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物理と量子論に関するchochonmageのブックマーク (2)

  • 質問集

    光の3原色(赤緑青)の組み合わせによってさまざまな色を再現できるとのことですが、赤緑青の波長の電磁波の組み合わせによってさまざまな色が再現されるということでしょうか? 高校では、色は電磁波の波長の長さで決まると習いましたが。【その他】 色が3原色の組み合わせに還元できるという事実は、人間の視覚の特性に由来しており、電磁波の物理的な性質とは関係ありません。 人間の視細胞(錐体細胞)には、ある範囲の波長の光を吸収して構造変化を起こす視物質(光受容タンパク質)が3種類存在しています。最も強く反応するのは、波長がそれぞれ560nm、530nm、424nmの光であり、それに応じて視物質560などと呼ばれますが、この波長だけに反応する訳ではありません。可視領域の広い範囲にわたって、2つ以上の視物質が反応します(図参照)。こうした反応は視神経を介して大脳視覚野に伝えられますが、このとき、各視物質がどの程

    chochonmage
    chochonmage 2012/01/21
    「光とかあてたら対象の運動量変わっちゃう」ってのが「不確定性原理」の説明にならんのぢゃね(実は正確に定まってるけど測定できないだけなんぢゃ?)っていう長年の疑問が解消、とまでは言わないけど少し溶けた。
  • ハイゼンベルクの不確定性原理を破った! 小澤の不等式を実験実証

    「小澤の不等式」。数学者の小澤正直・名古屋大学教授が2003年に提唱した,ハイゼンベルクの不確定性原理を修正する式です。小澤教授は30年近くにわたって「ハイゼンベルクの不確定性原理を破る測定は可能」と主張し続けてきましたが,このたびついに,ウィーン工科大学の長谷川祐司准教授のグループによる実験で実証されました。15日(英国時間)付のNature Physics電子版に掲載されます。 小澤の式とはどんなものでしょうか? まず,物理の教科書をおさらいすると,1927年にハイゼンベルクが提唱した不確定性原理の式は,こんな形をしています。 εqηp ≧ h/4π  (hはプランク定数,最後の文字は円周率のパイ) εqは測定する物体の位置の誤差,ηpは位置を測定したことによって物体の運動量に生じる乱れです。もし位置が誤差ゼロで測定できたら運動量の乱れは無限大になり,測定してもめちゃくちゃな値がランダ

    ハイゼンベルクの不確定性原理を破った! 小澤の不等式を実験実証
    chochonmage
    chochonmage 2012/01/16
    『今回の実験は,量子力学を覆すものではありません。超光速ニュートリノが本当だったら相対性理論はひっくり返ってしまいますが,ハイゼンベルクが間違えていたとしても,量子力学の基本方程式は変わりません』
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