば、それだけ聞いたことをよく理解し、応答し、覚えていることができる。」(Posit Science) 同社のウェブサイトでは10分間のオンラインテストが受けられる。このテストでは、被験者に音の違いを矢印をクリックして回答させ、回答の速さと正確さを測定
Internet Explorer(IE)のセキュリティホールを悪用するコードがウェブ上で公開された。これを使って誰かが電子メールウイルスを送信すると、コンピュータユーザーのマシンやデータが危険にさらされるおそれがあると、Microsoftのセキュリティ専門家が米国時間3月23日に語った。 こうした攻撃によくあるように、この悪質なコードは、ユーザーにこれを含む電子メールの添付ファイルを開かせたり、あるいはこのコードが仕込まれたウェブサイトにアクセスさせたりすることで感染を広げる。これに感染したコンピュータは、攻撃者にリモートから乗っ取られ、データを盗まれたり、他のコンピュータの攻撃に使われたりする可能性がある。 「われわれは、複数の実証コードの例を確認した。しかし現時点では、問題の脆弱性を悪用しようとする攻撃があったという話や、それが顧客に影響を与えたという報告は聞いていない」と、Micr
Standard & Poor'sが、Googleの株式をS&P 500インデックスに組み入れると発表したことを受け、Googleの株価は米国時間24日午前の取引中に7.9%上昇した。 この1年間で2倍以上上昇したGoogleの株価は、3月31日の取引終了後にS&P 500に組み入れられる。各種のインデックスファンドがGoogle株を買いに走ることになるため、投資家らはこの動きを歓迎するとみられる。 Bear StearnsアナリストのRobert Peck氏は、Googleは優良株で構成される同インデックスのなかでも上位30社に入るとの予測を示した。Peck氏は24日付けの調査メモの中で、S&P 500への組み入れにより、Google株の約7%がインデックスファンドの資金でロックアップされることになることから、「同社株の市場供給量が事実上減少する可能性があると思われる。供給量が減少すれば
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