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ゲノムに関するchochonmageのブックマーク (11)

  • ”いのち”を改変する技術『ゲノム編集』とは?現状と今後の展望についてiPS研の山中先生が語る #クロ現 #クローズアップ現代

    ”いま「ゲノム編集」という最新の遺伝子操作技術が、私たちの未来を大きく変えようとしている。” ”従来の遺伝子組み換えよりもはるかに正確に遺伝子を操作できる技術で、肉の量が1.5倍のタイ、腐りにくいトマトなど、これまでの常識では考えられなかった品の開発が進む。” ”なかでも期待が集まるのが医療への応用。アメリカでは、血液の中の遺伝子をゲノム編集し、エイズウイルス感染者のウイルスを減らす治験が行われ、効果が出ている。他にも、がんや難病など、様々な病気への応用研究が進む。” 一方で、今年4月、中国の研究チームが、ヒトの受精卵の遺伝子を操作、その規制の在り方が世界的な議論になっている。遺伝子を自在に操ることがきる「ゲノム編集」。その可能性と課題を探る。

    ”いのち”を改変する技術『ゲノム編集』とは?現状と今後の展望についてiPS研の山中先生が語る #クロ現 #クローズアップ現代
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    chochonmage 2015/07/31
    なんかわくわくするなぁ。
  • 【やじうまPC Watch】 阪大、世界で初めて進化の機能を持った人工細胞の作成に成功 ~人工細胞でRNAが複製し、突然変異が蓄積、進化

  • 世界は「微生物ダークマター」に満ち溢れているらしい - 蝉コロン

    2013-08-21 世界は「微生物ダークマター」に満ち溢れているらしい 細菌 研究 不思議 ダークマター(暗黒物質)といえば、かつてはゼムスの憎しみが増大せしゼロムスから盗めるものとして有名でしたが、最近では巷でも「何やら宇宙に関係した用語」として定着して来ました。もうひといきじゃパワーをメテオに。 画像は月のない夜にカラスがおはぎを取ってったところです。そんな中、今度は「微生物ダークマター」とか言い出す輩が現れました。 微生物学 微生物ダークマターの系統発生とコード化能力に関する手がかり : Nature : Nature Publishing Group 何やらかっこいいタイトルだが意味が分からない。論文はこちら、 Insights into the phylogeny and coding potential of microbial dark matter : Natur

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    chochonmage 2013/08/21
    「ダークマター」より「暗黒物質」と邦訳したほうがおどろおどろしくて好きである。「暗黒微生物」もいいなぁ。
  • シーラカンスのゲノム解読、ほとんど進化していなかった

    ケニア・マリンディ(Malindi)沖で発見されたシーラカンスを調べるケニア国立博物館の研究員ら(2001年11月21日撮影、資料写真)。(c)AFP/SIMON MAINA 【4月18日 AFP】「生きた化石」と称される深海魚シーラカンスのゲノム(全遺伝情報)を解読し、シーラカンスが数億年もの間ほとんど進化していないことを国際研究チームが突き止め、研究の成果を17日付の英科学誌ネイチャー(Nature)で発表した。発見は太古の時代に魚類が初めて陸に上がった過程の解明につながると期待される。 チームがシーラカンスについて、ほぼ人間と同じ30億のDNAコードを調べたところ、数十億年を経ても遺伝子レベルでの変化が驚くほど少ないことが分かった。同様の研究対象としては、最も芳しい成果が得られた種だという。 研究に参加した米ブロード研究所(Broad Institute)のジェシカ・アルフォルディ(

    シーラカンスのゲノム解読、ほとんど進化していなかった
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    chochonmage 2013/04/18
    だから「全然進化の無いやつ」というのは必ずしも悪口にならないと何度言えば。
  • 理研、多能性細胞の分化・増殖には遺伝子「Vps52」が重要であることを発見

    理化学研究所(理研)は11月9日、米テキサス大学オースチン校などの協力を得て、半世紀以上前に発見された自然発症突然変異マウスを解析し、さまざまな細胞・組織の基となる多能性細胞が分化・増殖するときに、重要な役割を果たす遺伝子「Vps52」を同定したと発表した。 成果は、理研バイオリソースセンター 動物変異動態解析技術開発チームの阿部訓也チームリーダー、同・杉道彦開発研究員、同・遺伝工学基盤技術室の小倉淳郎室長らと、米テキサス大学オースチン校などによる共同研究グループによるもの。研究の詳細な内容は、日時間11月9日付けで米科学誌「Cell Reports」オンライン版に掲載された(印刷版の11月29日号にも掲載される予定)。 ヒトを含むほ乳類の成長過程において、子宮への着床はさまざまな細胞・組織への分化が始まる契機となる重要なできごとだ。着床前後の胚には、将来の体全体を形成する基となる

    理研、多能性細胞の分化・増殖には遺伝子「Vps52」が重要であることを発見
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    chochonmage 2012/11/17
    (お歴々に混じってわかった振り無言ブクマ)
  • 福島「全ゲノム解析」に異議 - 科学・政策と社会ニュースクリップ

    SSAの片木りゅうじ氏に緊急で執筆していただきました。 8月31日産経新聞Webにて、驚くべき報道が掲載された。「福島で「全ゲノム解析」 被曝調査で環境相表明」 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120831/dst12083100360000-n1.htm 記事によれば、東京電力福島第1原発事故の被爆による遺伝子への影響を調べる為に、福島県民、特に子供を対象として、政府主導で全ゲノム解析をおこなうという。政府・民主党の細野大臣の発言だという。これは全く科学的妥当性が認められない検査であり、また福島県民に対する風評被害をさらに助長させうる危険性を孕む可能性も否定できない。仮にこの報道が事実であるならば、政府・民主党は経済や安全保障の問題のみならず、科学においても手痛い失策を重ねることは免れないであろう。 全ゲノム解析とは、私達の体を構成している細胞

    福島「全ゲノム解析」に異議 - 科学・政策と社会ニュースクリップ
  • 福島における「全ゲノム解析」について、細野環境大臣に質問 | 科学と生活のイーハトーヴ

    福島で「全ゲノム解析」 被曝調査で環境相表明 というニュースを見ました。 細野大臣は「政府としてしっかりと(福島に)向き合っていく。遺伝子の調査はすぐに不安の解消にはつながらないかもしれないが、人間の根源的な遺伝子を調べることで将来への予防になる」とお話になったとのことです。 まず、『政府としてしっかりと(福島に)向き合っていく』という姿勢を表明されたことを歓迎します。特に線量の高い地域(高かった地域)については、かつて住民だった方も含め、住民の皆さんの健康管理を、国が責任を持って継続的に行っていくべきだとわたしは考えています。 しかし、今回の「全ゲノム解析」については、その意義がよくわかりません。 ゲノム情報は究極の個人情報といえるものですし、たとえ特定個人との紐付けを外したとしても、不適切な解釈がされることによって、思わぬ差別を生むきっかけとなるおそれもあります。 政府とし

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    chochonmage 2012/08/31
    「全ゲノム解析」は「被曝の影響の調査」という目的ならば「ほぼ無意味」と受け取ったのだけれど、それで正しいかな?
  • ゲノム研究から見た血液型占い - aggren0xの日記

    血液型占いはあたるかどうか、という話。まあもちろん「あたりませんよ」と言いたいわけだが、その根拠についての話である。まあ赤子の手をひねるような話ではあるが、こういうつまらない話は例によってウケは悪いのでしょうが・・・ 血液型は、ヒトゲノム上の遺伝子によって決定される 血液型というのはヒトゲノムによって決定されるものである。正確には、ゲノムDNA上にコードされているのは糖転移酵素で、赤血球上のH抗原をA抗原に変えるタイプの転移酵素と、B抗原に変える酵素と、酵素の機能が失われているためH抗原のままおかれるタイプが、遺伝子レベルでコードされている。ヒトによって、ゲノム上に持っている酵素のタイプが異なり、これがA、B、Oの血液型の原因となる。たとえば遺伝子型AOというのは、片親由来の染色体上にAに変える抗原を持っているが、もう片親由来の染色体上の酵素は機能が失われている。結果としては、Aに変える酵

    ゲノム研究から見た血液型占い - aggren0xの日記
  • ゲノムが世界最大の生き物は日本にいた - 蝉コロン

    科学, ゲノムもう一ヶ月前のネタだ。でも書いちゃってるんでアップします。現在知られてる中で最大のゲノムサイズを持つ生物です。The largest eukaryotic genome of them all? - PELLICER - 2010 - Botanical Journal of the Linnean Society - Wiley Online Library学名Paris japonicaだって。オサレ。と思ったら和名はキヌガサソウ。なんかごつそう。鉄人って感じ。実際の見た目は、大きな葉っぱにぐるりと囲まれて花が一個だけあるので綺麗な感じします。論文では州長野県白馬岳から採取されたものとある。 先月のニュース記事はこちら。 日固有のキヌガサソウ、ゲノムサイズが最大=英研究| 世界のこぼれ話| Reuters さて論文だけど、なんかフローサイトメーターで調べてる。DNA量

  • 「遺伝子」と「遺伝」の違い - aggren0xの日記

    下記報道に対するみなさんのはてなブックマークでの反応が完全に間違っていたのでとても気になった。これはみなさんの責任ではなく、報道側の責任である。ひいては残念ながらわれわれ遺伝学者の責任であるとも言える。 http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2767480/6341100 何が間違っているかというと、うつ病の原因と考えられる「遺伝子」を発見したと報道しているのだが、みなさんの反応はうつ病の「遺伝」の原因を発見したと捉えているようなのだ。しかし「遺伝」と「遺伝子」は違う。英語で考えると、遺伝子はgeneだが、親から子へ受け継ぐ遺伝、正しくは「遺伝的継承」はinheritance。違うでしょ?ここで、遺伝学はgeneticsじゃないかと思うかもしれない。しかし親から子へ受け継ぐ遺伝をさしてgeneticsとは言わない。genetics

    「遺伝子」と「遺伝」の違い - aggren0xの日記
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    chochonmage 2010/10/20
    うー、むずかしいけど頑張って読んだ。
  • ゲノムレベルの融合? - Research Highlights - RIKEN RESEARCH

    18 June 2010 世界的な農業害虫アブラムシのゲノム解析から、その細胞内に棲む共生細菌との驚くべき関係が明らかとなった。 アブラムシは、植物の師管を流れる液(師管液)を餌として吸い、世界中の農作物に大きな被害を与えている。およそ5000種が知られているアブラムシの生物学的特性について理解を進めれば、効果的な防除法の開発に役立つと考えられる。アブラムシは、昆虫の中でもとりわけユニークで複雑な性質をもつ。例えば、同一のゲノムをもつ個体であっても、環境条件に応じて変幻自在に姿を変えることができる。また、アブラムシは師管液のみでは生存できず、師管液にない栄養分を共生細菌に補ってもらっている。 このほど、国際アブラムシゲノム解析コンソーシアム(IAGC)は、アブラムシで初めてゲノム解読に成功した1。IAGCが解析対象としたのは、エンドウヒゲナガアブラムシ(Acyrthosiphon pis

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    chochonmage 2010/07/02
    ぎょぇ~。なんとも複雑な。
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