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古生物に関するchochonmageのブックマーク (5)

  • 別々に発見された2つの化石が160年の時を経てまさかの完全一致、超巨大ウミガメだったことが判明

    2012年にアメリカ・ニュージャージー州でアマチュア古生物学者のグレゴリー・ハーペル氏がウミガメのものと思われる化石を発見し、ドレクセル大学フィラデルフィア自然科学アカデミーに寄贈しました。博物館員は1840年代に発見されて博物館で保管している海亀種の上腕骨の一部と見られる化石「Atlantochelys mortoni」とよく似ていることに気付き、2つの化石を合わせてみたところ、双方の断面は完全に一致し、同一個体のものであることが判明しています。 BBC News - Monster turtle fossils re-united http://www.bbc.com/news/science-environment-26717415 古生物学者のハーペル氏はニュージャージー州でサメの歯の化石を探して発掘を行っていたところ大きな岩を発見。ハーペル氏は岩が異様に重いことや、サメの咬傷があ

    別々に発見された2つの化石が160年の時を経てまさかの完全一致、超巨大ウミガメだったことが判明
  • 「始祖鳥」よりも原始的な鳥…中国で化石発見 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「始祖鳥」よりも原始的な鳥…中国で化石発見 始祖鳥よりも原始的とされた新種の鳥の化石(ネイチャー誌提供) 鳥の祖先とされる「始祖鳥」よりも原始的な特徴を持つ新種の鳥の化石を発見したと、ベルギーや中国などの研究チームが30日付の英科学誌ネイチャーに発表する。 中国遼寧省の1億6500万~1億5300万年前(ジュラ紀中期~後期)の地層から見つかった。研究チームは、「あけぼのの鳥」を意味する「アウロルニス」と名付けた。 ほぼ全身の化石が見つかり、羽毛の痕跡も確認できた。全長は51センチ。骨格を分析した結果、始祖鳥よりも恐竜に近く、これまでの鳥の化石のなかで最も原始的であることがわかった。 鳥は恐竜から進化したと考えられている。ここ数年で羽毛を持つ恐竜が多数見つかったことから、鳥と恐竜の境界があいまいになり、始祖鳥を恐竜と位置づける考え方も出てきた。しかし、始祖鳥よりも原始的な鳥がいたという今回の

  • 鳥は爬虫類?

    鳥と爬虫類,両者は全く異なるように見えます。そもそも爬虫類は翼を持たず,羽ばたいて空を飛ぶ事は出来ません。トビトカゲやトビヘビも羽ばたくのではなく,滑空する事で空を飛びます。鳥と爬虫類が同じ仲間とはにわかには信じ難い事ですが,一部の人は割とすんなりと受け入れられると思います。著者もその一人でした。著者は藻類の専門家で,鳥や爬虫類に詳しくはありません。ですが,子供の頃からある古生物が大好きでした。それは恐竜です。恐竜は言わずと知れた太古の爬虫類です。子供たちに大人気の恐竜は,一般,専門家を問わず多くの人を魅了します。夏休みには日各地で恐竜博や恐竜展が開催され,たくさんの人でにぎわいます。著者は幕張メッセで数年に一度開催される恐竜博を毎回見に行っています。スーパーサウルスが展示された2006年度は特別招待券を手に入れ,開催前日に数十名の参加者だけでじっくりと見る事が出来ました。人のほとんどい

    chochonmage
    chochonmage 2012/01/21
    けっこう爬虫類なんだな。某ブログの「恐竜の子孫」分類は変更する必要なさそう。
  • 通常の6倍のサイズのウサギの化石を発見、ジャンプはせずゆっくり移動か

    スペインのメノルカ島で、通常の6倍ものサイズがあると考えられる巨大なウサギの化石が発見されました。 これにより、メノルカ島では約500万年前、現代のウサギとは大きく異なる形状の巨大なウサギが存在していたことが分かったそうです。彼らはウサギの一種ではありますが、後ろ足が短く、背骨も硬いため、ジャンプをすることはできず、ゆっくりと動いていたと見られるとのこと。 巨大ウサギについての詳細は以下から。Night of the Nuralagus rex | Wired Science | Wired.com Giant Ancestor to the Easter Bunny Had Small Ears and No Hop - Animal News: Animal Planet 500万年前のメノルカ島には巨大なウサギが存在していたことが、新たな化石の発見によって分かったそうです。その体重は

    通常の6倍のサイズのウサギの化石を発見、ジャンプはせずゆっくり移動か
    chochonmage
    chochonmage 2011/03/26
    巨大なウナギりンごかとおもた。
  • 川崎悟司『ハルキゲニアが逆さに復元された件について』

    ハルキゲニア 属名(Hallucigenia ) カナダのバージェス頁岩から化石が発見された ハルキゲニア属スパルサ種(Hallucigenia sparsa) 5億年もの大昔の海底に棲んでいたバージェス動物群のなかでも 有名な1種だ! ハルキゲニアとは「幻覚が生んだもの」という意味で、 1977年に発表された論文に ハルキゲニアの奇妙な姿の復元図が載せられた! これが当初のハルキゲニアの復元だ! 背中に触手が生え 長く真っ直ぐなトゲで海底を歩くその姿は まるで 「1,2!1,2!」と 竹馬でムカデ競争をしているかのごとく 珍妙な動作であり、 現在のどの動物にもかけ離れた まったく分類不能な不思議動物だ! しかし 有爪動物の化石が多産する中国の澄江で ハルキゲニア属のフォルティス種(Hallucigenia fortis)が 発見され、 ハルキゲニアは現在生息している ミミズに脚が生えたよ

    川崎悟司『ハルキゲニアが逆さに復元された件について』
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